ケヴィン・コスナー主演最新作「ドラフト・デイ」2015年1月30日公開決定！ 弱小アメフトチームの再建に挑む、痛快エンターテイメント

ケヴィン・コスナー主演最新作「DRAFT DAY(原題)」の邦題が「ドラフト・デイ」に決まり、2015年1月30日(金)より全国公開されることが決定した。

本作は、弱小アメリカンフットボールのチーム再建を託された、崖っぷちGM(ゼネラルマネージャー)の人生をかけた“究極の心理戦”<ドラフト会議>を描いた痛快エンターテイメント作。

巧みな戦略とダイナミックなプレーが幾度となく繰り広げられ、シーズン毎に全世界を白熱の渦に巻き込み、市場規模約7,000億円といわれる“世界一のスポーツ”アメリカンフットボール。そんな世界で最も成功したスポーツリーグ、NFL(ナショナルフットボールリーグ)の一大イベント“ドラフト会議”を描いた、情報、駆け引き、ハッタリを駆使した手に汗握る痛快エンターテイメント作だ。



NFL「ドラフト会議」は、アメリカで毎年開催される有能な新人選手獲得の為の、チーム&ファンにとって最も重要なイベント。レギュラーシーズンに劣らない注目を集めるドラフト会議の模様は、全米に生中継され、驚愕の視聴率を記録。派手なショーアップも施される一大エンターテイメントショーだ。



本作の主人公は、このドラフト会議でチームの指揮をとり、選手の指名をするGM(ゼネラルマネージャー)、サニー。主演作「ラストミッション」のほか、「マン・オブ・スティール」、「エージェントライアン」と、13～14年にかけ出演作が立て続けに公開されているケヴィン・コスナーが演じる。



監督には「ゴーストバスターズ」シリーズのアイヴァン・ライトマン。サニーを公私共に支える女性に「ダラス・バイヤーズクラブ」のジェニファー・ガーナ―、母親役にアカデミー主演女優賞受賞のエレン・バースティンが出演し、キャスト&スタッフにも要注目。また脚本は、ハリウッドの業界人が優秀な脚本を選ぶ「ブラックリスト2012」にてNo.1に輝き、ストーリー展開の面白さもお墨付きだ。



全米が興奮と緊張に包まれる一日、“ドラフト・デイ”。NFLに所属するクリーブランド・ブラウンズのGM、サニー(ケヴィン・コスナー)は、キャリア最大の崖っぷちに立たされていた。最近のふがいない成績に責任を感じ、有能選手獲得に奮闘するも、ドラフト当日、よりによって監督と意見が割れ大ゲンカ。

オーナーからは「ファンは勝利を求めている」とプレッシャーをかけられ、携帯電話は朝から晩まで、競合チームからの探り合いと高圧的な交渉で鳴りっぱなし…おまけに社内恋愛中の彼女、実家の母とも微妙な空気になり、判断がブレそうに。

やがて訪れる運命の時間、各チームに与えられるわずか10分間の指名時間、タイムリミットが刻一刻と迫る中、果たしてサニーは「ドラフト会議」に勝ち、有能選手を獲得できるのか? GMたちの知略の限りを尽くした戦いは、まるでチェスの攻防のようにスリリングで目が離せない。

【動画】映画「ドラフト・デイ」予告編(英語版)



■ ストーリー

アメリカン・フットボールのプロリーグNFLに所属するクリーブランド・ブラウンズのGM、サニーは、人生の崖っぷちに立たされていた。チームの運営と強化を一手に担う彼は、最近のふがいない成績に責任を感じ、今年こそは地元ファンの期待に応えたいと願っている。そのためには12時間後に迫ったドラフト会議で、超大物ルーキーを獲得することが必要不可欠だった。ところがライバル・チームのGMに苦しい事情を見透かされ、チームの未来を売り渡す無謀なトレード話に応じてしまう。容赦ないプレッシャーの中で孤立し、キャリア最大の危機に見舞われたサニーは、ドラフトで誰を指名するのか。彼の人生のすべてを懸けた決断は、全米を揺るがす大波乱を呼び起こす・・・!


■ 公開情報

「ドラフト・デイ」
2015年1月30日(金)、TOHOシネマズ日本橋ほか全国ロードショー

出演:ケヴィン・コスナー、ジェニファー・ガーナ―、デニス・リアリー、フランク・ランジェラ、エレン・バースティン
脚本:ラジーヴ・ジョセフ、スコット・ロスマン
監督:アイヴァン・ライトマン 「ゴーストバスターズ」シリーズ
配給:キノフィルムズ
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公式サイト:draft-movie.com