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史上初! ゾンビメイクで参加する合コン“ゾンビコン”開催! 全員がゾンビになりきる異様な光景に周囲もビックリ!?

2013年10月15日
現在公開中のロマンティック・ゾンビ・ラブコメ「ウォーム・ボディーズ」の大ヒット記念イベントとして、10月11日(金)、ゾンビメイクで参加する合コン“ゾンビコン”が開催された。

本作は、「50/50 フィフティ・フィフティ」の大ヒットで映画ファンから圧倒的支持を受けたジョナサン・レヴィン監督が、ゾンビ男子“R”とニンゲン女子“ジュリー”の恋を描いた作品。アメリカで興収1位の大ヒットを記録し、日本でも続々とゾンビ男子の恋に“感染”させている。

そして今回、本作の大ヒット記念イベントとして、10月11日(金)、東京・渋谷パルコにて、“ゾンビコン”イベントが開催された。

イベントでは、事前応募の中から選ばれた計13名のゾンビコン志願者が集合(男性7名女性6名、主に20~30代)、それぞれゾンビメイクでゾンビに大変身。仕事帰りのサラリーマン男性がスーツゾンビに変身したかと思えば、可愛らしい女性がおぞましくも美しいゾンビへと変身。中には、着用している服を汚してほしいと志願する人や、この日のために遠方から泊りがけで来た人もいた。

本作を鑑賞後、ゾンビたちはエレベーターに乗りパルコ内を徘徊、合コン会場となるカフェへ移動した。その異様な光景に周囲の目は釘づけとなったが、メイク&映画鑑賞後でテンションのあがったゾンビたちはそんなこと気にも留めず、むしろゾンビウォークを披露したり白目を剥くなど個性あるパフォーマンスが繰り出され、全員がゾンビになりきっていた。

合コンもスタート直後から大盛り上がり。参加者の参加理由がほぼ「ゾンビ映画好きが周りに少ないので、同じ趣味の方と話したい!」「人生で1回はゾンビメイクに挑戦してみたかった!」「ただただ面白そうだったから!」の3つに集約されていたこともあり、共通のノリや趣味が、いかに大切であるかが見受けられた。



そんなこんなで2時間はあっという間に過ぎ、合コン終了後、大半のゾンビたちがこぞって夜の街に消えていった。未来のゾンビ婚カップル誕生に期待したい。

普段ではなかなか打ち解けるのに時間がかかる合コン。しかし、ゾンビメイクで素顔を隠すことによって本来の自分が解放され、その異様なシチュエーションによって高揚感も得られるとあって、今後は通例開催となる可能性も秘めつつゾンビコンは大成功に終わった。



映画「ウォーム・ボディーズ」は、シネクイント他 大ヒット公開中。


■ ストーリー

ゾンビと人間が敵対する近未来―。

ゾンビ男子〝R″は、ある日、襲撃するはずのニンゲン女子〝ジュリー″に一目ぼれ、助けてしまう。最初は恐れをなし、徹底的に拒絶していたジュリーも、Rの不器用全開な純粋さや優しさに次第に心を開き始める。出会ってはいけなかった、けれど、うっかり出会ってしまった二人の恋。それは、最終型ゾンビの“ガイコツ軍団”、そしてニンゲンたちのリーダーであるジュリーの父親にとっても許されることではなかった!彼らの恋は、ゾンビの死に絶えた“冷たい”ハートを打ち鳴らすことができるのか!?終わりかけている世界に、もう一度“温かな”希望をよみがえらせることができるのか!?


■ 公開情報

「ウォーム・ボディーズ」
シネクイント他 大ヒット公開中

監督・脚本:ジョナサン・レヴィン「50/50 フィフティ・フィフティ」  
原作:アイザック・マリオン「ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語」(小学館文庫)
出演:ニコラス・ホルト「ジャックと天空の巨人」「シングルマン」、テリーサ・パーマー「アイ・アム・ナンバー4」「魔法使いの弟子」、ジョン・マルコヴィッチ「マルコヴィッチの穴」
©2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
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ロマンティック・ゾンビ・ラブコメ「ウォーム・ボディーズ」予告編公開! 恋するゾンビ男子が可愛すぎる(2013年6月18日)
全世界が続々感染中のロマンティック・ゾンビ・ラブコメ「ウォーム・ボディーズ」の予告編とポスタービジュアルが公開された。

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