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クリステン・スチュワート、ニコラス・ホルトが緊急来日記者会見! 間もなく日本でクランクインする最新作「イコールズ(原題)」への意気込み語る
2014年8月2日
(左から)ニコラス・ホルト、ドレイク・ドレマス(監督)、クリステン・スチュワート、マイケル・プラス(プロデューサー)
(c) TVGroove.com
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映画「トワイライト」シリーズや「スノーホワイト」などの出演で知られるクリステン・スチュワート(24)と、映画「X-MEN:ファスト・ジェネレーション/フューチャー&パスト」「ウォーム・ボディーズ」などの出演で知られるニコラス・ホルト(24)が来日。8月2日(土)、日本でのクラインクインが予定されている最新作「イコールズ(原題)」の製作発表記者会見に登場した。
7月下旬、何のアナウンスもなく突如来日。都内で観光する姿がSNS上などで伝えられ、日本のファンを驚かせていたクリステンとニコラス。実はこの2人が主演する最新映画「イコールズ(原題)」が8月4日(月)、なんとここ日本でクラインクインするとのことで、今回はそのための来日だったことが判明した。
会見には、クリステン、ニコラスに加えて、同作のプロデューサーのマイケル・プラス、監督のドレイク・ドレマスも出席。来週月曜に迫ったクラインクインを前に、日本のメディアに対して、作品のコンセプトや意気込みを語ってくれた。
以下、記者会見の抜粋:
---------------------------------
プロデューサーのマイケル・プラスのあいさつ:
本日はお越しいただきありがとうございます。この映画「イコールズ」のテーマは愛です。未来の愛の姿を描いています。感情というものがない世界で、二人の人間が恋に落ちて、どうやって突き進んでいくのか、そういうことを描いています。ニコラス、クリステン、そしてガイ・ピアース、ジャッキー・ウィーバーを迎えてこれから日本中いろいろなところで撮影します。真の意味でグローバルな作品になると確信しています。この映画を作るにあたって世界中でロケハンを重ねたのですが、日本に来たときに、「この映画を描くのはここしかない」と思いました。すばらしい風景や建物、そして日本の方々に魅了されたんです。日本は神秘的なものをたくさん秘めていると感じました。それこそが、まさに我々が探していたものでした。この映画が素晴らしいものになると確信していますが、それはここ日本で撮影をさせていただけるおかげです。本当にありがとうございます。
質問:来週の月曜(8/4)からいよいよ撮影が始まりますが、みなさんお気持ちはいかがですか?
ドレク・ドレマス監督:
この映画は3年がかりで構想してきたので、いよいよ撮影がはじまることが夢のようです。みなさんに観てもらえることを楽しみにしています。
クリステン・スチュワート:
私たちはずいぶん長い時間をかけてこの作品を準備していきました。いろいろな人やメディアに撮影が始まるにあたって緊張しているか聞かれますが、実は気持ちはとても落ち着いています。これからの撮影のすべての瞬間を味わっていきたいと思います。撮影ではたいへんなこともあると思いますが、すごく楽しみです。
ニコラス・ホルト:
「気持ちはどう?」っていう質問だったよね。とても気分いいよ(笑)。この映画に関われて本当にラッキーです。ストーリーもすばらしくて、キャストやスタッフ、監督も最高の人たちばかりです。自分はヘマしないように気をつけないといけないね(笑)。
質問:映画でのクリステンとニコラスのそれぞれの役柄は?
ニコラス・ホルト:
アトモスという会社に勤めるサイラスという男性を演じます。えっとどうやってまとめたらいいんだろう。
ドレク・ドレマス監督:
(ニコラスに補足する形で)「イコールズ」は感情のない世界で、感情が芽生えるとそれは病気だとみなされるんです。このサイラスは感情が芽生えてしまいます。つまり「病気」になってしまうわけなんです。そこである女性と出会う。そこからいろんなお話が展開していくんです。
クリステン・スチュワート:
「イコールズ」の世界は、人々は集合体として生きていて、人一人一人に対する感情といったものは存在しません。そんな世界で、私の演じるニアは、長い間、感情を持っていて「病気」なんですけども、それをひたすら隠して生きているんです。そんな彼女が一人の男性に出会い、その男性が彼女の人間的な感情を引き出してくれる、そんな役柄です。
クリステンへ質問:今回の来日でビックリしたことなどありますか?
クリステン・スチュワート
今回に限らないんですけど、日本について、特に私が気に入っているのは、自由に歩き回れることです。日本はエネルギーに満ちあふれていますし、加えてとても人が礼儀正しくて、そんな国は他になかなかありません。
質問:未来を描くということですが、衣装はどのようになりますか?
ドレク・ドレマス監督:
描こうとしている未来は整然としていて現実的・建設的なのですが、同時にユートピアでもあります。衣装は機能的ではありますが、とてもスタイリッシュです。
質問:クリステンとニコラスは恋人役を演じるということですが、それぞれの印象は?
クリステン・スチュワート:
私は彼のことが大っ嫌いよ(笑)。
ニコラス・ホルト:
作品に起用されて、監督からキミは誰々と恋に落ちる役を演じなさいと言われるのは、いつもなんか妙な感じがします。でも今回は監督がとてもまっすぐな人だし、クリステンもすばらしい役者なので、リードしてもらってすごくいい関係になれると思います。
この映画は感情のない世界を描いていますが、感情なんてなかったらいいのに、と思うことはありますか?
ニコラス・ホルト:
もちろんそういう風になればいいなと思うこともありますが、それは簡単な逃げ道だと思います。いいことも悪いことも全てを感じるのが人生だと思っているので、そういう風になればいいなとは思いません。
クリステン・スチュワート:
私も同感です。感情を恐れてはいけないと思います。実際、私の人生はすべて感情を中心に動いています。頭と心のバランスをとることは難しいですが、私は頭より心の声を聞くタイプです。だから、私も感情がなければいいなとはまったく思いません。
質問:この映画をどんな人に観てもらいたいですか?
プロデューサーのマイケル・プラス:
世界中のあらゆる人に観てもらいたいです。世界にアピールする映画を作るというのが私たちの目標でしたし、すばらしいキャストやスタッフのおかげで、若い人から大人まで感動してもらえる映画ができると思います。
ドレク・ドレマス監督:
愛を感じたことのある人、失ったことのある人、傷ついたことのある人・・・あなたがティーンエイジャーであれ、50代、60代であれ、私たちはみな、人間として、こうした感情をもっています。この映画は世界中のどんな世代にもアピールすると思います。
7月下旬、何のアナウンスもなく突如来日。都内で観光する姿がSNS上などで伝えられ、日本のファンを驚かせていたクリステンとニコラス。実はこの2人が主演する最新映画「イコールズ(原題)」が8月4日(月)、なんとここ日本でクラインクインするとのことで、今回はそのための来日だったことが判明した。
会見には、クリステン、ニコラスに加えて、同作のプロデューサーのマイケル・プラス、監督のドレイク・ドレマスも出席。来週月曜に迫ったクラインクインを前に、日本のメディアに対して、作品のコンセプトや意気込みを語ってくれた。
以下、記者会見の抜粋:
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プロデューサーのマイケル・プラスのあいさつ:
本日はお越しいただきありがとうございます。この映画「イコールズ」のテーマは愛です。未来の愛の姿を描いています。感情というものがない世界で、二人の人間が恋に落ちて、どうやって突き進んでいくのか、そういうことを描いています。ニコラス、クリステン、そしてガイ・ピアース、ジャッキー・ウィーバーを迎えてこれから日本中いろいろなところで撮影します。真の意味でグローバルな作品になると確信しています。この映画を作るにあたって世界中でロケハンを重ねたのですが、日本に来たときに、「この映画を描くのはここしかない」と思いました。すばらしい風景や建物、そして日本の方々に魅了されたんです。日本は神秘的なものをたくさん秘めていると感じました。それこそが、まさに我々が探していたものでした。この映画が素晴らしいものになると確信していますが、それはここ日本で撮影をさせていただけるおかげです。本当にありがとうございます。
プロデューサーのマイケル・プラス(右)
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(c) TVGroove.com
質問:来週の月曜(8/4)からいよいよ撮影が始まりますが、みなさんお気持ちはいかがですか?
ドレク・ドレマス監督:
この映画は3年がかりで構想してきたので、いよいよ撮影がはじまることが夢のようです。みなさんに観てもらえることを楽しみにしています。
監督のドレイク・ドレマス(右)
(c) TVGroove.com
(c) TVGroove.com
クリステン・スチュワート:
私たちはずいぶん長い時間をかけてこの作品を準備していきました。いろいろな人やメディアに撮影が始まるにあたって緊張しているか聞かれますが、実は気持ちはとても落ち着いています。これからの撮影のすべての瞬間を味わっていきたいと思います。撮影ではたいへんなこともあると思いますが、すごく楽しみです。
クリステン・スチュワート
(c) TVGroove.com
(c) TVGroove.com
ニコラス・ホルト:
「気持ちはどう?」っていう質問だったよね。とても気分いいよ(笑)。この映画に関われて本当にラッキーです。ストーリーもすばらしくて、キャストやスタッフ、監督も最高の人たちばかりです。自分はヘマしないように気をつけないといけないね(笑)。
質問:映画でのクリステンとニコラスのそれぞれの役柄は?
ニコラス・ホルト:
アトモスという会社に勤めるサイラスという男性を演じます。えっとどうやってまとめたらいいんだろう。
ドレク・ドレマス監督:
(ニコラスに補足する形で)「イコールズ」は感情のない世界で、感情が芽生えるとそれは病気だとみなされるんです。このサイラスは感情が芽生えてしまいます。つまり「病気」になってしまうわけなんです。そこである女性と出会う。そこからいろんなお話が展開していくんです。
クリステン・スチュワート:
「イコールズ」の世界は、人々は集合体として生きていて、人一人一人に対する感情といったものは存在しません。そんな世界で、私の演じるニアは、長い間、感情を持っていて「病気」なんですけども、それをひたすら隠して生きているんです。そんな彼女が一人の男性に出会い、その男性が彼女の人間的な感情を引き出してくれる、そんな役柄です。
クリステンへ質問:今回の来日でビックリしたことなどありますか?
クリステン・スチュワート
今回に限らないんですけど、日本について、特に私が気に入っているのは、自由に歩き回れることです。日本はエネルギーに満ちあふれていますし、加えてとても人が礼儀正しくて、そんな国は他になかなかありません。
質問:未来を描くということですが、衣装はどのようになりますか?
ドレク・ドレマス監督:
描こうとしている未来は整然としていて現実的・建設的なのですが、同時にユートピアでもあります。衣装は機能的ではありますが、とてもスタイリッシュです。
質問:クリステンとニコラスは恋人役を演じるということですが、それぞれの印象は?
クリステン・スチュワート:
私は彼のことが大っ嫌いよ(笑)。
ニコラス・ホルト:
作品に起用されて、監督からキミは誰々と恋に落ちる役を演じなさいと言われるのは、いつもなんか妙な感じがします。でも今回は監督がとてもまっすぐな人だし、クリステンもすばらしい役者なので、リードしてもらってすごくいい関係になれると思います。
ニコラス・ホルト
(c) TVGroove.com
(c) TVGroove.com
この映画は感情のない世界を描いていますが、感情なんてなかったらいいのに、と思うことはありますか?
ニコラス・ホルト:
もちろんそういう風になればいいなと思うこともありますが、それは簡単な逃げ道だと思います。いいことも悪いことも全てを感じるのが人生だと思っているので、そういう風になればいいなとは思いません。
クリステン・スチュワート:
私も同感です。感情を恐れてはいけないと思います。実際、私の人生はすべて感情を中心に動いています。頭と心のバランスをとることは難しいですが、私は頭より心の声を聞くタイプです。だから、私も感情がなければいいなとはまったく思いません。
(c) TVGroove.com
質問:この映画をどんな人に観てもらいたいですか?
プロデューサーのマイケル・プラス:
世界中のあらゆる人に観てもらいたいです。世界にアピールする映画を作るというのが私たちの目標でしたし、すばらしいキャストやスタッフのおかげで、若い人から大人まで感動してもらえる映画ができると思います。
ドレク・ドレマス監督:
愛を感じたことのある人、失ったことのある人、傷ついたことのある人・・・あなたがティーンエイジャーであれ、50代、60代であれ、私たちはみな、人間として、こうした感情をもっています。この映画は世界中のどんな世代にもアピールすると思います。
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