驚異のアカペラ・グループ「ペンタトニックス」アリアナ・グランデも大絶賛のカバーを収録した大人気EPシリーズ第３弾リリース

世界中で話題沸騰中のアカペラ・グループ「ペンタトニックス」の最新EP「PTX Vol.3」がリリースされた。

ここ日本でもデビュー盤「PTX Vols. 1&2(ジャパン・エディション)」がオリコン・ウィークリー・ランキングで総合最高6位、洋楽1位を獲得。SUMMER SONIC 2014では東京、大阪の出演ステージのヘッドライナーとして熱演を披露し、特に東京のステージでは熱狂的なファンで会場を超満員にし、ラゾーナ川崎プラザで行われたリリース・イベントでも5,000人のファンを集めるなど数多くの熱狂的なファンを持つペンタトニックス。

そんな彼らがリリースした最新EP「PTX Vol.3」は新たにアリアナ・グランデの大ヒットシングルで本人もTwitterで「私よりもうまい」と絶賛の「プロブレム」やサム・スミスがゲスト参加しているノーティー・ボーイの「ラ・ラ・ラ」とディスクロージャーの「ラッチ」をマッシュ・アップしたカバー「ラ・ラ・ラッチ」、全英1位を獲得したクリーン・バンディットのシングル「ラザー・ビー」、YouTubeで2億回近くの再生回数を誇る、ベルギー出身、フランスで活躍するラッパー/シンガー・ソングライター、ストロマエの楽曲「パパウテ」の4曲のカバーに加え、オリジナル楽曲を3曲収録した全7曲のEPになっている。

【動画】ペンタトニックス「プロブレム」カバー


【動画】ペンタトニックス　マッシュアップカバー「ラ・ラ・ラッチ」


今年の4月にスタートしたヨーロッパ・ツアーを皮切りに多忙極めるツアー・スケジュールの中、日本を含む様々なロケーションで制作されたこのEPだが、一所にとどまることが難しかった半面、世界中の様々な空気感を反映することに成功した作品になっているようだ。

「ツアー中にアルバムを作るのはとても忙しかったし、難しくもあったけど、ようやく一つにまとまったと思う。みんな聴いてもらうのが楽しみで仕方がないわ」　―カースティ・マルドナード

「制作期間中は今までのキャリアの中で一番、忙しかったからひとつの場所にとどまることが難しかった。シンガポール、ニューヨーク、東京など、このアルバムを完成させるのに様々な場所で制作を行った。でもそのおかげで世界の空気感を作品に込めることができたように思う」　―ミッチ・グラッシ

RCAからのアルバム・デビューを待たずして世界中から引っ張りだこ状態のペンタトニックスが多忙なツアーでさらに磨きをかけたその驚異のアカペラ・スキルとアレンジ力が遺憾なく発揮された最新作は要チェックだ。




■ リリース情報

最新EP
「PTX Vol.3」
好評発売中
※デジタル配信と輸入盤のみの取り扱い


日本盤デビュー・アルバム
「PTX Vols. 1 & 2(ジャパン・エディション)」
好評発売中　1,800円+税



■ ペンタトニックス/バイオグラフィー

2011年に結成されたリード・ヴォーカリスト:スコット・ホーイング、カースティ・マルドナード、ミッチ・グラッシ、ヴォーカル・ベース:アヴィ・カプラン、ビートボクサー:ケヴィン・オルソラの5名からなる超絶技巧派アカペラ・グループ。米NBCの人気アカペラ・オーディション番組「ザ・シング・オフ」シーズン3の優勝者。ペンタトニックスの由来は1オクターブごとに5つの音が含まれる五音音階=ペンタトニック・スケールをメンバー5名になぞらえたもの。ポップ、ジャズ、R&B、ダブステップ、エレクトロニカやヒップホップなどのサウンドを、他に類を見ないアカペラとヒューマン・ビートボックスで表現する。特にデジタル・エフェクト系のサウンドを大胆に盛り込んだアレンジの着眼点とその再現性の高さは他のいかなるアカペラ・グループとも一線を画す、未知の音楽体験と言っても過言ではない。またそのヴァイラルな音楽性を生かし、YouTubeの公式チャンネルで数々の楽曲カバー動画を公開、これまでに総再生数5億5千万回以上を獲得するなど新人にして既に爆発的人気を博している。


■ ペンタトニックス/ホームページ

海外公式ホームページ:
www.ptxofficial.com

ソニー・ミュージックにより公式ホームページ:
www.sonymusic.co.jp/ptx

PENTATONIX公式YouTubeチャンネル「PTXofficial」
www.youtube.com/PTXofficial