スーパー!ドラマTV　9月の 「HEROES/ヒーローズ」　放送開始記念特別企画

■「HEROES/ヒーローズ」　第1話&第2話　先行プレミア放送!
放送日:9/29(土)20:00～22:00　 「第1話:創世記」、「第2話:振り返るな!」

■特別番組(1) 「HEROES/ヒーローズ　カミングスーン特番」　30分×1
放送日:9/2(日)24:00、9/3(月)21:00ほか
キャスト・インタビューやメイキング映像など、日本初公開の映像満載で「HEROES/ヒーローズ」の魅力や見どころに迫る特別番組!この番組を見れば、「HEROES/ヒーローズ」を更に楽しめること間違いなし!!

■特別番組(2) 「HEROES/ヒーローズ　来日記念特番」　30分×1 放送日:9/15(土)18:30&28:00、9/17(月)19:30ほか
世界的に話題沸騰のドラマ「HEROES/ヒーローズ」。日本での放送開始に先駆け、キャストが緊急来日!!来日したキャストのインタビューや彼らの東京滞在の様子をスーパー!ドラマTVが密着取材!独占映像満載でお届けします!

■ミニ番組 「HEROES mini」　5分枠 放送日:9/3(月)より毎週月～金曜　9:55～10:00、20:55～21:00、23:55～24:00
「HEREOS/ヒーローズ」の見どころを紹介する特別番組「HEROES　カミングスーン特番」のショート・バージョンを5分枠で月～金曜午前9:55、午後20:55、23:55～にて連日オンエア!


「HEROES/ヒーローズ」第1&2話先行プレミア放送
★第1話:9/29(土)20:00～21:00、第2話:9/29(土)21:00～22:00
【SFサスペンス・アクション】　全米で社会現象を巻き起こした、2007年最大の話題作、いよいよ日本初放送!

「24」「LOST」を超えた全米メガヒット海外ドラマが日本上陸!
全く平凡な日常を送っていた普通の人々。 突如目覚めた特別な能力。 彼らに与えられた使命は、ただ一つ。運命を支配すること。

ニューヨーク。現実逃避しがちな青年看護師ピーターは、自分が何か大きなことをする運命であると信じ、いつか空を飛べる日を夢見る。だが、下院当選をめざす政治家の兄ネイサンは、ピーターが早く現実を見つめるように望む。そして…。

テキサス。高校でチアリーダーをしている美少女クレアは、自分の体に起きた異変に戸惑う。どんなケガをしてもすぐに治る、不死身の体になったからだ。

ラスベガス。インターネットのセクシー系サイトでストリッパーとして生活費を稼ぐシングルマザー、ニキ。借金をしていたマフィアに追われていた彼女は、無意識のうちにマフィアを惨殺。自分の中の別人格に気づく。どうやら、もう1人の自分には、猛烈な攻撃能力があるらしい・・・。

ロサンゼルス。制服警官マットは、ある事件の現場で自分の新しい能力に気づく。それは、彼が他人の心の声を聞くことができるというものだった。

東京。SFオタクのサラリーマン・ヒロは、自分が時空間をねじ曲げられたらと願っていた。ふと気づくと、彼はニューヨークの真ん中のタイムズスクエアに立っていた!また、彼は時間を止める能力も持っているようだ・・・。

インド。遺伝学教授のモヒンダーは、同じ研究を続けてきた父親と同じく、人間が超人的能力を持てることを証明しようとしていた。そんな彼に、ニューヨークで父親が急死を遂げたという報せが届く。父親が何者かに殺されたのではないかと疑ったモヒンダーはニューヨークでタクシー運転手をしながら事件の真相を調べることにする。

そして、再びニューヨーク。画家兼コミック・アーティストのアイザックは、自分が描いた絵の通り、現実に事件が起きることに動揺していた。そんな彼は自分でも気づかない間に、マンハッタンで核爆発が起きる絵を描いていたのだ…。

急激にうねりだす世界で、突然、特殊能力に覚醒したピーター、ネイサン、クレア、ニキ、マット、ヒロ、アイザック、そしてモヒンダーを待ち受ける運命とは!?　彼らはなぜ、目覚めたのか。なぜ彼らだったのか。そして、運命を支配するのは、一体誰なのか…!?


作品解説　～　「HEROES/ヒーローズ」のココが凄い!　～
<全米で社会現象を巻き起こした、2007年最大の話題作>
「HEROES/ヒーローズ」は、2006年9月から全米NBCネットワークで放送され、2006年の全米新作ドラマ中、ナンバーワンの視聴率を獲得。同時間枠(月曜21:00)に放送された人気ドラマ「24」との視聴率対決でも圧勝し、ゴールデングローブ賞をはじめとする賞レースでも注目を集めている、米テレビ界でいま話題の最新ヒット・ドラマだ。

ストーリーは、「24」「LOST」「プリズン・ブレイク」のように限定された空間・地域にとどまらず、日本の東京をも含む世界各地という壮大なスケールで展開していく。 ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガス、テキサス、そしてインド、東京。何千何万kmも隔てたそれぞれの土地で、ある奇妙な現象が同時に発生する。それは平凡な人々に突如、スーパーヒーローのような超能力が備わるというもの。ある者は空を飛び、ある者は不死身の肉体となり、ある者は未来を予知し、ある者は時空を曲げるなどの能力を手に入れる。使命を感じる者いれば、不安におちいる者もいる。いったい誰が、何のために、彼らにそんな能力を授けたのか。人類を救うためか、それともただのいたずらか。そして、彼ら=ヒーローズ(HEROES)や人類を待ち受ける、巨大な運命とは…!?

<全米テレビ界での話題を独占!「24」「LOST」を超えた、全米メガヒットドラマ!>
「HEROES/ヒーローズ」は06年9月25日からの放送開始以来、全米で話題沸騰!様々な記録を更新中だ。2006年9月25日に放送された第1話は全米で1430万人が視聴し、同年秋の新シーズン期に始まった新作ドラマ中、最高の数字を記録。また、全米視聴者の18～49歳層ではTVドラマ第1位を獲得し、放送した米NBCネットワークにとっても、新ドラマの第1話としては過去5年間で最高という好結果に。　またエピソード通算、述べ視聴者数比較した「全米視聴者数比較」においても、「24 シーズン6」「LOST シーズン3」を上回る視聴者数を獲得!5月21日放送のシーズン1最終回(第23話)は同時刻に放送された「24 シーズン6」に視聴率で圧勝!同日夜放送の全番組中の最高視聴率を記録した。

<「HEROES/ヒーローズ」で米国の国民的人気俳優になった日本人俳優マシ・オカ(ヒロ・ナカムラ役)に注目!>
「HEROES/ヒーローズ」で最も人気が高いキャラクターはマシ・オカ(本名:岡　政偉/おか　まさより)が演じる日本人のヒロ・ナカムラだ。ヒロは東京の会社《ヤマガト》のサラリーマン。地下鉄で会社に通い、いつもネクタイを締めているという、日本人にも親しみがわくキャラクターだ。 特筆すべきは、彼がオタクという設定。米国ではアニメ・コミック・ゲームが一緒くたになって“ジャパニーズ・カルチャー”と呼ばれているが、それらのファンを(日本と同じように)“オタク”と呼ぶのが流行になりつつある。つまりヒロは、米国で最もトレンディなTVドラマ・キャラなのだ。本作で米国の国民的人気俳優になったオカは、2008年全米公開予定の映画『Get Smart』(TV「それ行けスマート」の映画化)でスティーヴ・カレル、アン・ハサウェイらと共演予定。

<不死身のチアリーダーのクレア役で大ブレイク!ハリウッドが注目のNEWスター、ヘイデン・パネッティーア>
1歳になる前の赤ん坊の頃からショービズ界入りし、子役俳優としてTV「アリーmyラブ」(シーズン5でアリーの娘、マディ役で出演)、映画「タイタンズを忘れない」に出演。

「HEROES/ヒーローズ」の不死身のチアリーダー、クレア役でマシ・オカ演じるヒロと並び全米での人気を集め、大ブレイク!本作の放送日直後では米国の大手エンターテイメント・データベースサイト「imdb」で、俳優ジョニー・デップを抜いて「スター・メーター1位」に検索されたことも。　

最近ではCDデビューが決定しているほか、米大手化粧品メーカの新しいイメージモデルにも抜擢されたことでも話題に!また、米フォーブス誌発表の21歳以下ヤングセレブ長者番付では、堂々のトップ10(6位)にランクイン!リンジー・ローハンやヒラリー・ダフに続くネクスト・ブレイクの“ヤング・ハリウッド・セレブ”として話題を集めているNEWスターのヘイデンに注目!

<「HEROES/ヒーローズ」　に登場するゲスト・スター>
「HEROES/ヒーローズ」は、ハリウッドの映画・TV(特にSF)を見慣れた人にとって、ゲスト出演者の凝ったキャスティングも大きな見ものだ。

映画『パラサイト』『THE JUON/呪怨』や新作『ゾディアック』の女優、クレア・デュヴァルは、FBI捜査官オードリーに扮している。シモーヌの父親チャールズに扮するリチャード・ラウンドトゥリーは、1970年代のブラックスプロイテーション映画『黒いジャガー』シリーズでタフな主人公シャフトに扮した、アフリカ系アメリカ人の伝説的男優。

SFファンにとってはおなじみの、「宇宙大作戦/スタートレック」でカトー(スールー)を演じたジョージ・タケイ、映画『エリザベス』、TV「ドクター・フー」のクリストファー・エクルストン、映画『時計じかけのオレンジ』『ブルーサンダー』のカリスマ男優マルコム・マクダウェルの登場も嬉しいところ。

他にも、TV「CSI:科学捜査班」でアーチー役を演じるアジア系のイケメン、アーチー・カオ、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」の日本人女優・中村佐恵美、ジュリア・ロバーツの兄エリック・ロバーツらの登場が目に止まるはず。

だが何より見逃せないのは、『スパイダーマン』『Xメン』『ハルク』『ファンタスティック・フォー』などが次々と映画化されて大ヒットしている、アメリカン・コミック界の伝説的クリエイター、スタン・リーのカメオ出演こそ「HEROES/ヒーローズ」という番組にぴったりで嬉しい。第16話でバス運転手に扮している。


全米のみならず世界中で放送され、各地で盛り上がりを見せている「HEROES/ヒーローズ」。なんとこの夏、「HEROES」キャストたちが世界の各都市をめぐる「HEROES World Tour」が開催決定!ツアーの中には日本(東京)も含まれ、キャスト来日も予定されている。

<ゴールデングローブ賞をはじめ、全米エンターテイメント業界の賞レースでも注目の的!>
「HEROES/ヒーローズ」は全米放送開始からまだ1年も経っていないというのに、早くも各賞を受賞している。もちろん今年9月16日(現地時間)に発表される第59回エミー賞(現地時間7月19日早朝にノミネーション発表)でも、ノミネートは確実視されている。

まず「HEROES/ヒーローズ」はエミー賞と並ぶ米TV界の権威、ゴールデングローブ賞で、ドラマ・シリーズ作品賞と助演男優賞(マシ・オカ)にノミネート。　全米の視聴者が投票するピープルズ・チョイス・アワードでは、「最も好きな新ドラマ部門」最優秀作品賞を受賞。また、米SF界の権威、サターン賞では、ネットワークTVシリーズ作品賞、TV助演男優賞(マシ・オカ)、TV助演女優賞(ヘイデン・パネッティーア)の3部門を制覇。　他にも、脚本、美術、衣装などの各組合賞にノミネートされるなど技術面でも高い評価を獲得している。

HEROES/ヒーローズ　ノミネート・受賞歴
◆ゴールデングローブ賞(2007年)　TVシリーズ/ドラマ部門　最優秀作品賞・助演男優賞(マシ・オカ)ノミネート

◆ピープルズ・チョイス・アワード(2007年)　　最も好きな新ドラマ部門最優秀作品賞受賞

◆サターン賞(2007年)　　ネットワークTV部門最優秀作品賞、TV番組部門助演男優賞・助演女優賞受賞

◆ASCAPアワード(2007年)　最優秀TVシリーズ賞受賞　

◆TVランド・アワード(2007年)　フューチャー・クラシック賞受賞

◆ヤング・アーティスト・アワード(2007年)　TVシリーズ/コメディ・ドラマ部門2部門受賞

◆全米脚本家組合賞(2007年)　TV部門新シリーズ賞ノミネート

◆ゴールデンサテライト賞(2006年)　ドラマ・シリーズ部門最優秀作品賞ノミネート

◆ゴールデン・リール賞(2007年)　TV最優秀音響部門ADR賞ノミネート

◆イメージ・アワード(2007年)　最優秀ドラマシリーズ賞ノミネート

◆アルマ賞(2007年)　TV部門最も活躍した俳優賞ノミネート


(情報提供:スーパー!ドラマTV )