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UKポップスター オリー・マーズ、ニュー・アルバム発売を祝して、徳光和夫が特別出演した「ルック・アット・ザ・スカイ」MVを公開
2015年1月14日
(写真左から)オリー・マーズ、徳光和夫
UKポップスター<オリー・マーズ>が、全英1位を記録したニュー・アルバム『ネヴァー・ビーン・ベター』日本盤発売を祝して、ボーナス・トラックとして収録された「ルック・アット・ザ・スカイ」のミュージック・ビデオを公開した。
●「ルック・アット・ザ・スカイ」 ミュージック・ビデオ視聴先 (期間限定先行公開):
//gyao.yahoo.co.jp/player/00100/v10636/v0993900000000547476/
監督: 佐藤有一郎 (代表作: コブクロ「今、咲き誇る花たちよ」MV等)
出演: 石橋けい / 伊藤祐輝 / 石野理子(アイドルネッサンス) / 岡田真一
特別出演: 徳光和夫
「ルック・アット・ザ・スカイ」は、オノ・ヨーコ氏が英語詞を手掛けたことでも話題の「上を向いて歩こう」の英語カヴァー。「上を向いて~」は、アメリカでは「SUKIYAKI」というタイトルで日本のみならずアジア圏の楽曲で現在においても唯一となる「ビルボードHOT100チャート1位」を記録した曲として有名だが、また同時に、各国でカヴァーされた同曲はオリジナルとは異なる歌詞となって広く浸透しているのも有名である。
同曲の誕生50周年を迎えた2011年、中村力丸(作曲者である中村八大のご子息)氏が「“悲しみ/孤独”と“その先にある希望“を歌った、本来の意味を世界へ伝えたい」という想いから、日本と欧米の文化に最も精通した表現者であるオノ・ヨーコ氏へ英語詞を依頼、そして「SUKIYAKI」が全米1位を記録した1963年から50年目にあたる2013年、中村力丸氏が「坂本九にも通じる“親しみやすさ”と“エンターテイメント性”」を兼ね備えたオリー・マーズと出会い、「上を向いて~」の新スタンダート・ナンバー「ルック・アット・ザ・スカイ」が誕生した。
そして、「ルック・アット・ザ・スカイ」ミュージック・ビデオに登場した徳光和夫氏も「“上を向いて~”は人生の応援歌」というほど同曲の大ファン。「僕は役者じゃないけれど、この曲だったら」と、今回特別出演を果たした。
「“一番思い出に残る曲は何ですか”と聞かれた時、今日本にいる1億2000万人のおそらく20代に至るまで殆どの人が“上を向いて歩こう”と答えると思う。少なくても僕は即座にそう答えます。20代の人は、先輩達からそういう話を聞いているから。例えば、ジャイアント馬場さんは、プロ野球選手を目指して上京しプロレスラーになった自分をお袋は嘆くだろうと、ご両親に言わないままアメリカへ武者修行へ行かれた。アメリカで会場から会場へ中古のキャデラックを自分で運転しながら、ふと出た歌が“上を向いて歩こう”だった。“涙がこぼれないようにするためには上を向かなきゃダメだ、ということを実感した。あの曲にどれだけ勇気づけられたかわからない”と、あの大男が切なく語るんです。海外で勉強した先輩や、影響を受けた人達から出てくる日本の曲が“上を向いて歩こう”なんですよ。」
―徳光和夫
徳光和夫氏にゆかりのある旧巨人軍多摩川球場近くで撮影されたこのミュージック・ビデオでは、様々な老若男女が、日々の生活の中で誰もが経験する悲しみや孤独を、時には支え合いながら新しい一歩を踏み出して行く風景が描かれている。
奇しくも戦後70年にあたる今年2015年、「ルック・アット・ザ・スカイ」は、日本のみならず世界の“希望の歌”となることを願い、再び世界へ向けて発信される。
【アルバム情報】
Olly Murs / オリー・マーズ
『Never Been Better / ネヴァー・ビーン・ベター』
発売中
スペシャル・プライス ¥2,200+税
*日本盤は、「ルック・アット・ザ・スカイ」含む8曲をボーナス・トラックとして追加収録した計21曲入り。
●オリー・マーズ『ネヴァー・ビーン・ベター』(日本盤) iTunes購入先;
https://itunes.apple.com/jp/album/id952243900
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。
【関連リンク先】
・ オリー・マーズ 日本オフィシャル・サイト: //www.sonymusic.co.jp/ollymurs
・徳光和夫 オフィシャル・サイト: //www.sma.co.jp/artist/profile/index/148
【オリー・マーズ】
ワン・ダイレクション同様、英オーディションTV番組「Xファクター」が生んだUKポップ界のスター。2009年度「Xファクター」で、辛口で知られる名物音楽プロデューサー/審査員のサイモン・コーウェルがオリーの初ステージを採点した際、「こんなに簡単に合格を出せたことはないよ」と大絶賛し準優勝、翌2010年にデビューするや、大ヒット曲「トラブルメイカー feat. フロー・ライダー」を含むシングル4曲がナンバーワンに輝き、リリースしたアルバム全3作がミリオン突破!オリーの卓越したソングライティング力が光るポップ・メロディ満載の日本デビュー作『ライト・プレイス・ライト・タイム』はここ日本でも輸入盤から大ヒット、2013年11月にはワン・ダイレクション初来日公演をサポートしオーディエンスを大歓声の渦に巻き込んだ他、単独公演も過去2回計3回の来日公演が全てソールドアウトとなった。母国イギリスではテレビのパーソナリティまでこなし、彼の親しみやすいキャラクターも手伝って、もはや「知らない人はいない」ほどの国民的スターでもあるが、ニュー・アルバム『ネヴァー・ビーン・ベター』も全英チャート初登場1位に輝くなど、その躍進ぶりはとどまることを知らない。
【徳光和夫】
1941年3月10日生まれ (73歳) 。東京都出身B型。1963年、日本テレビ入社。プロレス中継、うわさのチャンネル、紅白歌のベストテン、 ズームイン!!朝、歌のワイド90分、TVフォーラム など、数多くの番組を担当して活躍 。1989年、独立してフリーに。 「24時間テレビ」には、1978年の第1回目の放送から出演し、 第3回目から第33回目まで総合司会を務めた。 2011年チャリティーマラソンに70歳の最高齢ランナーとして挑戦! フリーアナウンサー、タレント、司会者として、 AKB48総選挙から路線バスの旅、お遍路巡業まで、 イントロナレーション、川柳にのせて多方面で幅広く活躍中。 巨人と競馬はライフワーク 。
●「ルック・アット・ザ・スカイ」 ミュージック・ビデオ視聴先 (期間限定先行公開):
//gyao.yahoo.co.jp/player/00100/v10636/v0993900000000547476/
監督: 佐藤有一郎 (代表作: コブクロ「今、咲き誇る花たちよ」MV等)
出演: 石橋けい / 伊藤祐輝 / 石野理子(アイドルネッサンス) / 岡田真一
特別出演: 徳光和夫
「ルック・アット・ザ・スカイ」は、オノ・ヨーコ氏が英語詞を手掛けたことでも話題の「上を向いて歩こう」の英語カヴァー。「上を向いて~」は、アメリカでは「SUKIYAKI」というタイトルで日本のみならずアジア圏の楽曲で現在においても唯一となる「ビルボードHOT100チャート1位」を記録した曲として有名だが、また同時に、各国でカヴァーされた同曲はオリジナルとは異なる歌詞となって広く浸透しているのも有名である。
同曲の誕生50周年を迎えた2011年、中村力丸(作曲者である中村八大のご子息)氏が「“悲しみ/孤独”と“その先にある希望“を歌った、本来の意味を世界へ伝えたい」という想いから、日本と欧米の文化に最も精通した表現者であるオノ・ヨーコ氏へ英語詞を依頼、そして「SUKIYAKI」が全米1位を記録した1963年から50年目にあたる2013年、中村力丸氏が「坂本九にも通じる“親しみやすさ”と“エンターテイメント性”」を兼ね備えたオリー・マーズと出会い、「上を向いて~」の新スタンダート・ナンバー「ルック・アット・ザ・スカイ」が誕生した。
そして、「ルック・アット・ザ・スカイ」ミュージック・ビデオに登場した徳光和夫氏も「“上を向いて~”は人生の応援歌」というほど同曲の大ファン。「僕は役者じゃないけれど、この曲だったら」と、今回特別出演を果たした。
「“一番思い出に残る曲は何ですか”と聞かれた時、今日本にいる1億2000万人のおそらく20代に至るまで殆どの人が“上を向いて歩こう”と答えると思う。少なくても僕は即座にそう答えます。20代の人は、先輩達からそういう話を聞いているから。例えば、ジャイアント馬場さんは、プロ野球選手を目指して上京しプロレスラーになった自分をお袋は嘆くだろうと、ご両親に言わないままアメリカへ武者修行へ行かれた。アメリカで会場から会場へ中古のキャデラックを自分で運転しながら、ふと出た歌が“上を向いて歩こう”だった。“涙がこぼれないようにするためには上を向かなきゃダメだ、ということを実感した。あの曲にどれだけ勇気づけられたかわからない”と、あの大男が切なく語るんです。海外で勉強した先輩や、影響を受けた人達から出てくる日本の曲が“上を向いて歩こう”なんですよ。」
―徳光和夫
徳光和夫氏にゆかりのある旧巨人軍多摩川球場近くで撮影されたこのミュージック・ビデオでは、様々な老若男女が、日々の生活の中で誰もが経験する悲しみや孤独を、時には支え合いながら新しい一歩を踏み出して行く風景が描かれている。
奇しくも戦後70年にあたる今年2015年、「ルック・アット・ザ・スカイ」は、日本のみならず世界の“希望の歌”となることを願い、再び世界へ向けて発信される。
【アルバム情報】
Olly Murs / オリー・マーズ
『Never Been Better / ネヴァー・ビーン・ベター』
発売中
スペシャル・プライス ¥2,200+税
*日本盤は、「ルック・アット・ザ・スカイ」含む8曲をボーナス・トラックとして追加収録した計21曲入り。
●オリー・マーズ『ネヴァー・ビーン・ベター』(日本盤) iTunes購入先;
https://itunes.apple.com/jp/album/id952243900
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。
【関連リンク先】
・ オリー・マーズ 日本オフィシャル・サイト: //www.sonymusic.co.jp/ollymurs
・徳光和夫 オフィシャル・サイト: //www.sma.co.jp/artist/profile/index/148
【オリー・マーズ】
ワン・ダイレクション同様、英オーディションTV番組「Xファクター」が生んだUKポップ界のスター。2009年度「Xファクター」で、辛口で知られる名物音楽プロデューサー/審査員のサイモン・コーウェルがオリーの初ステージを採点した際、「こんなに簡単に合格を出せたことはないよ」と大絶賛し準優勝、翌2010年にデビューするや、大ヒット曲「トラブルメイカー feat. フロー・ライダー」を含むシングル4曲がナンバーワンに輝き、リリースしたアルバム全3作がミリオン突破!オリーの卓越したソングライティング力が光るポップ・メロディ満載の日本デビュー作『ライト・プレイス・ライト・タイム』はここ日本でも輸入盤から大ヒット、2013年11月にはワン・ダイレクション初来日公演をサポートしオーディエンスを大歓声の渦に巻き込んだ他、単独公演も過去2回計3回の来日公演が全てソールドアウトとなった。母国イギリスではテレビのパーソナリティまでこなし、彼の親しみやすいキャラクターも手伝って、もはや「知らない人はいない」ほどの国民的スターでもあるが、ニュー・アルバム『ネヴァー・ビーン・ベター』も全英チャート初登場1位に輝くなど、その躍進ぶりはとどまることを知らない。
【徳光和夫】
1941年3月10日生まれ (73歳) 。東京都出身B型。1963年、日本テレビ入社。プロレス中継、うわさのチャンネル、紅白歌のベストテン、 ズームイン!!朝、歌のワイド90分、TVフォーラム など、数多くの番組を担当して活躍 。1989年、独立してフリーに。 「24時間テレビ」には、1978年の第1回目の放送から出演し、 第3回目から第33回目まで総合司会を務めた。 2011年チャリティーマラソンに70歳の最高齢ランナーとして挑戦! フリーアナウンサー、タレント、司会者として、 AKB48総選挙から路線バスの旅、お遍路巡業まで、 イントロナレーション、川柳にのせて多方面で幅広く活躍中。 巨人と競馬はライフワーク 。
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