アイルランドが誇るロックバンド「ザ・スクリプト」緊急来日公演決定！ 来年1/16 東京・赤坂にて一夜限りのライヴを開催

これまでに発売したアルバム4枚のうち3枚が全英・アイルランド1位に輝き、イギリスそして彼らの出身地であるアイルランドで国民的人気を誇る「ザ・スクリプト」の来日公演が緊急決定した。

日本では2009年の初来日以来、実に6年ぶりの来日となるが、ザ・ストーン・ローゼズ、オアシス、コールドプレイ、レディオヘッド、フー・ファイターズ、MUSE、ワン・ダイレクション等、イギリスの殆どのスタジアム級アーティストを手掛けるイギリスの大手プロモーター、サイモン・モーランが手塩にかけてマネジメントしてきたこともあり、その間世界各国でのアリーナ・ツアーや数多くの著名フェスティバル出演を重ね、“スタジアム・ロック・バンド”として大きな成長を遂げた彼らの“今”を目撃できる絶好のチャンスとなる。

ロック・バンドとしてのダイナミズムと合わせて、彼らのもう一つの魅力として特筆すべきなのはその楽曲の美しいメロディライン。曲作りの中心となっているリードヴォーカル/キーボード担当のダニー、ギター/ヴォ―カルのマークは、もともとはアメリカでプロデュース/ソングライティング・チームとしてキャリアをスタートさせ、その才能をダラス・オースティンやテディ・ライリーなどに認められているという経歴を持つだけあり、これまでに発表したシングル曲のYou Tube/VEVO総再生回数はなんと4億回を超えている。

【動画】「The Man Who Can’t Be Moved」MV


【動画】「Breakeven」MV


また、ヴォーカルのダニーは昨年イギリスの人気オーディション番組「The Voice」で審査員を務めているが、そこで垣間見せたその優しい人柄とプロフェッショナルなコメントぶりで一躍国民的な人気者となり、同じく審査員を務めていたウィル・アイ・アムをフィーチャリングしたシングル曲「Hall Of Fame/ホール・オブ・フェイム」はYou Tube再生回数が1億5000万回を超え、500万枚を超える大ヒットとなった。

【動画】「Hall Of Fame　feat. Will I Am」MV


実力、話題ともに何倍もパワー・アップして帰ってきたザ・スクリプト。その貴重な一夜限りのライヴは必見だ。

【動画】最新シングル「Superheroes」MV



■ ライヴ情報

2015年1月16日(金)　赤坂ブリッツ
オープン:18:00 / スタート:19:00

TICKET: 6500円(税込) 別途1ドリンク
一般プレイガイド発売:11月22日(土)10:00～

INFO: クリエイティブマン TEL:03-3499-6669
www.creativeman.co.jp

ザ・スクリプト　オフィシャル・サイト:
www.sonymusic.co.jp/artist/thescript


■ リリース情報

1stアルバム
「The Script/ザ・スクリプト」
国内盤発売中　2,427円(税抜)


2nd アルバム
「Science & Faith/サイエンス・アンド・フェイス」
輸入盤・配信にて発売中


3rdアルバム
「3/スリー」
輸入盤・配信にて発売中


4th アルバム
「No Sound Without Silence/ノー・サウンド・ウィズアウト・サイレンス」
輸入盤・配信にて発売中



■ ザ・スクリプト/バイオグラフィー

アイルランド/ダブリン出身。ダニエル・オドナヒュー(Key/Vo)、マーク・シーハン(G/Vo)、グレン・パワー(Dr/Vo)から成るスリーピース・バンド。

本国を離れ、R&B界の伝説的存在であるダラス・オースティンやテディ・ライリーなどにその才能を認められたことによってプロデュース/ソングライティング・チームとしてアメリカでそのキャリアをスタートさせたダニーとマーク。そこにソロ・ミュージシャンとして活動していたグレンが加わり、拠点をロンドンに移してバンドとしての活動をスタートするやSony Music Entertainment UKと即契約に至り、2008年4月にシングル「We Cry」でUKデビュー。その印象的なピアノの旋律、美しいメロディとダイナミックなライヴ・サウンドはジャンルや国境を越えて世界中から注目を集め、同年夏にリリースされたセルフ・タイトルのデビューアルバム「The Script/ザ・スクリプト」は、UK及び地元アイルランドで初登場1位を獲得。

U2、ポール・マッカートニー、テイク・ザットなど数々の大物アーティストのサポートを務め、その人気とスケールを拡大させていく。2013年8月までには63か所にも及ぶアリーナツアーと18のフェスティバルへの出演を果たす等、世界的なライヴ・アクトとしての評価もあげていく。

その後’10年に発売された2ndアルバム「Science And Face/サイエンス・アンド・フェイス」が2作連続で全英チャート1位、’12年に発売された3rdアルバム「3/スリー」も全英チャート2位を記録、これまでに2000万枚の総レコードセールスをたたき出し、デビュー以来コンスタントにツアーを重ねているアメリカでも100万枚以上のアルバムセールスを記録するなど、世界的な躍進を続けている。

特に前作「3」ではヴォーカルのダニーが本国UKの人気オーディション番組「The Voice/ザ・ヴォイス」の審査員を務めた事で一気に著名人となり、同シーズンに同じく審査員を務めていたウィル・アイ・アムをフィーチャリングしたシングル曲「ホール・オブ・フェイム」のセールスも全世界で500万枚を突破、YouTubeでも約1億5000万回を超える再生回数を記録する大ヒット曲となった。

また、現エリザベス女王が英BBC人気ラジオ局「Radio 1」に出演した際、彼女に直々に招かれて演奏を果たす等、本国イギリスでは国民的人気を誇る。

昨年行われた「3」ワールド・ツアーでは11カ月もの間ヨーロッパ、北アメリカ、アジアとオーストラリアを回った彼らであるが、そこから間髪をいれずに制作されたのが本作“No Sound Without Silence/ノー・サウンド・ウィズアウト・サイレンス”。その殆どの曲の構想がツアー中に練られたということもあり、彼ら従来の美しいメロディはそのままに、更に躍動感にあふれ、正に彼らの真骨頂的サウンドに仕上がった作品で、本国では9月にリリースされ、3度目となる全英1位を記録している。本アルバムからの1stシングル「Superheroes/スーパーヒーローズ」は全英3位、既にYouTube総再生回数1300万回を超えるヒット曲にとなっている。