“バットマン”誕生前のゴッサム・シティを描いた最新テレビシリーズ「ＧＯＴＨＡＭ / ゴッサム」2015年春ＡＸＮにて日本独占初放送

“バットマン”誕生前のゴッサム・シティを描いた、今季最大の話題作。最新テレビシリーズ「GOTHAM / ゴッサム」が、2015年春、AXNにて日本初放送される。


―――バットマンの前には、ゴッサムがあった。

裏社会の人間にとって最大の敵であり、“法と秩序”の代名詞のような男、ジェームズ・ゴードン。後にバットマンの理解者となり、街を守る正義の警部補となるゴードンが若い頃は、果たしてどのような刑事だったのか。汚職が横行するゴッサム市警の中で、ゴードンはいかにして善を貫き、立身していったのか。

伝説的なキャラクター、ペンギンやキャットウーマン、リドラー、トゥーフェイス、ジョーカーなど。彼らはゴッサム・シティでどのように人格を形成し、バットマンの強敵となっていったのか。



そしてわずか12歳で両親を亡くしたウェイン家の御曹司ブルース少年。彼は悲しみの中、荒廃したゴッサム・シティの中で何を感じ、いかにしてバットマンへと成長していったのか…。



バットマン誕生前のゴッサム・シティを舞台に描く、最新クライムサスペンス「GOTHAM / ゴッサム」。大人気シリーズ「メンタリスト」のブルーノ・ヘラーが製作総指揮・脚本を手掛けるオリジナルの前日譚は、放送前から注目され、米批評家協会(TCA)により「最も期待の新ドラマ」に選出された。

2014年9月にアメリカで放送が始まると「ブラックリスト」や「スリーピー・ホロウ」のシーズン2・第1話を超える視聴者数を記録(放送日+3日間)。Twitter上では14万7000件もツイートが投稿され話題を独占し、10月には早くも予定を上回る全22話の制作が発表された。

今季最大の話題作「GOTHAM / ゴッサム」は、2015年春、AXNにて日本独占初放送。




■ 第1話 ストーリー

ゴッサム市警に配属されたばかりの新米刑事ジェームズ・ゴードン(ベン・マッケンジー)は、就任早々、最大の難事件にぶち当たる。地元の名士トーマス&マーサ・ウェイン夫妻が路上で襲われ、12歳の息子ブルース(デヴィッド・マズーズ)の目の前で殺害されたのだ。

ゴードンのパートナーでベテラン刑事のハーヴェイ・ブロック(ドナルド・ローグ)は、この厄介な事件から手を引こうと主張する。しかしゴードンは、犯罪現場でたった一人生き残ったブルースに説明しがたい結びつきを感じ、必ず犯人を逮捕すると約束してしまうのだった。

ゴードンにとってゴッサム・シティは、憧れの街だった。そこは、亡き父が地方検事として仕えた大都市で、若く理想に燃えるゴードンは、自分の記憶にある平和な街を取り戻せると信じていたのだが…。捜査を進める中で、その道のりは決して簡単ではないことがわかる。

マフィアと警察の癒着、ギャングの台頭、日常的に起こる凶悪犯罪…。腐敗した街で、果たしてゴードンは正義を貫き、ブルース少年と交わした約束を守ることができるのか?




■ 今後の展開

◇腐敗した街で正義のために葛藤する新米刑事ジェームズ・ゴードン。相棒のハーヴェイと協力し、敵対する刑事と凌ぎを削りながら、ギャングやマフィアに立ち向かっていく。

◇ペンギンことオズワルド・コブルポットや、10代のセリーナ・カイル/未来のキャットウーマン、エドワード・ニグマ/未来のリドラーなど、後にバットマンのヴィランとなる者たちが、若き日の姿で登場。彼らの心の闇が明らかに。

◇両親を亡くし、心に深い傷を負ったブルース少年は、いかにしてバットマンへと成長していくのか。冷静沈着な執事アルフレッド(ショーン・パートウィー)との関係性や、ゴードン刑事との末永く続く友情にも光を当てていく。




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