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トム・クルーズ、日本のファンから「元気もらった」 1日で3都市まわる弾丸PRツアー成功を報告
2014年6月28日
トム・クルーズ
(c)TVGroove.com
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来日中の米俳優トム・クルーズが6月27日(金)、都内で記者会見を行い、主演最新作「オール・ユー・ニード・イズ・キル」をアピールした。前日には大阪~福岡~東京の3大都市を1日で訪問する弾丸プロモーションを敢行し、約1万2000人のファンと対面したばかり。「疲れたかって? むしろ日本のファンから元気をもらったよ。昨日のことは一生忘れない」と上機嫌だった。
映画は日本発の小説「All You Need Is Kill」(桜坂洋著)を実写化したSFアクション超大作。トムが演じる主人公・ケイジが「死ぬたびに、生き返る」というタイムループに巻き込まれながら、人生をリセットするたびに強くなり、人類の救世主に成長するという壮大なストーリーだ。
トムといえば、親日家で知られ、今回の来日プロモーションは記念すべき20回目。さらに大好きな日本が生んだ小説の映画化とあって「この作品を日本のみんなとシェアできるのが本当に嬉しいよ。僕自身、とても胸が高まっている」と興奮気味に語った。
映画製作の際には、常に全力投球することで知られるトムだが、今回はいつも以上に気合いが入っていたようで「撮影が始まる前に、現場のクルーと『チャレンジ精神を忘れず、同じ目的を目指してベストを尽くそう』と約束したんだ。みんな、自分の知識と技術、そして芸術性を100%発揮してくれた」とコメントにも自然と熱がこもる!
また、共演したエミリー・ブラントの感想を聞かれると、「僕はどんなに忙しくても1日1本は映画を見るんだ」と告白。「もちろん、エミリーの出演作も全部見ている。確かな演技力で、幅広い役柄を演じる女優だと思うし、身体能力も高いから、激しいアクションが多いこの作品にも対応できる。トレーニングは厳しかったみたいで『涙が出そうになった』と言っていたけどね」と語っていた。
会見にはトムに加えて、ダグ・ライマン監督、プロデューサーのアーウィン・ストフ氏も出席した。ライマン監督は「トムは常に日本のファンを最優先に考えながら、この映画を製作してきた。例えば、日本語字幕のタイミングや位置にも細心の注意を払っていた。『ここで字幕が出ちゃうと、せっかくの見せ場に視線がいかないな』っていう具合にね」。さらに「原作の魅力は主人公が最初の10分で死んでしまうこと。こんなトム・クルーズ、きっと誰も見たことないはずだよ」と自信を示した。
映画は日本発の小説「All You Need Is Kill」(桜坂洋著)を実写化したSFアクション超大作。トムが演じる主人公・ケイジが「死ぬたびに、生き返る」というタイムループに巻き込まれながら、人生をリセットするたびに強くなり、人類の救世主に成長するという壮大なストーリーだ。
大阪・道頓堀で歓声に応えるトム・クルーズ
トムといえば、親日家で知られ、今回の来日プロモーションは記念すべき20回目。さらに大好きな日本が生んだ小説の映画化とあって「この作品を日本のみんなとシェアできるのが本当に嬉しいよ。僕自身、とても胸が高まっている」と興奮気味に語った。
映画製作の際には、常に全力投球することで知られるトムだが、今回はいつも以上に気合いが入っていたようで「撮影が始まる前に、現場のクルーと『チャレンジ精神を忘れず、同じ目的を目指してベストを尽くそう』と約束したんだ。みんな、自分の知識と技術、そして芸術性を100%発揮してくれた」とコメントにも自然と熱がこもる!
(左から)ダグ・ライマン監督、トム・クルーズ、プロデューサーのアーウィン・ストフ
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また、共演したエミリー・ブラントの感想を聞かれると、「僕はどんなに忙しくても1日1本は映画を見るんだ」と告白。「もちろん、エミリーの出演作も全部見ている。確かな演技力で、幅広い役柄を演じる女優だと思うし、身体能力も高いから、激しいアクションが多いこの作品にも対応できる。トレーニングは厳しかったみたいで『涙が出そうになった』と言っていたけどね」と語っていた。
会見にはトムに加えて、ダグ・ライマン監督、プロデューサーのアーウィン・ストフ氏も出席した。ライマン監督は「トムは常に日本のファンを最優先に考えながら、この映画を製作してきた。例えば、日本語字幕のタイミングや位置にも細心の注意を払っていた。『ここで字幕が出ちゃうと、せっかくの見せ場に視線がいかないな』っていう具合にね」。さらに「原作の魅力は主人公が最初の10分で死んでしまうこと。こんなトム・クルーズ、きっと誰も見たことないはずだよ」と自信を示した。
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