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ディズニー・アニメ史上初、「ベイマックス」日本でワールド・プレミア! 第27回東京国際映画祭 オープニング作品に決定
2014年7月24日
映画「ベイマックス」より
ディズニーのアニメーション映画「ベイマックス」が、12月20日(土)に公開となる。それに先駆け、本作が第27回東京国際映画祭のオープニング作品に決定した。
本作は、唯一にして最愛の存在であった兄タダシを謎の事故で亡くしてしまった ひとりぼっちの少年ヒロと、傷ついた人の心とカラダを守るために作られたケア・ロボットの“ベイマックス”が繰り広げる感動アドベンチャー。舞台となるのはサンフランシスコと東京を融合して作られた【サンフランソウキョウ】という架空都市。そこで生まれた、白くて、丸くて、大きくて、柔らかくて…思わず抱きしめたくなる“ベイマックス”のつぶらな瞳の丸い顔もまた、“日本の鈴”からインスパイアされている。と、日本文化から多くのインスピレーションを得て制作されている本作。
【動画】映画「ベイマックス」予告編
今回、東京国際映画祭でのオープニング上映が“世界最速”となり、日本でワールド・プレミアを行うのはディズニー・アニメーション史上初。まさに、日本と密接な関係がある「ベイマックス」だからこそ実現した今回のオープニング上映&ワールド・プレミアの決定を受け、本作の監督を務めるドン・ホール&クリス・ウィリアムズは喜びを語った。
「東京国際映画祭にて、『ベイマックス』のワールド・プレミアが行われることに本当にワクワクしています。それも、オープニング作品に選ばれて、大変光栄に思います。映画の舞台は、世界の中でも私達のお気に入りの都市であるサンフランシスコと東京をミックスした架空の未来都市、サンフランソウキョウです。東京で実際に行ったリサーチが、映画における細部にまで生かされています。私達に深いインスピレーションを与えてくれた東京にて、この映画が上映されることをとても楽しみにしています」
さらに近年「プリンセスと魔法のキス」(09)、「塔の上のラプンツェル」(10)と良作を生み出し、満を持して「シュガー・ラッシュ」(13)をリリース。そして「アナと雪の女王」(14)で復権を決定づけ、ディズニー長編アニメーション“第3の黄金期”を作り上げたジョン・ラセター(製作総指揮)は、以下のようにコメント。
「こんにちは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのジョン・ラセターです。私達の新しい作品である『ベイマックス』が東京国際映画祭にて上映されることを大変嬉しく思います。世界に先駆けて、日本でプレミアを迎えることは素晴らしいことです。とてもワクワクしていますし、早くみなさんに観て頂きたいです! ドウモアリガトウゴザイマス。(日本語)」
日本で世界に先駆けストーリーが解禁となる<マンガ連載>の大型企画など、ディズニー史上初の展開で大きな話題を提供する「ベイマックス」。ディズニーが日本の文化に色濃く影響を受け生み出した、かけがえのない絆と限りない勇気を描く最高のエンターテイメントは12月20日(土)全国公開。
■ ストーリー
謎の事故によって最愛の兄タダシを失ってしまった、14歳の天才少年ヒロ。幼い頃に両親を亡くしたヒロにとって、唯一にして最愛の存在であった兄の死は余りにも耐え難く、彼は深く心を閉ざしてしまう。そんな彼の前に突如現れたのは、空気で膨らんだ白くて大きな体を持つベイマックス。彼は、亡きタダシが人々の心とカラダを守るために開発したケア・ロボットだった。大きすぎる心の傷を負った少年と、傷ついた人を癒すために作られたロボット──
その出会いは、宿命だった。「どのくらい痛いですか?」「泣きたい時は泣いていいのですよ」…
ベイマックスの献身によって、ヒロは少しずつ元気を取り戻していく。
兄の死に疑問を持つヒロは手がかりを追うが、何者かに襲われ辛うじて難を逃れる。世界の脅威となる巨悪の存在に気づいた彼は、兄のために戦う決意をするが、彼の味方は戦闘能力も戦闘意欲もゼロの、優しすぎるケア・ロボットしかいない。だが、ヒロはまだ気づいていなかった。兄タダシがベイマックスに託した、驚くべき“本当の使命”を…。
■ 公開情報
「ベイマックス」
2014年12月20日(土)、全国ロードショー
監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ
製作:ロイ・コンリ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
© 2014 Disney. All Rights Reserved.
本作は、唯一にして最愛の存在であった兄タダシを謎の事故で亡くしてしまった ひとりぼっちの少年ヒロと、傷ついた人の心とカラダを守るために作られたケア・ロボットの“ベイマックス”が繰り広げる感動アドベンチャー。舞台となるのはサンフランシスコと東京を融合して作られた【サンフランソウキョウ】という架空都市。そこで生まれた、白くて、丸くて、大きくて、柔らかくて…思わず抱きしめたくなる“ベイマックス”のつぶらな瞳の丸い顔もまた、“日本の鈴”からインスパイアされている。と、日本文化から多くのインスピレーションを得て制作されている本作。
【動画】映画「ベイマックス」予告編
今回、東京国際映画祭でのオープニング上映が“世界最速”となり、日本でワールド・プレミアを行うのはディズニー・アニメーション史上初。まさに、日本と密接な関係がある「ベイマックス」だからこそ実現した今回のオープニング上映&ワールド・プレミアの決定を受け、本作の監督を務めるドン・ホール&クリス・ウィリアムズは喜びを語った。
「東京国際映画祭にて、『ベイマックス』のワールド・プレミアが行われることに本当にワクワクしています。それも、オープニング作品に選ばれて、大変光栄に思います。映画の舞台は、世界の中でも私達のお気に入りの都市であるサンフランシスコと東京をミックスした架空の未来都市、サンフランソウキョウです。東京で実際に行ったリサーチが、映画における細部にまで生かされています。私達に深いインスピレーションを与えてくれた東京にて、この映画が上映されることをとても楽しみにしています」
さらに近年「プリンセスと魔法のキス」(09)、「塔の上のラプンツェル」(10)と良作を生み出し、満を持して「シュガー・ラッシュ」(13)をリリース。そして「アナと雪の女王」(14)で復権を決定づけ、ディズニー長編アニメーション“第3の黄金期”を作り上げたジョン・ラセター(製作総指揮)は、以下のようにコメント。
「こんにちは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのジョン・ラセターです。私達の新しい作品である『ベイマックス』が東京国際映画祭にて上映されることを大変嬉しく思います。世界に先駆けて、日本でプレミアを迎えることは素晴らしいことです。とてもワクワクしていますし、早くみなさんに観て頂きたいです! ドウモアリガトウゴザイマス。(日本語)」
日本で世界に先駆けストーリーが解禁となる<マンガ連載>の大型企画など、ディズニー史上初の展開で大きな話題を提供する「ベイマックス」。ディズニーが日本の文化に色濃く影響を受け生み出した、かけがえのない絆と限りない勇気を描く最高のエンターテイメントは12月20日(土)全国公開。
■ ストーリー
謎の事故によって最愛の兄タダシを失ってしまった、14歳の天才少年ヒロ。幼い頃に両親を亡くしたヒロにとって、唯一にして最愛の存在であった兄の死は余りにも耐え難く、彼は深く心を閉ざしてしまう。そんな彼の前に突如現れたのは、空気で膨らんだ白くて大きな体を持つベイマックス。彼は、亡きタダシが人々の心とカラダを守るために開発したケア・ロボットだった。大きすぎる心の傷を負った少年と、傷ついた人を癒すために作られたロボット──
その出会いは、宿命だった。「どのくらい痛いですか?」「泣きたい時は泣いていいのですよ」…
ベイマックスの献身によって、ヒロは少しずつ元気を取り戻していく。
兄の死に疑問を持つヒロは手がかりを追うが、何者かに襲われ辛うじて難を逃れる。世界の脅威となる巨悪の存在に気づいた彼は、兄のために戦う決意をするが、彼の味方は戦闘能力も戦闘意欲もゼロの、優しすぎるケア・ロボットしかいない。だが、ヒロはまだ気づいていなかった。兄タダシがベイマックスに託した、驚くべき“本当の使命”を…。
■ 公開情報
「ベイマックス」
2014年12月20日(土)、全国ロードショー
監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ
製作:ロイ・コンリ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
© 2014 Disney. All Rights Reserved.
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