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ミステリチャンネル「Death Letters ~死の予告~」

2007年8月13日
Death Letters ~死の予告~
放送日: 9/18(火)22:00スタート  毎週火曜 22:00他 
出演者:ヴィクトル・ラヌー、アルチュス・ド・パンゲルン 他



墓地の郵便受けに入れられた、死を予告する謎の手紙
不気味な殺人事件の裏に秘められた村の過去とは…?


1960年、フランスの小さな村を舞台に、死を予告する謎の手紙から始まる不気味な連続殺人事件を描いた、怪奇的な雰囲気漂う正統派ミステリー。

主人公の元警視・ラヴィオレットを演じるのは、アカデミー賞ノミネート作「さよならの微笑」(76)に出演のヴィクトル・ラヌー、そして判事・シャブラン役には、大ヒット映画「アメリ」(01)で売れない作家を演じたアルチュス・ド・パンゲルンが好演。

監督は、イザベル・アジャーニ主演映画「可愛いだけじゃダメかしら」(93)のフィロメーヌ・エスポジトが担当。謎の怪事件を恐怖に満ちた独特の映像演出で描いている。じっくり謎解きを楽しみたい方にはうってつけのフレンチ・ミステリ!!

<あらすじ> 
1960年、フランスの小さな村バールの墓地に、使われていない古びた郵便受けがあった。いつものように自分の墓を掘りに来ていた村の住民エミールはそこで一通の手紙を拾い、親切にも郵便局へ投函する。しかし、その手紙の受取人であった富豪メリフロール家の子孫ヴェロニクが殺害された。判事のシャブランは、現役を退いた腕利きの元警視ラヴィオレットに捜査を依頼。ラヴィオレットは手紙の消印を辿ってバールに向かうが、そこで出会ったのは、なぜか事件のことにはみな口を閉ざす風変わりな村の住民たち。村の過去に何か秘密が隠されているのか…。ラヴィオレットは村の数奇な過去を探りながら、事件の真相に迫っていく。


(情報提供:ミステリチャンネル)
 
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