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映画「マン・オブ・スティール」本編中に隠された、次作でのバットマン共演への布石の数々を紹介[ネタバレ]
2013年9月11日
TM & © 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED. TM & © DC COMICS
※この記事には「マン・オブ・スティール」に関するネタバレがあります。
現在大ヒット上映中の映画「マン・オブ・スティール」。本作の続編でスーパーマンとバットマンが共演することが決定しているが、「マン・オブ・スティール」の本編中にバットマンの登場や、続編の敵や新キャラの登場を予感させるシーンが複数挿入されていることが明らかになった。
「マン・オブ・スティール」は、クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダー監督という夢のタッグで描き、全世界の映画史を変える夢のエンターテイメント超大作。すべてのヒーローの原点であるスーパーマン。どのような運命のもとに生まれた命が、どんな少年時代を送り、どうやってスーパーマンになっていったのか――誰も知らない誕生の秘密と、そのヒーローの全貌が、2人の天才クリエイターによって遂に明かされる。
本作は全世界43ヵ国で初登場1位を獲得し、全米では公開3日間で、1億3000万ドル突破のオープニング成績を記録、すでに世界興行収入6億5000万ドルを突破するメガヒット。日本公開を迎えた週末映画動員ランキングでは、堂々の初登場洋画No.1を記録する大ヒットを驀進中だ。
そして今年7月20日、サンディエゴで開催されたコミックコンベンション2013にて、本作の続編でスーパーマンとバットマンの共演が電撃発表された。バットマン役にはベン・アフレックが抜擢されたことが世界中で話題沸騰。今回、その共演を見越してなのか、本作の劇中には様々な仕掛けが施されていることが明らかになった。
ゾッド将軍の侵略によって荒廃したNYを舞台でのクライマックスシーン。スーパーマンとゾット将軍の壮絶な一騎打ちは衛星軌道に達する。その際に登場する人工衛星の機体には、バットマンことブルース・ウェインが社長を務めるウェイン・エンタープライズ社の「W」のロゴが描かれている。またビルの中での激闘シーンでは、「Keep calm and call Batman(落ち着いて、バットマンを呼びましょう!)」というメッセージに入ったポスターまで。スーパーマンとバットマンとの共演をきっかけに、DCコミックスのスーパーヒーローが総出演する「ジャスティス・リーグ」の製作にも注目したい。そして、原作コミックスでスーパーマンの永遠のライバルとされるレックス・ルーサー。本編中に彼が興した会社「レックス・コープ(Lex Corp)」のロゴが複数のシーンで登場する。すべて一瞬なので見逃さないで頂きたい。
最後に、クラーク・ケントがスーパーマンとして自らの使命を決定づけることとなる惑星クリプトンの探査艇。船内の冷凍カプセルの中にはクリプトン星人の死骸と、カラのカプセルが…。気になっていた方も多いと思うが、実は映画の公開にあわせて配信されたスーパーマンの従姉妹のスーパーガールであるカラ・ゾー=エルが主人公の電子コミックスの中でヒントが明かされている。舞台は数千年前と推測。カラが乗る探査艇は、手柄の独占を狙う野心家に乗っ取られる。彼女以外の乗組員を殺害し地球に墜落。ともに地球でスーパーパワーを得た二人は激しく争うが、ラスト、ひとつの影がイヌイット村へと向かっていく…。クリプトンの血を引くもう一人のキャラクターが続編で登場するのか? すべての謎は、2015年に明らかに!? 劇場でその証拠を目撃して欲しい。
映画「マン・オブ・スティール」は、新宿ピカデリーほか全国大ヒット上映中。
■ ストーリー
幼い頃から超人的な能力を秘めていると知った少年クラーク・ケント。育ての親との約束でその力を封印し、孤独な少年時代を過ごした彼は成長し、クラークを守ろうとして死んだ父の「使命を突き止めろ」という教えに導かれ放浪の旅に出た。そして、ついに自分の真実を知ることとなる。爆発寸前の惑星クリプトンで、実の父親が生まれたばかりの彼を地球へ送り出したのだ。己の正体に葛藤するクラーク。しかしその時、クリプトン星唯一の生き残りであるゾット将軍と反乱軍が、クラークが地球にいることを突き止めた。それは、人類存亡を賭けた闘いが始まることを意味していた――!
■ 公開情報
「マン・オブ・スティール」
新宿ピカデリーほか全国大ヒット上映中
<3D/2D 字幕/吹替え版 公開>
脚本・製作:クリストファー・ノーラン(「インセプション」「ダークナイト」シリーズ)
監督:ザック・スナイダー(「300<スリーハンドレッド>」)
出演:ヘンリー・カビル、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ケビン・コスナー、ダイアン・レイン、ラッセル・クロウ ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
TM & © 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED. TM & © DC COMICS
公式サイト: //www.manofsteel.jp
現在大ヒット上映中の映画「マン・オブ・スティール」。本作の続編でスーパーマンとバットマンが共演することが決定しているが、「マン・オブ・スティール」の本編中にバットマンの登場や、続編の敵や新キャラの登場を予感させるシーンが複数挿入されていることが明らかになった。
「マン・オブ・スティール」は、クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダー監督という夢のタッグで描き、全世界の映画史を変える夢のエンターテイメント超大作。すべてのヒーローの原点であるスーパーマン。どのような運命のもとに生まれた命が、どんな少年時代を送り、どうやってスーパーマンになっていったのか――誰も知らない誕生の秘密と、そのヒーローの全貌が、2人の天才クリエイターによって遂に明かされる。
本作は全世界43ヵ国で初登場1位を獲得し、全米では公開3日間で、1億3000万ドル突破のオープニング成績を記録、すでに世界興行収入6億5000万ドルを突破するメガヒット。日本公開を迎えた週末映画動員ランキングでは、堂々の初登場洋画No.1を記録する大ヒットを驀進中だ。
そして今年7月20日、サンディエゴで開催されたコミックコンベンション2013にて、本作の続編でスーパーマンとバットマンの共演が電撃発表された。バットマン役にはベン・アフレックが抜擢されたことが世界中で話題沸騰。今回、その共演を見越してなのか、本作の劇中には様々な仕掛けが施されていることが明らかになった。
ゾッド将軍の侵略によって荒廃したNYを舞台でのクライマックスシーン。スーパーマンとゾット将軍の壮絶な一騎打ちは衛星軌道に達する。その際に登場する人工衛星の機体には、バットマンことブルース・ウェインが社長を務めるウェイン・エンタープライズ社の「W」のロゴが描かれている。またビルの中での激闘シーンでは、「Keep calm and call Batman(落ち着いて、バットマンを呼びましょう!)」というメッセージに入ったポスターまで。スーパーマンとバットマンとの共演をきっかけに、DCコミックスのスーパーヒーローが総出演する「ジャスティス・リーグ」の製作にも注目したい。そして、原作コミックスでスーパーマンの永遠のライバルとされるレックス・ルーサー。本編中に彼が興した会社「レックス・コープ(Lex Corp)」のロゴが複数のシーンで登場する。すべて一瞬なので見逃さないで頂きたい。
最後に、クラーク・ケントがスーパーマンとして自らの使命を決定づけることとなる惑星クリプトンの探査艇。船内の冷凍カプセルの中にはクリプトン星人の死骸と、カラのカプセルが…。気になっていた方も多いと思うが、実は映画の公開にあわせて配信されたスーパーマンの従姉妹のスーパーガールであるカラ・ゾー=エルが主人公の電子コミックスの中でヒントが明かされている。舞台は数千年前と推測。カラが乗る探査艇は、手柄の独占を狙う野心家に乗っ取られる。彼女以外の乗組員を殺害し地球に墜落。ともに地球でスーパーパワーを得た二人は激しく争うが、ラスト、ひとつの影がイヌイット村へと向かっていく…。クリプトンの血を引くもう一人のキャラクターが続編で登場するのか? すべての謎は、2015年に明らかに!? 劇場でその証拠を目撃して欲しい。
映画「マン・オブ・スティール」は、新宿ピカデリーほか全国大ヒット上映中。
■ ストーリー
幼い頃から超人的な能力を秘めていると知った少年クラーク・ケント。育ての親との約束でその力を封印し、孤独な少年時代を過ごした彼は成長し、クラークを守ろうとして死んだ父の「使命を突き止めろ」という教えに導かれ放浪の旅に出た。そして、ついに自分の真実を知ることとなる。爆発寸前の惑星クリプトンで、実の父親が生まれたばかりの彼を地球へ送り出したのだ。己の正体に葛藤するクラーク。しかしその時、クリプトン星唯一の生き残りであるゾット将軍と反乱軍が、クラークが地球にいることを突き止めた。それは、人類存亡を賭けた闘いが始まることを意味していた――!
■ 公開情報
「マン・オブ・スティール」
新宿ピカデリーほか全国大ヒット上映中
<3D/2D 字幕/吹替え版 公開>
脚本・製作:クリストファー・ノーラン(「インセプション」「ダークナイト」シリーズ)
監督:ザック・スナイダー(「300<スリーハンドレッド>」)
出演:ヘンリー・カビル、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ケビン・コスナー、ダイアン・レイン、ラッセル・クロウ ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
TM & © 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED. TM & © DC COMICS
公式サイト: //www.manofsteel.jp
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