Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
国内ニュース詳細

米イケメンバンド「ホット・シェル・レイ」が4度目の来日公演開催!やんちゃなメンバーがファンサービス全開で会場はお祭り騒ぎ

2014年10月12日
ホット・シェル・レイホット・シェル・レイ
(C)TVGroove.com
全米発のポップ・ロック・バンド「ホット・シェル・レイ」が、4度目となる東名坂単独ツアーを開催するため来日。10月8日(水)、東京・Shibuya O-EASTにて、来日公演を行った。

2009年にデビューした「ホット・シェル・レイ」は、ライアン(Vo)&ジェイミー(Dr)のフォレセー兄弟、「glee/グリー」でサムを演じているコード・オーバーストリートの兄ナッシュ(G)からなるナッシュビル出身の3人組バンド。(今回の来日公演には、ドラマーのジェイミーは一身上の都合により来日をキャンセル)

日本では、2012年5月にデビュー後、翌月には東京・大阪で、同年11月にはさらに規模を拡大した単独ツアーを東京・名古屋・大阪で開催。2013年8月にはサマーソニックへの初参戦、今月10月1日からは、日本限定EP「Recklessly」のダウンロード配信がスタートするなど、着実に人気を伸ばしているグループだ。

(C)TVGroove.com(C)TVGroove.com


東京での公演が2日目となったこの日、会場にはデビュー当時から彼らを応援し続けている若い男女が多く来場し、開場と同時にすぐさま満員状態に。ライアン、ナッシュらがギターをかき鳴らしステージに登場すると、会場には悲鳴にも似た歓声が響き渡り、ライアンの「トーキョー!」という掛け声でライブは幕を開けた。

4度目となる来日ツアーとだけあって、来場したファンの“予習度”は目を見張るほど完璧。彼らのこれまでの楽曲はもちろん、ライブ序盤で披露された、ケイティ・ペリーの大ヒット曲「ティーンエイジ・ドリーム」の歌詞まで口ずさめるほど。

手をかかげたり、歌詞を口ずさんだり、声援を送ったりと、彼らのライブに終始夢中なファンの姿に、メンバーのテンションもマックス。ナッシュがギターピックを観客席に投げたかと思えば、ライアンはファンが持っていたタオルやメガネを身につけたり、ファンのスマホで写真を撮ったりと、“やんちゃな兄貴”っぷりを遺憾なく発揮していた。

(C)TVGroove.com(C)TVGroove.com


ナッシュの力強いギタープレイや、ライアンの爽快感ある歌声が光ったこの日、日本語を交えながら「みんなのことが大好き! アイシテルー!」と、ファンへの想いを何度も口にしていたライアン。日本のファンたちのサポートを励みに、また来日してくれることを期待したい。

--------------------------------

■配信情報

ホット・シェル・レイ「Recklessly Japan Tour EP」

iTunesダウンロードはコチラから⇒ https://itunes.apple.com/jp/album/id919866357

--------------------------------

【動画】ホット・シェル・レイ「Recklessly」MV


★日本版公式ツイッター: https://twitter.com/HotChelleRae_JP

★日本版公式サイト//www.hotchellerae.com/jp


※記事初出時に情報に誤りがありました。訂正してお詫びします。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ