来日中のニコラ・ペルツ、胸元がざっくり開いたセクシードレスで「トランスフォーマー」ジャパンプレミアに登場！ 武井壮がニコラの彼氏役を志願！？

ファン待望のシリーズ最新作「トランスフォーマー/ロストエイジ」のジャパンプレミアが7月28日(月)に東京・日本橋で開催。来日中のニコラ・ペルツ(19)にジャック・レイナー(22)、日本語吹替え版キャストの中川翔子に“トランスフォーマー”30周年記念大使の武井壮らが出席した。

マイケル・ベイ監督による大ヒットシリーズの最新第4弾にして、キャストを一新して製作。人類の“敵”とみなされたオプティマスらの戦いと共に、恐竜絶滅の驚くべき“真実”が描き出される。

この日は日本橋の江戸桜通りを50メートルにわたって封鎖し、青と赤の“オプティマスカラー”のカーペットとライトアップで装飾。カーペットには劇中にも出てくるシボレー・カマロやランボルギーニ・アヴェンタドールなどの高級車も配備され、沿道を500名もの熱烈なファンが埋め尽くした。



ジャックは、来年結婚を予定している婚約者でモデルのマデリーン・マックイーンを同伴して来場。一方、ニコラは19歳とは思えない、胸の部分を大きく露出させたセクシードレスで登場し、沿道からはため息が漏れる。

壇上に上がったニコラは本作への出演について「子どもの頃から『トランスフォーマー』の大ファンだったから興奮したわ!」と満面の笑みで語り、マイケル・ベイ監督とのコラボレーションについても「彼は天才! 一緒に仕事ができて光栄」と語った。

ジャックは劇中で見せる激しいドライビング技術について「楽しんだよ」とニッコリ。「ニコラはきっと、助手席に喜んで座ってくれるだろうけど、(主演の)マーク・ウォールバーグはどうかな…? 乗りたがらないかもね」とユーモアたっぷりに語っていた。



中川と武井は浴衣姿で来場。武井は、ワールドプレミアの場でベイ監督に次回作の出演を直訴したことを明かす。「本当は今回、出る予定で香港にまで行き、衣裳まで準備したのに時間が押してしまい、逃したんです。だから『次こそは出演させて』とお願いしたら『OK』と言ってもらいました」とウソかマコトか分からぬ告白ながらも自信満々に語っていた。さらにジャックを前に「レイナーさん、今回はニコラのボーイフレンドを演じてましたが、次回は武井壮が――」と壇上で宣戦布告し、ガッチリと男同士の熱い握手を交わしていた。

「トランスフォーマー/ロストエイジ」は8月8日(金)より公開。


【動画】映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」予告編


■ 公開情報

「トランスフォーマー/ロストエイジ」
8月8日(金)、夏休み3D/2D/IMAX3D全国公開

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