クリス・ブラウンの最新アルバム「Ｘ」が全米で絶好調！ 日本各地でもリリース・パーティーやダンス・コンテストを開催へ

2枚の全米No.1アルバムと6枚のNo.1シングル、そしてグラミー賞を含み40にも及ぶ賞を手にし、そのVEVOチャンネルの総再生回数はなんと10億回を突破するという人気と実力を誇るクリス・ブラウン。その彼が先週リリースした注目のニュー・アルバム「X」は全米R&B/SOULアルバムチャート1位、惜しくも1位を逃すも、全米No.1を記録した彼の前作「フォーチュン」の初週セールスを上回るセールスを記録、全米アルバムチャート初登場2位と絶好調のスタートをきり、注目を集めている。



そんな話題作の国内盤が日本盤のみのボーナストラック入りで今週10月1日にいよいよリリースされ、これを記念したアルバム・リリース・パーティが日本各地12カ所で開催することが決定。さらに、ダンス界からも常に注目されているクリスを、ダンスで応援する“日本公式プロモーションダンサー”を決めるダンス・コンテストも開催される。

ダンス・コンテストでは、過去にジャスティン・ビーバーやオマリオンのダンサーを務め、東方神起や三代目J Soul Brothersの振り付けも担当した経歴のあるTAiCHiを審査員に迎えたオーディションを実施、優勝者は11月29日(土)、30日(日)に開催される毎年1500人を動員する大型ダンスイベント「movement JAM 2014」に出演することになる。エントリーの募集がスタートしているので、奮ってご応募を。⇒詳細はコチラ

【動画】クリス・ブラウン「ニュー・フレイム feat. アッシャー&リック・ロス」MV



■ リリース・パーティー詳細

各イベント、先着でChris Brown × CREPEMANの限定ステッカー配布予定!

10/10(金) 名古屋 at eight nagoya「HANAKIN EIGHT」

10/10(金) 島根松江 at BLAST「Pinky Saturdays」

10/11(土) 島根浜田 at Rum’s Bar「Rum’s Bar 11th Anniversary」

10/11(土) 神戸 at Beber「Garden」

10/12(日) 京都 at WORLD「NY Special」

10/17(金) 金沢 at Manier「Spicy Flower」

10/18(土) 岡山 at APOLLO1026「ONE LOVE」

10/18(土) 大阪 at GHOST ultra lounge「EN:CORE」

10/18(土) 青森 at SUNSHINE「TRUMP Saturdays」

10/18(土) 三重 at The Central

10/25(土) 福井 at Club CHURCH「LIP STICK」

10/25(土) 富山 at MAIRO「FEVER」


■ ダンス・コンテスト詳細

“Chris Brown Official Promotion Dancer Audition”
オーディション・エントリー・ページはコチラ


■ リリース情報

最新アルバム「X/エックス」
国内盤10月1日(水)発売 / Special Price 2,376円(税込)
ボーナス・トラック5曲収録(うち日本盤限定トラック1曲)

★iTunes配信はコチラ
　※iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。


■ バイオグラフィー

1989年5月5日生まれ、ヴァージニア州タッパハノック出身。影響を受けたシンガーは、マイケル・ジャクソン、サム・クック、ダニー・ハザウェイなど。11歳でプロのシンガーを志し、13歳のときに地元のプロダクションに実力を認められてニューヨークに移住。地道にレコーディング作業を繰り返すなか、2004年に晴れてジャイヴとの契約を勝ち取った。翌2005年8月にはシングル“Run It!”を引っさげて華々しくデビュー。同曲をいきなり全米チャートの首位に送り込むと、11月にはたたみかけるようにファースト・アルバム「Chris Brown」を発表。“Yo (Excuse Me Miss)”“Gimme That”“Say Goodbye”“Poppin’”など、すべてのシングルをR&Bチャートのトップ5圏内にランクさせる快挙を成し遂げた。

その後、映画「ストンプ・ザ・ヤード」や「This Christmas」(日本未公開)での銀幕進出を経て、2007年11月には満を持してのセカンド・アルバム「Exclusive」をリリース。“Kiss Kiss”(全米1位)と“With You”(2位)のビッグ・ヒットが追い風になって、アルバムのトータル・セールスは2作連続で300万枚を突破した。この勢いはとどまるところを知らず、2008年6月には新曲を加えたセカンド・アルバムの新装デラックス版「Evolution: Forever Edition」を発表。ここからも“Forever”(2位)がプラチナム・ディスクに輝いている。

2009年12月リリースのサード・アルバム「Graffiti」からも“I Can Transform Ya”(R&Bチャート11位)のスマッシュ・ヒットを放って安定した人気ぶりを誇示すると、2010年に入ってからはミックステープ・シーンに本格参入。「In My Zone」(2月)、「Fan of a Fan」(5月)、「In My Zone 2」(11月)と、1年を通じてフリーダウンロードのミックステープを3タイトルもリリースするという精力的/先鋭的な活動を展開した結果、「Fan of a Fan」からは“Deuces”(R&Bチャート1位)と“No Bullshit”(同3位)のヒット・シングルを輩出。R&Bチャートを実に9週にわたって制した“Deuces”にいたってはカニエ・ウェストやアンドレ3000(アウトキャスト)、T.I.、ドレイク、リック・ロス、ファボラスら錚々たるラッパーをフィーチャーしたリミックス・ヴァージョンも制作され、2010年を代表するR&Bシングルとして高い評価を獲得した。

そんな中、満を持してリリースしたキャリア4作目のアルバム「F.A.M.E.」が自身初となる全米1位を獲得。さらに同アルバムから“Yeah! X3”“Beautiful People”“Look At Me Now”といった複数のシングル・ヒットが生まれただけでなく、第54回グラミー賞では念願の“最優秀R&Bアルバム”を受賞した。続く’12年にリリースされた5thアルバム「FORTUNE」は評論家筋からは批判を受けるも、再び全米1位を獲得。ストリートシーンにおける彼の確固たるポジションを証明した。


クリス・ブラウン　オフィシャル・サイト
//www.sonymusic.co.jp/artist/chrisbrown/

クリス・ブラウン専用VEVOチャンネル
https://www.youtube.com/user/ChrisBrownVEVO