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ディズニー新作アニメにはサンフランシスコと東京を融合して作られた架空都市“サンフランソウキョウ”が登場!その不思議な写真が初解禁
2014年8月26日
映画「ベイマックス」より
「アナと雪の女王」で歴史を塗り替える驚異的大ヒットを記録しているウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ。その最新作であり、愛らしさに満ちた新キャラクターの圧倒的な魅力で、既に世界中から注目を集めている「ベイマックス」が、12月20日に公開される。それに先駆け、本作の舞台、サンフランシスコと東京を融合して作られた架空都市“サンフランソウキョウ”の写真がついに解禁となった。
「ベイマックス」は早くに両親を亡くし、唯一にして最愛の存在であった兄タダシを謎の事故で亡くしてしまった ひとりぼっちの少年ヒロと、心とカラダを守るために作られたケア・ロボットの“ベイマックス”が繰り広げる感動アドベンチャー。
今回到着した写真は、“フワぷに”ボディで心とカラダを守る究極のケア・ロボット“ベイマックス”が誕生した架空都市サンフランソウキョウの街角。“新橋だ!”“日本橋だ!”“いや○○に似てる!”と、日本人なら思い当たる風景を感じないだろうか。この街はサンフランシスコの地形をベースに、建物の外観や看板、アメリカの街には存在しない電信柱の電線、路地の雰囲気など、細かなアクセントすべてに日本を徹底研究し日本要素が盛り込まれたこの架空都市は今現在も創られている。
なぜ彼らは日本の要素を「ベイマックス」に注ぎこむのか? 「シュガー・ラッシュ」「アナと雪の女王」を手がけ、本作ではプロデューサーを務めるロイ・コンリは「僕らはみんな日本に恋しているんだ」とその理由を明かす。
さらに、特に日本へ強いこだわりを持つ本作の監督ドン・ホールは「いい加減な“日本”テイストをサンフランソウキョウへ持ち込みたく無い」と決め、ディズニー・アニメーション・スタジオで長年働く日本人トップクリエイターのマット鈴木さんを始めとする30人以上のチームが、日本の要素を真剣に注ぎ込んだ住みたい街“サンフランソウキョウ”を創りあげている。
マット鈴木さんは「このスタジオ(ディズニー)には日本のアニメーションやカルチャーに影響を受けているクリエイターがとても多いです。もしかしたら僕より詳しいかも(苦笑)」と語るように、ディズニーのクリエイターたちは、日本のアニメや造形美、東京の風景に日頃より影響を受けているという。ドンと共に監督を務めるクリス・ウィリアムズは「僕らは若い頃に日本文化の影響を受けた最初の世代だと思うんだ。誰かが『AKIRA』のビデオカセットを持っていて夢中になったよ(笑)」と続ける。
彼らの言葉通り、ディズニーのスタジオから監督をはじめとするクリエイターたちが訪日し、日本を徹底的にリサーチ(その際にドン・ホールは“ベイマックス”のデザインである鈴と出会った)。現在も、看板の言葉や物が正しく置かれているか、日本の街並みを元にした色使いなど、細かな修正を繰り返している。マット鈴木さんは「ここまでディティールにも拘っている作品は今までに無いんじゃないかな?」と話しており、監督の2人も「僕らに影響を与え続ける日本文化には、この作品でお返しできればと嬉しい」と口をそろえる。
日本で世界に先駆けストーリーが解禁となる<マンガ連載>の大型企画など、ディズニー史上初の展開で大きな話題を提供する「ベイマックス」。ディズニーが日本の文化に色濃く影響を受け生み出した、かけがえのない絆と限りない勇気を描く最高のエンターテイメントは12月20日(土)全国公開。
【動画】映画「ベイマックス」予告編
■ ストーリー
謎の事故によって最愛の兄タダシを失ってしまった、14歳の天才少年ヒロ。幼い頃に両親を亡くしたヒロにとって、唯一にして最愛の存在であった兄の死は余りにも耐え難く、彼は深く心を閉ざしてしまう。そんな彼の前に突如現れたのは、空気で膨らんだ白くて大きな体を持つベイマックス。彼は、亡きタダシが人々の心とカラダを守るために開発したケア・ロボットだった。大きすぎる心の傷を負った少年と、傷ついた人を癒すために作られたロボット──
その出会いは、宿命だった。「どのくらい痛いですか?」「泣きたい時は泣いていいのですよ」…
ベイマックスの献身によって、ヒロは少しずつ元気を取り戻していく。
兄の死に疑問を持つヒロは手がかりを追うが、何者かに襲われ辛うじて難を逃れる。世界の脅威となる巨悪の存在に気づいた彼は、兄のために戦う決意をするが、彼の味方は戦闘能力も戦闘意欲もゼロの、優しすぎるケア・ロボットしかいない。だが、ヒロはまだ気づいていなかった。兄タダシがベイマックスに託した、驚くべき“本当の使命”を…。
■ 公開情報
「ベイマックス」
2014年12月20日(土)、全国ロードショー
監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ
製作:ロイ・コンリ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
© 2014 Disney. All Rights Reserved.
「ベイマックス」は早くに両親を亡くし、唯一にして最愛の存在であった兄タダシを謎の事故で亡くしてしまった ひとりぼっちの少年ヒロと、心とカラダを守るために作られたケア・ロボットの“ベイマックス”が繰り広げる感動アドベンチャー。
今回到着した写真は、“フワぷに”ボディで心とカラダを守る究極のケア・ロボット“ベイマックス”が誕生した架空都市サンフランソウキョウの街角。“新橋だ!”“日本橋だ!”“いや○○に似てる!”と、日本人なら思い当たる風景を感じないだろうか。この街はサンフランシスコの地形をベースに、建物の外観や看板、アメリカの街には存在しない電信柱の電線、路地の雰囲気など、細かなアクセントすべてに日本を徹底研究し日本要素が盛り込まれたこの架空都市は今現在も創られている。
なぜ彼らは日本の要素を「ベイマックス」に注ぎこむのか? 「シュガー・ラッシュ」「アナと雪の女王」を手がけ、本作ではプロデューサーを務めるロイ・コンリは「僕らはみんな日本に恋しているんだ」とその理由を明かす。
さらに、特に日本へ強いこだわりを持つ本作の監督ドン・ホールは「いい加減な“日本”テイストをサンフランソウキョウへ持ち込みたく無い」と決め、ディズニー・アニメーション・スタジオで長年働く日本人トップクリエイターのマット鈴木さんを始めとする30人以上のチームが、日本の要素を真剣に注ぎ込んだ住みたい街“サンフランソウキョウ”を創りあげている。
マット鈴木さんは「このスタジオ(ディズニー)には日本のアニメーションやカルチャーに影響を受けているクリエイターがとても多いです。もしかしたら僕より詳しいかも(苦笑)」と語るように、ディズニーのクリエイターたちは、日本のアニメや造形美、東京の風景に日頃より影響を受けているという。ドンと共に監督を務めるクリス・ウィリアムズは「僕らは若い頃に日本文化の影響を受けた最初の世代だと思うんだ。誰かが『AKIRA』のビデオカセットを持っていて夢中になったよ(笑)」と続ける。
彼らの言葉通り、ディズニーのスタジオから監督をはじめとするクリエイターたちが訪日し、日本を徹底的にリサーチ(その際にドン・ホールは“ベイマックス”のデザインである鈴と出会った)。現在も、看板の言葉や物が正しく置かれているか、日本の街並みを元にした色使いなど、細かな修正を繰り返している。マット鈴木さんは「ここまでディティールにも拘っている作品は今までに無いんじゃないかな?」と話しており、監督の2人も「僕らに影響を与え続ける日本文化には、この作品でお返しできればと嬉しい」と口をそろえる。
日本で世界に先駆けストーリーが解禁となる<マンガ連載>の大型企画など、ディズニー史上初の展開で大きな話題を提供する「ベイマックス」。ディズニーが日本の文化に色濃く影響を受け生み出した、かけがえのない絆と限りない勇気を描く最高のエンターテイメントは12月20日(土)全国公開。
【動画】映画「ベイマックス」予告編
■ ストーリー
謎の事故によって最愛の兄タダシを失ってしまった、14歳の天才少年ヒロ。幼い頃に両親を亡くしたヒロにとって、唯一にして最愛の存在であった兄の死は余りにも耐え難く、彼は深く心を閉ざしてしまう。そんな彼の前に突如現れたのは、空気で膨らんだ白くて大きな体を持つベイマックス。彼は、亡きタダシが人々の心とカラダを守るために開発したケア・ロボットだった。大きすぎる心の傷を負った少年と、傷ついた人を癒すために作られたロボット──
その出会いは、宿命だった。「どのくらい痛いですか?」「泣きたい時は泣いていいのですよ」…
ベイマックスの献身によって、ヒロは少しずつ元気を取り戻していく。
兄の死に疑問を持つヒロは手がかりを追うが、何者かに襲われ辛うじて難を逃れる。世界の脅威となる巨悪の存在に気づいた彼は、兄のために戦う決意をするが、彼の味方は戦闘能力も戦闘意欲もゼロの、優しすぎるケア・ロボットしかいない。だが、ヒロはまだ気づいていなかった。兄タダシがベイマックスに託した、驚くべき“本当の使命”を…。
■ 公開情報
「ベイマックス」
2014年12月20日(土)、全国ロードショー
監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ
製作:ロイ・コンリ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
© 2014 Disney. All Rights Reserved.
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