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ジョニー・デップ主演最新作「トランセンデンス」の“超越”ナビゲーターに爆笑問題が就任! あの映画より面白いと爆弾発言
2014年5月27日
公開収録イベントに登場した爆笑問題
ジョニー・デップ他豪華キャストで贈る今夏最注目のSF超大作「トランセンデンス」が、6月28日(土)より公開を迎える(6/27 先行公開)。
全ての情報がコンピュータ化された現代に起こりうる壮大なる想像世界。SF界に一石を投じる超大作を世に送り出すため、圧倒的映像世界でアカデミー賞(R)4部門を受賞した「インセプション」、映画史に金字塔を打ち立てた「ダークナイト」シリーズのキャスト、スタッフが再集結し、常識を“超越”した、誰も観たことのない世界を描いた「トランセンデンス」。
「トランセンデンスは、現実の話だ!」と話題になっている本作。そもそもトランセンデンスとは? という部分から、本作をより分かり易く理解いただくべく、SF世界にも詳しい爆笑問題の二人がナビゲーターに決定。5月26日(月)、都内スタジオにて本編前のナビゲーション映像のナレーション公開収録イベントが開催された。
爆笑問題の二人がジョニー・デップの最新作の本編前ナビゲーション映像のナビゲーターに就任するとなって、公開収録イベントには大勢のマスコミが駆けつけ会場はすし詰め状態。そんなマスコミの間をかき分けて爆笑問題の二人が登場。
司会から映画について聞かれると田中は「近未来に起こりそうなリアルな作品。単なるSF映画にとどまらない、奥の深い印象を持った」と語った。対する太田は「ジョニーと話したよ」と答え、「そんなわけないだろ!」と田中に突っ込まれるとすかさず、「ジョニー大倉の方と」とボケ、会場をわかした。
しかし太田は映画のテーマである人工知能やネット社会について普段から考えていると明かし、「ネット炎上も細かいことのように見えるけど、あれはもう、一つの意志だよね」と近年のいきすぎたネット社会を危惧した。
ナレーション収録が始まると、二人の顔つきは一変し、会場に緊張感が走った。ナレーション冒頭、田中が低く重厚感のある声を披露すると、続く太田も落ち着いた低い声で原稿を読み切った。と思いきや、田中の最後のセリフである「『トランセンデンス』それはあなたにも起こる未来です」に「なわけねーだろ!」とビートたけしのモノマネをかぶせた。続く2回目では太田が今にも倒れそうな老人の声を披露し、会場の笑いを誘った。
その後行われた囲み会見で、ナレーションに挑戦してみての感想を聞かれると太田は、「(田中を指しながら)こいつが下手でね、30テイクくらい録った」とボケつつも、「(ナビゲーターは)俺等でいいのか?」と少し心配げな様子を見せた。しかし、「まぁでも、ジョニーから頼まれたから」と記者たちの笑いを誘うと、「ジョニーからの伝言ね」とかぶせ、会場は大爆笑。太田本人も「うまいこと言ったわ」とご満悦だった。
映画の感想について聞かれると田中は「僕もあまりコンピュータに詳しくないんだけど、女性の方やコンピュータが苦手な方でも楽しめる映画。
意外とラブストーリーなんだよね」と語り、SF好きの太田も「SF好きな彼氏が彼女を連れて行っても二人とも楽しめる」と称賛。また田中は「ラブや友情、人間本来の姿を描いている。いつもの派手なジョニーと違うのもいい」と熱く語った。
記者から「死んだらコンピュータにインストールするか」との問いに太田は、「田中はタマをコンピュータにインストールしとけばよかった」と、いつものタマいじりをした。最後に映画の見どころについて聞かれると、「ネット社会の延長線上、本当に近未来に起こりそうなことを描いている。ラストは言えませんが、『人間vs文明』みたいな感じ」と答え、太田も「最初は入りにくいかな?と思ったけど、途中から入り込んでいった」と魅力を語った。さらに「感染列島より面白い!」と太田が爆弾発言すると、「妻夫木君に謝れ!」と田中から猛ツッコミを受け、爆笑の中イベントは無事に終了した。
【動画】ジョニー・デップ主演! 近未来SF「トランセンデンス」本予告映像
■ ストーリー
人類の未来のために意識を持つスーパーコンピュータを開発研究する科学者ウィルは反テクノロジーの過激派組織の凶弾に倒れてしまう。死の際で妻のエヴリンは彼の頭脳をスーパーコンピュータへインストールする。
—死すべき運命だった科学者、だがその意識はコンピュータの 死すべき運命だった科学者、だがその意識はコンピュータの コンピュータの中で生かされた 中で生かされた—
それは、人類200万年分の進化を一瞬で超越し、ネットワークの力により軍事機密、金融、政治から個人情報まで、地球上のすべての知識を手に入れ、全人類の知能をあわせてもかなわない、想像できない進化をし始めた。
■ 公開情報
「トランセンデンス」
6月28日(土)全国超拡大公開 / 6月27日(金)先行公開決定
製作総指揮:クリストファー・ノーラン 「インセプション」「ダークナイト」シリーズ他
監督:ウォーリー・フィスター アカデミー賞撮影賞受賞(「インセプション」)
出演:ジョニー・デップ、 モーガン・フリーマン、 ポール・ベタニー「ツーリスト」「ダヴィンチ・コード」、 レベッカ・ホール「ザ・タウン」「プレステージ」、 キリアン・マーフィ「ダークナイト」シリーズ「インセプション」、 ケイト・マーラ「127時間」「ブロークバック・マウンテン」
配給:ポニーキャニオン/松竹
公式HP://transcendence.jp/
(C)2014 Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
全ての情報がコンピュータ化された現代に起こりうる壮大なる想像世界。SF界に一石を投じる超大作を世に送り出すため、圧倒的映像世界でアカデミー賞(R)4部門を受賞した「インセプション」、映画史に金字塔を打ち立てた「ダークナイト」シリーズのキャスト、スタッフが再集結し、常識を“超越”した、誰も観たことのない世界を描いた「トランセンデンス」。
「トランセンデンスは、現実の話だ!」と話題になっている本作。そもそもトランセンデンスとは? という部分から、本作をより分かり易く理解いただくべく、SF世界にも詳しい爆笑問題の二人がナビゲーターに決定。5月26日(月)、都内スタジオにて本編前のナビゲーション映像のナレーション公開収録イベントが開催された。
爆笑問題の二人がジョニー・デップの最新作の本編前ナビゲーション映像のナビゲーターに就任するとなって、公開収録イベントには大勢のマスコミが駆けつけ会場はすし詰め状態。そんなマスコミの間をかき分けて爆笑問題の二人が登場。
司会から映画について聞かれると田中は「近未来に起こりそうなリアルな作品。単なるSF映画にとどまらない、奥の深い印象を持った」と語った。対する太田は「ジョニーと話したよ」と答え、「そんなわけないだろ!」と田中に突っ込まれるとすかさず、「ジョニー大倉の方と」とボケ、会場をわかした。
しかし太田は映画のテーマである人工知能やネット社会について普段から考えていると明かし、「ネット炎上も細かいことのように見えるけど、あれはもう、一つの意志だよね」と近年のいきすぎたネット社会を危惧した。
ナレーション収録が始まると、二人の顔つきは一変し、会場に緊張感が走った。ナレーション冒頭、田中が低く重厚感のある声を披露すると、続く太田も落ち着いた低い声で原稿を読み切った。と思いきや、田中の最後のセリフである「『トランセンデンス』それはあなたにも起こる未来です」に「なわけねーだろ!」とビートたけしのモノマネをかぶせた。続く2回目では太田が今にも倒れそうな老人の声を披露し、会場の笑いを誘った。
“超越”ナビゲーターに就任した爆笑問題による公開収録が行われた
その後行われた囲み会見で、ナレーションに挑戦してみての感想を聞かれると太田は、「(田中を指しながら)こいつが下手でね、30テイクくらい録った」とボケつつも、「(ナビゲーターは)俺等でいいのか?」と少し心配げな様子を見せた。しかし、「まぁでも、ジョニーから頼まれたから」と記者たちの笑いを誘うと、「ジョニーからの伝言ね」とかぶせ、会場は大爆笑。太田本人も「うまいこと言ったわ」とご満悦だった。
映画の感想について聞かれると田中は「僕もあまりコンピュータに詳しくないんだけど、女性の方やコンピュータが苦手な方でも楽しめる映画。
意外とラブストーリーなんだよね」と語り、SF好きの太田も「SF好きな彼氏が彼女を連れて行っても二人とも楽しめる」と称賛。また田中は「ラブや友情、人間本来の姿を描いている。いつもの派手なジョニーと違うのもいい」と熱く語った。
記者から「死んだらコンピュータにインストールするか」との問いに太田は、「田中はタマをコンピュータにインストールしとけばよかった」と、いつものタマいじりをした。最後に映画の見どころについて聞かれると、「ネット社会の延長線上、本当に近未来に起こりそうなことを描いている。ラストは言えませんが、『人間vs文明』みたいな感じ」と答え、太田も「最初は入りにくいかな?と思ったけど、途中から入り込んでいった」と魅力を語った。さらに「感染列島より面白い!」と太田が爆弾発言すると、「妻夫木君に謝れ!」と田中から猛ツッコミを受け、爆笑の中イベントは無事に終了した。
【動画】ジョニー・デップ主演! 近未来SF「トランセンデンス」本予告映像
■ ストーリー
人類の未来のために意識を持つスーパーコンピュータを開発研究する科学者ウィルは反テクノロジーの過激派組織の凶弾に倒れてしまう。死の際で妻のエヴリンは彼の頭脳をスーパーコンピュータへインストールする。
—死すべき運命だった科学者、だがその意識はコンピュータの 死すべき運命だった科学者、だがその意識はコンピュータの コンピュータの中で生かされた 中で生かされた—
それは、人類200万年分の進化を一瞬で超越し、ネットワークの力により軍事機密、金融、政治から個人情報まで、地球上のすべての知識を手に入れ、全人類の知能をあわせてもかなわない、想像できない進化をし始めた。
■ 公開情報
「トランセンデンス」
6月28日(土)全国超拡大公開 / 6月27日(金)先行公開決定
製作総指揮:クリストファー・ノーラン 「インセプション」「ダークナイト」シリーズ他
監督:ウォーリー・フィスター アカデミー賞撮影賞受賞(「インセプション」)
出演:ジョニー・デップ、 モーガン・フリーマン、 ポール・ベタニー「ツーリスト」「ダヴィンチ・コード」、 レベッカ・ホール「ザ・タウン」「プレステージ」、 キリアン・マーフィ「ダークナイト」シリーズ「インセプション」、 ケイト・マーラ「127時間」「ブロークバック・マウンテン」
配給:ポニーキャニオン/松竹
公式HP://transcendence.jp/
(C)2014 Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
ジョニー・デップ主演 近未来SF超大作「トランセンデンス」本予告解禁! もし、コンピュータに科学者の頭脳をインストールしたら?(2014年4月18日)
クリストファー・ノーラン製作総指揮の下、ジョニー・デップ他豪華キャストで贈る2014年最注目の近未来SF超大作「トランセンデンス」が、6月28日(土)より公開となる。それに先駆け、本予告映像とポスター...
「トランセンデンス」LAプレミア開催! ジョニー・デップらもみくちゃになりながらもファンサービス(2014年4月14日)
6月28日に日本でも全国公開される映画「トランセンデンス」のプレミアが現地時間4月10日(木)、ロサンゼルスで開催された。
アメリカで4月17日から公開される本作品の製作総指揮を執る...
アメリカで4月17日から公開される本作品の製作総指揮を執る...
ジョニー・デップ主演の近未来SF超大作「トランセンデンス」特報解禁(2014年1月31日)
クリストファー・ノーラン製作総指揮の下、ジョニー・デップ他豪華キャストで織りなす2014年最注目の近未来SF超大作「トランセンデンス」が、6月28日(土)より公開される。それに先駆け、本作の特報映像が...
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