大人気シリーズ「ハンガー・ゲーム」最終章の邦題＆公開日決定！ 第１部は６月、第２部は今冬公開

前2作が全世界で空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズとなった「ハンガー・ゲーム」。ついに突入する最終章は、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を2部構成で描き出す。

この度、第一部「The Hunger Games: Mockingjay - Part 1」の邦題が「ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス」、第二部「The Hunger Games: Mockingjay - Part 2」が「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」に決定した。

さらに「ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス」の6月の公開を待たずして、日本のファンの方々からの熱い要望に応えて「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」の公開が2015年冬に決定した(全米公開は、2015年11月20日)。

「ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス」では、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が支配する強大な独裁国家と、カットニス(ジェニファー・ローレンス)が滅びたとされていた第13地区を率いる反乱軍との一触即発の駆け引きが展開。家族を残した故郷を破壊され、大切なピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされた怒りと哀しみにもがき、必死に勇気をふりしぼるカットニスの葛藤は、観る者の心を揺さぶってやまない。

若きオスカー女優ジェニファー・ローレンスは、持ち前の演技力を遺憾なく発揮し、宿命のヒロイン、カットニスを凛々しくも切なく体現。本シリーズで、“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス世界記録に認定。また米経済誌フォーブスが発表した「2014年最も興行収入を稼いだ俳優」では1位となり、その額は14億ドル(およそ1689億円)と驚異的な人気を誇っている。

ジェニファーは「映画は間違いなく最高よ。予想をはるかに超えているわ」と自信の程を明かし、最終章でどれだけ数字を伸ばすかが話題となっている。また、名女優ジュリアン・ムーアのシリーズ初参戦や、昨年、惜しくもこの世を去ったフィリップ・シーモア・ホフマンの遺作となっており、その名演にも注目が集まる。

前作までの《サバイバル・ゲーム》から、いよいよ大地を揺るがす《最終決戦》へ。今冬公開の完結編「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」に向け、壮大にスケールアップを遂げたビジュアルとエモーショナルな極限ドラマを目撃せよ。

【動画】「ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス」特報(英語版)



■ 公開情報

「ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス」
6月TOHOシネマズみゆき座他全国ロードショー

監督:フランシス・ローレンス(「アイ・アム・レジェンド」「コンスタンティン」「ハンガー・ゲーム2」)
原作:スーザン・コリンズ著　「ハンガー・ゲーム3　マネシカケスの少女」　(KADOKAWA刊)
出演:ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、ジュリアン・ムーア、サム・クラフリン、フィリップ・シーモア・ホフマン、ドナルド・サザーランド
配給:KADOKAWA
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