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WOWOW 英人気グループ「テイク・ザット」を特集! ロビー・ウィリアムスのライブも放送

2014年6月10日
テイク・ザットテイク・ザット
(c)Polydor Ltd (UK) 2010
■ 英国月間
テイク・ザット&ロビー・ウィリアムスDAY


7月13日 (日) 午後1:00~ [WOWOWライブ]

イギリスの音楽史上、ビートルズ以来最も成功したといわれるバンド、テイク・ザットを特集。メンバーの中でソロとしても大成功を収めたロビー・ウィリアムスのライブも放送

1990年に結成されて以来、瞬く間にイギリス音楽界のスターダムにのし上がった5人組ボーイズ・グループ、テイク・ザット。その後、いったん解散したものの、2005年に奇跡の復活、2010年に解散の一因となったロビー・ウィリアムスを加えてのフルメンバーでの再始動を果たした。彼らが再結成に至るまでの心情を綴ったドキュメンタリーのほか、ソロとして最も華々しい活躍をしているロビーのライブなどを一挙放送する。


【ラインナップ】

◇「洋楽主義 テイク・ザット」
 7月13日(日)午後1:00


◇「TAKE THAT ドキュメンタリー The Story of Progress」 7月13日(日)午後2:00

ロビー・ウィリアムス帰還。ようやく待望の5人が復活し、大きな話題となった彼らのドキュメンタリー。

1991年にデビューし、翌年に初の全英トップ10に入るヒットを放ってからはリリースする作品を軒並み大ヒットさせ、瞬く間にスターダムに躍り出たテイク・ザット。約6年の間に2500万枚超のセールスを記録したことでメディアから“ザ・ビートルズ以来、最も成功したバンド”と称賛され、後に続くボーイズ・グループ隆盛の起爆剤ともなった。だが、主要メンバーだったロビー・ウィリアムスの1995年の脱退などが原因で1996年に解散してしまう。その後、ソロとして大成功を収めたロビーを筆頭に5人のメンバーはそれぞれの活動を展開するが、テイク・ザット復活を望む声は根強く、ついに2005年に再結成が実現。しかし、そこにロビーの姿はなかった。それでもテイク・ザットは快進撃を続け、2010年にはついにロビーも復帰、5人によるアルバム「プログレス」が発表された。同アルバム完成に至る過程を追ったこのドキュメンタリーは必見。


◇「TAKE THAT プログレス・ライブ 2011」 7月13日(日)午後3:15

ロビー・ウィリアムス帰還。再び5人そろったゆるぎないハーモニーは、90年代を超えるスーパーグループとしての矜持を示す。5人の魅力が詰まったライブ

1995年にメンバー間の不和などが原因でロビー・ウィリアムスが脱退したことをきっかけに栄光の座に区切りをつけ、1996年に解散したスーパー・ボーイズ・グループ、テイク・ザット。彼らは2005年に待望の再結成を果たし再びトップの座に返り咲くのだが、オリジナル・メンバーの5人がそろったのは、ロビーが復帰を決意した2010年のことだった。5人によってレコーディングされたファン待望のアルバム「プログレス」は大ヒットを記録し、その熱狂ぶりは翌2011年に展開されたツアー“プログレス・ライブ”で頂点に達した。ロンドンのウェンブリー・スタジアム8日間を含む全35公演のチケットは、彼ら自身が持つチケット最速販売記録を更新する勢いでソールドアウト。ソロとしても成功した、ロビー・ウィリアムスのヒット曲を交えながら、グループの代表曲と新作の楽曲を存分に披露した華麗なステージの模様をお届けする。

収録日:2011年6月10日、11日
収録場所:イギリス・マンチェスター シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム


◇「ロビー・ウィリアムス ワンナイト・アット・パラディウム 2013」 7月13日(日)午後4:35

12年ぶりとなるスウィングアルバム「Swings Both Ways」を発表したロビー・ウィリアムス。ビッグ・バンド、レビューなど一夜限りのライブ

1995年にテイク・ザットを脱退し、ソロに転じてからはめざましい活躍をみせたロビー・ウィリアムス。脱退前はグループの中心だったゲイリー・バーロウの陰に隠れ、ボーカリストとしても二番手だったロビーだが、ソロ・キャリアを重ねるにつれボーカリストとしても一流へと成長した。そんなロビーのボーカリストとしての魅力がより際立ったのが、テイク・ザット復帰後の2013年に発表したソロ・アルバム「Swings Both Ways」。これは彼が12年ぶりに発表したスウィング・アルバムで、ビッグ・バンドをバックにしっとり、そしてゴージャスに歌う“大人のロビー”が味わえる作品だ。このアルバムの発売に合わせ2013年11月8日にロンドン・パラディウム・シアターで行なわれた、一夜限りのライブの模様をお届けする。リリー・アレン、ルーファス・ウェインライトのゲスト出演も交えながら、小粋にスウィングするロビーをゆったりと楽しみたい。

収録日:2013年11月8日
収録場所:イギリス・ロンドン ロンドン・パラディウム・シアター


◇「ロビー・ウィリアムス テイク・ザ・クラウン・イン・エストニア 2013」 7月13日(日)夜6:10[5.1]

テイク・ザットのリユニオンを経て再びソロとして、ロビー・ウィリアムスのしなやかなボーカルを存分に発揮したアルバムを引っさげてのスタジアム・ツアー

2010年にテイク・ザットに復帰し、アルバム「プログレス」とそれに伴うツアーに参加したロビー・ウィリアムスだが、翌年10月には再び離脱したことがゲイリー・バーロウによって明かされた。ただし、1995年の脱退時とは違って両者の関係は友好的で、12年11月にリリースされたソロ・アルバム「テイク・ザ・クラウン」からのシングル「キャンディ」はゲイリー・バーロウとの共作だった。そして、シングル/アルバムともに全英No.1という相変わらずの人気を証明したロビーは、2013年6月からアイルランド・ダブリンを皮切りに大規模なスタジアム・ツアーを展開。これはソロ・ツアーとしては2006年以来となるもので、ロビーの意気込みも並々ならぬものがあったはずだ。スペクタクルなステージ・セットと演出で圧倒しながら、ソロ・キャリアを代表するヒット曲とニュー・アルバムからの楽曲を熱唱する、スケール感のあるライブを堪能せよ。

収録日:2013年8月20日
収録場所:エストニア・タリン 歌と踊りの祭典広場
 
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