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YouTubeで話題沸騰! サマソニで初来日のアカペラ・グループ「ペンタトニックス」、日本デビュー盤7/30発売決定

2014年6月20日
ペンタトニックスペンタトニックス
アメリカの人気アカペラ・オーディション番組「ザ・シング・オフ」シーズン3の優勝者にしてYouTubeで話題沸騰のアカペラ・グループ、ペンタトニックスの日本独自盤が、7月30日に発売されることが決定した。

ペンタトニックスは2011年結成、リード・ヴォーカリスト:スコット・ホーイング(22)、カースティ・マルドナード(22)、ミッチ・グラッシ(21)、ヴォーカル・ベース:アヴィ・カプラン(24)、ビートボクサー:ケヴィン・オルソラ(25)の5名からなるアカペラ・グループ。ポップ、ジャズ、R&B、ダブステップ、エレクトロニカやヒップホップなどのサウンドを、他に類を見ないアカペラとヒューマン・ビートボックスで表現し、特にデジタル・エフェクト系のサウンドを大胆に盛り込んだアレンジの着眼点とその再現性の高さは他のいかなるアカペラ・グループとも一線を画す大型新人だ。

ペンタトニックスはカバーを中心に公式YouTubeアカウントより次々と動画を公開し、ダフト・パンクの人気楽曲をメドレーにした「ダフト・パンク・メドレー」やビヨンセの人気楽曲をメドレーにした「エヴォリューション・オブ・ビヨンセ」などの人気動画を多数輩出し、現在までに総再生回数約5億回を獲得するなど世界中で大きな注目を集めている。

【動画】ペンタトニックス「ダフト・パンク・メドレー」


【動画】ペンタトニックス「エヴォリューション・オブ・ビヨンセ」


7月30日に発売されるそんな彼らの日本デビュー盤はインディー盤にも関わらず、全米最高14位を獲得したデビューEP「PTX Vol.1」と全米最高10位のセカンドEP「PTX Vol.2」を始め、ロードの「ロイヤルズ」やイマジン・ドラゴンズの「レディオ・アクティブ」などの配信でのみ発売されていたグラミー賞受賞楽曲のカバーに加え、現在大ヒット中の映画「アナと雪の女王」の挿入歌「レット・イット・ゴー」のカバー曲が新たに収録される、まさに彼らのこれまでのキャリアを完全網羅したアルバム。すでにサマーソニック2014への参戦を発表しており、今夏、ここ日本でも大きな盛り上がりを見せること請け合いのペンタトニックスの予習盤としてうってつけの内容となっている。

【動画】ペンタトニックス「ロイヤルズ」カバー


【動画】ペンタトニックス「レディオアクティヴ」カバー



■ リリース情報
「PTX Vols.1&2(ジャパン・エディション)」ジャケット写真「PTX Vols.1&2(ジャパン・エディション)」ジャケット写真

ペンタトニックス
「PTX Vols.1&2(ジャパン・エディション)」

発売日:2014年7月30日
価格:1,800円(税抜)

海外公式ホームページ:
www.ptxofficial.com 
ソニー・ミュージックにより公式ホームページ:
www.sonymusic.co.jp/ptx
PENTATONIX公式YouTubeチャンネル「PTXofficial」
www.youtube.com/PTXofficial


■ バイオグラフィー

2011年に結成されたリード・ヴォーカリスト:スコット・ホーイング(22)、カースティ・マルドナード(22)、ミッチ・グラッシ(21)、ヴォーカル・ベース:アヴィ・カプラン(24)、ビートボクサー:ケヴィン・オルソラ(25)の5名からなる超絶技巧派アカペラ・グループ。米NBCの人気アカペラ・オーディション番組「ザ・シング・オフ」シーズン3の優勝者。ペンタトニックスの由来は1オクターブごとに5つの音が含まれる五音音階=ペンタトニック・スケールをメンバー5名になぞらえたもの。ポップ、ジャズ、R&B、ダブステップ、エレクトロニカやヒップホップなどのサウンドを、他に類を見ないアカペラとヒューマン・ビートボックスで表現する。特にデジタル・エフェクト系のサウンドを大胆に盛り込んだアレンジの着眼点とその再現性の高さは他のいかなるアカペラ・グループとも一線を画す、未知の音楽体験と言っても過言ではない。またそのヴァイラルな音楽性を生かし、YouTubeの公式チャンネルで数々の楽曲カバー動画を公開、これまでに総再生数約5億を獲得するなど新人にして既に爆発的人気を博している。
 
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