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FOX 今月の「24 - Twenty Four -」シーズンⅣ

2007年4月13日
アメリカはテロに屈しない!
戦い続ける男ジャックの最後の6時間をオンエア。

今度のテロリストの目的はアメリカの失墜。タダ単に痛手を負わせるだけではないアメリカ至上主義の時代を変えるという“大儀”を持ったを攻撃なのだ。ゆえに、目的を遂げるまで攻撃は終わらない。はなから阻止されることを考慮し、撹乱し、さらに次の手を仕掛けてくる用意周到さなのである。とくにテロ側のリーダーは頭が切れて抜け目がない、シリーズ最大の強敵。そんな信念をもったテロが仕掛ける、まったく先を読ませない攻撃を、果たしてジャックは阻止することができるのだろうか?

6月4日(月) 22:00~24:00 他
第19話:   1:00 A.M.-2:00 A.M.
大統領の許可を待たずプラドを拷問したジャックは、マルワンの居場所を吐かせる事に成功する。だが、事を知った大統領は激怒し、ジャックを早急に逮捕するようシークレットサービスに命令を下す。ジャックはマルワン捕獲まで後1歩というところまで迫りながら、シークレットサービスの邪魔により、マルワンを取り逃がしてしまう。この一件に責任を感じ自信を失った大統領は、ある人物に陣頭指揮を執るよう依頼する。

第20話:  2:00 A.M.-3:00 A.M.
中国の核開発に携わっていた男リー・ヨンがテロに関与しているらしい。ジャックは中国総領事館に逃げ込んだリーの拘束に向かう。一方パーマーは、マルワンが夜明け前にも核爆発を起こそうと計画している事を察知、領事館の許可を待っていては手遅れになると、ジャックに極秘作戦を命ずる。それは、中国総領事館に突入し、リーの身柄を拘束することであった。

6月11日(月) 22:00~24:00 他
第21話:   3:00 A.M.-4:00 A.M.

ジャックが指揮した秘密工作の際、中国側の誤射により中国総領事が死亡した。リー拘束にCTUが関与していた証拠を掴んだ総領事館は、ジャックが作戦を率いていたと睨み、ジャックの身辺調査を開始する。一方瀕死のリーの証言により、マルワンの居場所が判明した。ジャックはチームを編成し、現場の倉庫へと急行する。

第22話:   4:00 A.M.-5:00 A.M.
発射されたミサイルは追跡不可能なステルスタイプであった。米国全土が射程距離に入っており、いつどこで爆発してもおかしくない。ジャックは着弾点を特定するには、マルワンの口を割らせるしかないと判断、CTUへ移送して尋問しようとする。だがその矢先、一味の攻撃を受け、またしてもマルワンを取り逃がしてしまう。唯一の手掛かりであるマルワンの携帯電話を調べると、驚くべき人物の番号が着歴に残っていた……。

6月18日(月) 22:00~24:00 他
第23話:  5:00 A.M.-6:00 A.M.

マルワンの仲間と思われる女はトニーを拉致して逃走。女はマンディだった。マンディはミシェルに電話し、CTUの人間をアパートから遠ざけるよう要求。そして、誰かに言えばトニーを殺す、と脅迫する。途方に暮れるミシェルだったが、やはりブキャナンに報告。現場のジャックたちは要求を飲んだと見せかけ待機。するとトニーらしき男が女と共に出てきて車に乗り込む。その瞬間、車は爆発。一方、ローガン大統領は中国外務大臣から総領事館襲撃の全責任はアメリカにある、と知らされパーマーを激しく非難。さらにアリバイ工作でサンディエゴに飛んだバーンが、チェンに拘束されてしまう。

第24話:  6:00 A.M.-7:00 A.M.
ジャックとカーティスはマンディを捕まえ、トニーも無事だった。ジャックは大統領の免責状と引き替えに、マンディからマルワンの居場所を聞きだし、ヘリで現場に急行。ジャックがついに追いつめたと思ったのもつかの間、マルワンは自害してしまう。大惨事は否めない、と誰もが落胆した瞬間、ミサイルの標的がロサンゼルスである、と発覚。だが、もはやミサイルは目の前に迫っていた。さらに、チェンに尋問され脅されたバーンは恐怖にかられ、総領事館襲撃の全責任者はジャックである、としゃべってしまったのだ。その結果、中国側はローガン大統領にジャックの引き渡しを要求する。


≪再放送のお知らせ!≫
字幕ファンの皆様、お待たせしました。
シーズンⅣ終了後、字幕版・二カ国吹替版を同時に再放送!
25日(月)よりスタートです。


(情報提供:FOXチャンネル)
 
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