待望の実写版「シンデレラ」2015年4月25日公開決定！ 若手女優リリー・ジェームズの青いドレスが印象的なビジュアル公開

実写映画「シンデレラ」の日本公開日が2015年4月25日に決定。世界的写真家、アニー・リーボヴィッツとのコラボビジュアルが公開された。

時を超えていくつものラブストーリーを誕生させてきたディズニー。「リトル・マーメイド」「美女と野獣」などの不朽の名作をはじめ、近年では「アナと雪の女王」「マレフィセント」と、古典的な男女のロマンスを超えたスケールの大きな新しい愛の物語を描き、世界中の人々を感動の渦に巻き込んだ。そしてついに、2015年──ディズニー・スタジオの総力を結集し、珠玉のラブストーリーが世界を席巻する。

日本公開が2015年4月25日(土)に決定し、本作の注目が世界中で集まる中、ファン待望の“シンデレラ”のファーストビジュアルがついに公開された。色鮮やかなブルーのドレスを身にまとい階段を駆け下りる姿、ドレスの裾から覗く“ガラスの靴”がとても印象的で、今にも動き出しそうな躍動感あふれる仕上がりになっている。

キャラクターの魅力とストーリーがこの1枚で感じられる本ビジュアル、実はこの撮影を世界的写真家:アニー・リーボヴィッツが担当しているのだ。アニー・リーボヴィッツは、ジョン・レノンと妻オノ・ヨーコをはじめ、ジョニー・デップやスカーレット・ヨハンソンなど世界中のセレブを被写体に活躍をしている写真家。彼女の独特な世界観によって“シンデレラ”が持つドラマ性を一層引き立て、より魅力的なものに仕上げている。

そして、美しきプリンセスとして写し出されているのが“シンデレラ”を演じる、新進気鋭の若手女優リリー・ジェームズ。金色の髪をなびかせ、気品がありながらもどこか初々しさが残る彼女、今回大抜擢されたということもあり、まさに現代の“シンデレラ”そのものだ。リリーが演じる自らの勇気と優しさで奇跡を巻き起こす現代的なヒロイン像に世界中の注目が集まっている。

古くから愛され色褪せることのないラブストーリーを絢爛豪華な衣裳と美術、そして超一流のフィルムメイカーとアカデミー賞®女優ケイト・ブランシェットや名女優ヘレナ・ボナム=カーターたち豪華キャストのコラボレーションによって描き出す『シンデレラ』。後世に語り継がれるディズニーの新たな名作がいよいよ来年公開となる。

【動画】映画「シンデレラ」予告編(英語版)



■ 公開情報

「シンデレラ」
2015年4月25日(土)ロードショー

監督:ケネス・ブラナー
出演:ケイト・ブランシェット/リリー・ジェイムズ/ヘレナ・ボナム=カーター
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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