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マーク・ロンソン、ブルーノ・マーズ監督&出演の最新MV「フィール・ライト」が公開1週間で視聴回数230万を突破

2015年5月21日
マーク・ロンソンマーク・ロンソン
最新アルバム「アップタウン・スペシャル」からのファースト・シングル「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」が全米シングル・チャート14週連続で1位を獲得、全米チャート史上過去2番目に長いロングヒットを記録し、ここ日本でもUSEN最新洋楽チャートが7週連続で1位を獲得するなど今年最長の大ヒットを記録しているマーク・ロンソン。

全世界のチャートを席巻した大ヒット・シングルに続く待望の最新シングル「フィール・ライト feat. ミスティカル」のMVが先日解禁され、公開からわずか1週間でYouTube視聴回数230万回以上を突破している。

【動画】「フィール・ライト feat. ミスティカル」MV


この映像は学校で地味なタイプの男の子がステージに立ち、ラップすることでスーパースターのような輝きを放つというもので、監督はファースト・シングル「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」同様ブルーノ・マーズが務めているほか、ブルーノのMV(「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」「トレジャー」「ゴリラ」他)を多数手がけているキャメロン・ダディも監督を務めており、映像の最後にはマーク・ロンソン、ブルーノ・マーズ、ミスティカルがカメオ出演している。

マーク・ロンソンはこのニュー・シングルについて「僕が手掛けた楽曲のなかでも特に好きな曲のひとつ」と語っており、彼がこのアルバムをレコーディングする前にアメリカ南部へ音楽の旅をしたときにインスパイアされたサウンドが詰まっている。

マーク・ロンソンは故エイミー・ワインハウスの名作「リハブ」プロデュースで一躍脚光を集め、2008年のグラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」を受賞。ブルーノ・マーズの全世界大ヒット・シングル「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」をプロデュースしているほか、アデル、ポール・マッカートニーなど多くのアーティストのプロデュースを行っており、「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」は自身にとってもブルーノ・マーズにとっても初となる全米シングル・チャート14週連続1位という快挙を成し遂げたばかり。マーク・ロンソンはこの夏世界中のフェスティバルにDJセットで出演予定だ。

【動画】「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」日本語訳入りMV



■ リリース情報

最新アルバム「アップタウン・スペシャル」
Now On Sale スペシャルプライス 2,200円+税

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■ バイオグラフィー

ロンドン生まれ、NY育ち。義理の父はフォーリナーのミック・ジョーンズ、母はフリーランス・ライター、そしてロンドン/NY社交界の実力者という華やかな家庭環境に育ったマーク。妹のサマンサはDJ、シャーロットは人気ブランド「charlotte ronson」を主宰する若手デザイナーとしてそれぞれ活躍している。8歳の時に母親の再婚がきっかけで家族はNYに移住。幼い頃はステレオのスピーカー前に陣取ってエア・ドラムごっこをするのが大好きだった、というマークの音楽的好奇心は世界最大級の音楽都市=NYに身を置くことによってますます高まることに。

高校入学当初はバンドを結成、ギタリストとして活躍していたが、16歳頃に当時全盛を極めたNYヒップ・ホップやウェッサイの名曲の数々に強い衝撃を受けてDJ活動をスタート、やがてヒップ・ホップDJを志すようになった。

大学に進学する頃には人気クラブにレギュラーDJとして出演するまでに急成長、国際色豊かでクリエイティブなバックグラウンドならではの音楽的引き出しの多さとユニークなDJセンスを買われて、P.ディディといったローカル・セレブリティのプライベート・パーティでもひっぱりだこに。NYクラブ・シーンを代表する人気DJとしてその名を馳せるようになった。

その後も大物アーティストのワールド・ツアーに同行するなどトップ・クラスのDJとして大活躍する一方、プロデューサー業も本格化。91年に女性シンガー、ニッカ・コスタのアルバム「Everybody Got Their Something」のプロデュースに携わったことをきっかけにElektraレーベルとアーティスト契約。

2003年に1stアルバム「Here Comes the Fuzz」でワールドワイド・デビューを飾った。アルバムにはモス・デフ、Q-ティップ、ゴーストフェイス・キラー、ネイト・ドッグからショーン・ポール、WEEZERのヴォーカル=リヴァース・クオモまで多彩なゲストをフィーチャー。シングル「Ooh Wee feat. Ghostface Killah and Nate Dogg」がスマッシュ・ヒットとなった。

プロデューサー/ソングライターとしての才能を見込まれ、2004年にはJ Recordsと共同で自身名義のレーベル=Allido Recordsを設立。2006年には第一弾アーティストとしてカニエ・ウェスト「Jesus Walks」への参加でも知られる実力派リリシスト=ライムフェストと契約、デビュー・アルバム「Blue Collar」が発表。

その後故エイミー・ワインハウスの名作「リハブ」プロデュースで一躍脚光を集め2008年グラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」を受賞。2ndアルバム「アンオーソドックス・ジュークボックス」で第56回グラミー賞「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・アルバム」を受賞したブルーノ・マーズの全米No.1ヒット「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」をプロデュース。

今年発売したニュー・アルバム「アップタウン・スペシャル」からのファースト・シングル「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」は全米シングル・チャート14週連続で1位を獲得、ビルボード史上過去2番目に長いロングヒットを記録している。

オフィシャルサイト
//www.sonymusic.co.jp/artist/MarkRonson/
 
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