「ゴシップガール」はお子さまレベル!? ドログチョ指数MAXのセレブドラマ「DALLAS/スキャンダラス・シティ」4/8リリース

石油で財を成したテキサスの大富豪ユーイング一家が、骨肉の争いを繰り広げる愛と欲望のセレブドラマ「DALLAS/スキャンダラス・シティ」が4月8日(水)にリリースされる。

誇り高きユーイング家の名を背負った者たちが織りなす人間関係は、家族の絆とは何か、愛とは何か、友情とは何か、と詰め寄りたくなるほど非情でスキャンダラス。しかしながら、このセレブ臭漂うドロドログチョグチョした人間関係こそが、物語の魅力でもある。



セレブのドログチョと言えば、ニューヨークのヤングセレブたちを主人公にした「ゴシップガール」が思い出されるところ。策略家を自称するブレアの暗躍や時に暴走しがちなチャックの悪巧みは、ゴージャスな作品世界におけるとっておきのスパイスだった。しかし、ブレアもチャックも、彼らを引っかき回す問題児のジョージーナでさえも、実は案外お茶目でチャーミング。その点、「DALLAS/スキャンダラス・シティ」の策略家たちはなかなかどうして、「実は結構いい人かも?」などと思わせてはくれない。




そもそもユーイング家を担うべき長男と次男の対立に問題があるのは一目瞭然だが、その長男の息子ジョン・ロスと次男の養子クリストファーが一人の女性を巡って争っているのも悩ましいところ。しかも、二人から愛を注がれるエレーナはエレーナで、ジョン・ロスにフラフラ、クリストファーにフラフラ…。

そして、ラブはトライアングルで済むかと思えば、クリストファーの清楚な婚約者レベッカも参戦。このレベッカにも大きな秘密があり…と、関係はもつれにもれつていく。また、ユーイング家のビジネスや財産をつけ狙う悪者キャラも、エピソードが進むにつれて増殖の一途。登場人物の数だけ、裏切りのドラマが展開していく。

彼らの策略や陰謀に触れた後には、ブレアもチャックもかわいらしく思えるはず!? そんな「DALLAS/スキャンダラス・シティ」のドログチョを、お見逃しなく。


■リリース情報

「DALLAS/スキャンダラス・シティ<ファースト・シーズン>」 全10話

4/8 DVD レンタル開始、デジタルレンタル配信開始、3/25 デジタルセル先行配信開始
※シーズン 1 WarnerTV(d ビデオ、UULA U-NEXT)にて配信中

発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

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◆公式サイト//www.dallas-dvd.jp