注目トピックス
4月1日よりホラーTV( スカパー!318チャンネル)を株式会社IMAGICA TVより事業継承して運営開始
2007年2月16日
ニューズ・ブロードキャスティング・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小泉喜嗣) は株式会社IMAGICA TV(本社:東京都港区、代表取締役社長:星正人) が運営するスカイパーフェクTV 318チャンネルのプレミアムサービスである『ホラーTV』を4月1日より事業継承します。
『ホラーTV』は2005年10月にIMAGICA TVによりスカパー!のプレミアム・チャンネルとしてホラー映画中心の編成で開局し、以来日本で唯一、本格的なホラーコンテンツのみを編成するコンセプトがホラーファン層に高く評価され、代表的プレミアム・チャンネルの地位を獲得しています。
ここ数年、世界的にホラージャンルの盛り上がりが見られます。新世代のホラー映画の大ヒット、往年の傑作ホラーのリメイクなど、ハリウッド、アジアなででもブームの高まりが見られます。 ホラー関連チャンネルについても、人気ジャンルになる兆しが世界的に見られ、先日のNBC Universalによる米国での”Chiller”チャンネル立ち上げに続きその他複数のハリウッドメジャーのスタジオでも同様の検討が行われている模様です。
当社が『ホラーTV』を事業継承し日本でその運営を始めることは世界各国での展開を視野に入れてのことであり、昨年秋開局した『サスペンスシアターFOX CRIME』に続き“ホラー”ジャンルでのチャンネル展開に関する検討にはスムーズに入ることができ、また短期間での交渉決着となりました。
今回の事業継承ではチャンネル名及び編成方針など放送サービス上の変更は行われず、現在の視聴契約者にとっては放送事業者のみが変更となるかたちとなって現れます。
また、これまでベーシックチャンネルのみの展開を行ってきた当社にとり、契約者の獲得や維持拡大に直接的に関われるプレミアム・チャンネルの運営を行うという点からも意義があると考えております。
今後もホラーTVでは、今まで通り世界中から質の高いホラーエンターテイメントのコンテンツを集め編成していきます。 そして、新作、旧作映画だけではなく、ドラマ、アニメ、バラエティーそして、音楽に至るまでホラーファンを満足させるバラエティー溢れるラインアップをFOXのグローバル・ネットワークを通じさらに加速させる予定です。
2007年4月の新生『ホラーTV』の編成の主な目玉番組は次のようになっております。
「2006 スクリーム アワード」
スクリーム・アワードはホラー、SF、ファンタジー、そしてコミック。今までの映画賞や映画祭では陽の目を見なかったホラー・エンターテインメントを盛り上げるハリウッド史上初のアワードです。 ホラーTVでは、オジー・オズボーンやマリリン・マンソン、ジェシカ・アルバ、ベン・アフレック、ケイト・ベッキンセールなど豪華な顔ぶれが登場し、話題を呼んだこのイベント模様を日本で始めてOAします。
「水木しげる特集」
ホラーTVでは、日本を代表する妖怪漫画家であり、妖怪研究の第一人者である水木しげるを大特集。あの荒俣宏がインタビューワーとして、水木しげるにするどく迫るファン必見のドキュメンタリー「水木サン 大全」。 手塚眞監督らによる3話構成のオムニバス・ホラー、「妖怪天国」。 そして、秋の大祭を終えた恐山に日本全国から集まってくる妖怪たち。やりたい放題の人間に怒って反乱を起した妖怪たちと、彼らを制止しようとする山天狗の戦いを描くオリジナル・アニメーション「水木しげるの妖怪ワールド-恐山物語」など。
「クロウ 飛翔伝説ー」
多大な影響を与えた大人気ハリウッドヒット。恋人と共に惨殺されたロック・シンガー、エリック。死者の魂を冥界へ導くとされるカラスによって蘇った彼が、復讐の鬼となって恋人の敵を取っていく。幻想的な独特のビジュアル・イメージと斬新なSFXで熱狂的なファンを生み出したダーク・ファンタジーの傑作。これが遺作となった主演のブランドン・リーは、撮影中に不慮の事故死を遂げてしまった。
「グレゴリーギャラリーツアー」
1999年10月から2000年3月までテレビ朝日系で放送され、深夜番組にもかかわらず視聴率7.9%を記録した大人気アニメ「Gregory Horror Show」。そのDVDの特典映像として製作された“ギャラリー・ツアー”が遂にテレビ初登場。彷徨える魂の集う異次元ホテル、グレゴリーハウスの支配人、グレゴリーが奇妙でユニークなキャラクターたちを紹介していく特別バージョン。カワイくて不気味なキャラクター・デザインは、ホラー・マニアのみならず若い女性のハートを捉えること必至。
以上の新生ホラーTVならではラインアップに加え、日本発登場となる、「ファンゴリア BLOODDRIVE」シリーズ、 イギリスのスティーヴン・キング“と呼ばれるクライブ・パーカーの代表作「レルレイザー」特集、 魔性の人形ホラー「人間人形デッド・ドヲル」をはじめとする、新作ホラー映画の豪華ラインアップ、「キャットピープルの呪い」をはじめとする名作ホラー、クラシックホラー映画、あのTV人気シリーズADDAMS FAMILYなどなど。。。。 ホラーTVは、これからもますます日本のホラー界で圧倒的な存在感を強化していきます。
(情報提供:ニューズ・ブロードキャスティング・ジャパン株式会社)
『ホラーTV』は2005年10月にIMAGICA TVによりスカパー!のプレミアム・チャンネルとしてホラー映画中心の編成で開局し、以来日本で唯一、本格的なホラーコンテンツのみを編成するコンセプトがホラーファン層に高く評価され、代表的プレミアム・チャンネルの地位を獲得しています。
ここ数年、世界的にホラージャンルの盛り上がりが見られます。新世代のホラー映画の大ヒット、往年の傑作ホラーのリメイクなど、ハリウッド、アジアなででもブームの高まりが見られます。 ホラー関連チャンネルについても、人気ジャンルになる兆しが世界的に見られ、先日のNBC Universalによる米国での”Chiller”チャンネル立ち上げに続きその他複数のハリウッドメジャーのスタジオでも同様の検討が行われている模様です。
当社が『ホラーTV』を事業継承し日本でその運営を始めることは世界各国での展開を視野に入れてのことであり、昨年秋開局した『サスペンスシアターFOX CRIME』に続き“ホラー”ジャンルでのチャンネル展開に関する検討にはスムーズに入ることができ、また短期間での交渉決着となりました。
今回の事業継承ではチャンネル名及び編成方針など放送サービス上の変更は行われず、現在の視聴契約者にとっては放送事業者のみが変更となるかたちとなって現れます。
また、これまでベーシックチャンネルのみの展開を行ってきた当社にとり、契約者の獲得や維持拡大に直接的に関われるプレミアム・チャンネルの運営を行うという点からも意義があると考えております。
今後もホラーTVでは、今まで通り世界中から質の高いホラーエンターテイメントのコンテンツを集め編成していきます。 そして、新作、旧作映画だけではなく、ドラマ、アニメ、バラエティーそして、音楽に至るまでホラーファンを満足させるバラエティー溢れるラインアップをFOXのグローバル・ネットワークを通じさらに加速させる予定です。
2007年4月の新生『ホラーTV』の編成の主な目玉番組は次のようになっております。
「2006 スクリーム アワード」
スクリーム・アワードはホラー、SF、ファンタジー、そしてコミック。今までの映画賞や映画祭では陽の目を見なかったホラー・エンターテインメントを盛り上げるハリウッド史上初のアワードです。 ホラーTVでは、オジー・オズボーンやマリリン・マンソン、ジェシカ・アルバ、ベン・アフレック、ケイト・ベッキンセールなど豪華な顔ぶれが登場し、話題を呼んだこのイベント模様を日本で始めてOAします。
「水木しげる特集」
ホラーTVでは、日本を代表する妖怪漫画家であり、妖怪研究の第一人者である水木しげるを大特集。あの荒俣宏がインタビューワーとして、水木しげるにするどく迫るファン必見のドキュメンタリー「水木サン 大全」。 手塚眞監督らによる3話構成のオムニバス・ホラー、「妖怪天国」。 そして、秋の大祭を終えた恐山に日本全国から集まってくる妖怪たち。やりたい放題の人間に怒って反乱を起した妖怪たちと、彼らを制止しようとする山天狗の戦いを描くオリジナル・アニメーション「水木しげるの妖怪ワールド-恐山物語」など。
「クロウ 飛翔伝説ー」
多大な影響を与えた大人気ハリウッドヒット。恋人と共に惨殺されたロック・シンガー、エリック。死者の魂を冥界へ導くとされるカラスによって蘇った彼が、復讐の鬼となって恋人の敵を取っていく。幻想的な独特のビジュアル・イメージと斬新なSFXで熱狂的なファンを生み出したダーク・ファンタジーの傑作。これが遺作となった主演のブランドン・リーは、撮影中に不慮の事故死を遂げてしまった。
「グレゴリーギャラリーツアー」
1999年10月から2000年3月までテレビ朝日系で放送され、深夜番組にもかかわらず視聴率7.9%を記録した大人気アニメ「Gregory Horror Show」。そのDVDの特典映像として製作された“ギャラリー・ツアー”が遂にテレビ初登場。彷徨える魂の集う異次元ホテル、グレゴリーハウスの支配人、グレゴリーが奇妙でユニークなキャラクターたちを紹介していく特別バージョン。カワイくて不気味なキャラクター・デザインは、ホラー・マニアのみならず若い女性のハートを捉えること必至。
以上の新生ホラーTVならではラインアップに加え、日本発登場となる、「ファンゴリア BLOODDRIVE」シリーズ、 イギリスのスティーヴン・キング“と呼ばれるクライブ・パーカーの代表作「レルレイザー」特集、 魔性の人形ホラー「人間人形デッド・ドヲル」をはじめとする、新作ホラー映画の豪華ラインアップ、「キャットピープルの呪い」をはじめとする名作ホラー、クラシックホラー映画、あのTV人気シリーズADDAMS FAMILYなどなど。。。。 ホラーTVは、これからもますます日本のホラー界で圧倒的な存在感を強化していきます。
(情報提供:ニューズ・ブロードキャスティング・ジャパン株式会社)
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