本日11/15公開! 映画「マラヴィータ」ディアナ・アグロンのインタビュー解禁! 「家族のためなら何だってする」

11月15日(金)より公開となった映画「マラヴィータ」に出演する女優ディアナ・アグロンのインタビューが公開となった。

本作は、かつて誰も観たことのない“ファミリー”を主人公に、奇想天外なスリルとユーモアを究極のエンターテインメントに結実させた必見の話題作。

ロバート・デ・ニーロが、アル・カポネ風の“怒れる元マフィア”で父親のフレッドを演じ、その妻マギーにミシェル・ファイファー、一家を監視するFBI捜査官スタンスフィールドにトミー・リー・ジョーンズ、フレッドの娘ベルにTVシリーズ「Glee」のクイン役でブレイクしたディアナ・アグロンを配した絶妙のアンサンブル・キャストも、観る者の胸を弾ませずにおかない。

そして今回、ディアナ・アグロンのインタビューが公開となった。

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質問:この映画であなたはすぐに肉体的な強さを身に着けるキャラクターを演じています。でも映画が進むと、感情的なもろさが出てきます。それについて聞かせて下さい。

ディアナ:
彼女は完ぺきに夢見る少女で、そこがとても気に入っているの。彼女は家族の家業とはかかわりになりたくない。彼女は恋に落ちたいし、おとぎ話を夢見ている。たぶんディズニー映画をたくさん観ていたのね。でもコインで表裏を決めるところもある。そういうやり方なら知っているから。彼女のそういう二面性が好きなの。人をぶちのめすフリをしたくない人なんている?しかも仕事でできるなんて最高!楽しかったわ。


質問:ご自分の家族と映画の家族で似たところはありますか?

ディアナ:
無条件の愛。自分もそうだし、家族もそうしてくれる。家族のためなら何だってするわ。


質問:映画界における二人の伝説的俳優と共演しましたね。セットで二人と過ごし、何を吸収しましたか?デ・ニーロさんとミシェル、若いキャストとの共演で何を吸収しましたか?少し生き返った感じですか?この経験から何を得たのでしょう?

ディアナ:
二人がすることも、リュックがすることも、何もかも目の当たりにしたわ。そこに飛び込んで、イメージや二人が演じるキャラクターをしっかり見ること。それが私にできたことだわ。それを考えると、凄いことだってショックを受けるの。でも私にとって最大の学びの場所だったと思うわ。二人がカンバスに描いていく一筆一筆を見つめ、それからキャラクターにどう取り組むかを目の当たりにできたのよ。これ以上に凄いことはないわ。二人は全てを考えているの。本当に二人を尊敬しているわ。とても奇妙な感じ。だってその二人がここにいるから!


質問:お気に入りのシーンはありますか?

ディアナ:
私は家族の食事のシーンだわ。私たち全員が揃っていたから。何度か自分をつねってみたわ。リュックがそこにいて、ミシェルとロバートが両サイドにいるなんて、すごく奇妙だし、楽しかった!


【動画】 映画「マラヴィータ」予告編



■ 公開情報

「マラヴィータ」
11月15日(金)TOHOシネマズ有楽座他全国ロードショー

製作総指揮:マーティン・スコセッシ　 『タクシードライバー』『グッドフェローズ』『ディパーテッド』
監督/脚本:リュック・ベッソン　『レオン』『フィフス・エレメント』/『トランスポーター』『96時間』(製作)
出演:
ロバート・デ・ニーロ　 『ゴッドファーザーPART2』『タクシードライバー』『グッドフェローズ』
ミシェル・ファイファー　『ダーク・シャドウ』『スカーフェイス』
トミー・リー・ジョーンズ　『メン・イン・ブラック『リンカーン』『終戦のエンペラー』
ディアナ・アグロン　「Glee」シリーズ(クイン役)
©EUROPACORP- TF1 FILMS PRODUCTION – GRIVE PRODUCTIONS
Photo : Jessica Forde
www.malavita.jp