LiLiCo、占い師から生命線が4本あると言われて「なかなか死なねーぞお！」-映画「しあわせはどこにある」イベント

映画コメンテーター、肉食系タレントとマルチな才能を発揮中のLiLiCoが5日、東京都内で映画「しあわせはどこにある」のPRトークイベントに参加した。

フランス人精神科医によるベストセラー小説を、映画「マイ・フレンド・メモリー」「Shall we Dance?」で知られるピーター・チェルソム監督が実写映画化。何不自由ない生活を送っていた精神科医のヘクター(サイモン・ペッグ)が、悩みを抱える患者たちと触れ合う中で自分の人生に疑問を感じ、“幸せ”の答えを探し求める旅に出る様を描く。

超ミニスカワンピ姿で登場したLiLiCoは、イスに座るなり脚を何度も組み替えながら「(「氷の微笑」の)シャロン・ストーンばりにいくわよ! みんな逃げて～!」と万全のガルル体制。客席に若い男性を見つけると「あなた、いくつ!? 私、お腹減っているのよ～」と舌なめずりをしていた。

初恋の話になると「初恋の相手とか元カレなんて思い出さないわ。別れた当時は泣いたりするけれど、普通に生きてピンピンしているからね。ということは、必要なかったって事よ」と笑い飛ばし。占い師からは「男は一生寄って来ない」と言われたそうだが「そのかわり、生命線は4本あると言われたの。なかなか死なねーぞお」とアグレッシブさに磨きをかけていた。

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また自身の運命を変えたものは「出会い」といい「偶然の出会いなんてなくて、すべてが運命。出会うべくして出会ったと思うことは沢山ある。一人でバーで飲んでいて、隣の人と喋っていたら、実は業界人だったということもある」とシミジミ明かし「今年の5月で芸能生活26周年を迎えましたが、縁だけでやって来られたと思っています」とすべての出会いに感謝していた。

現在はTBSテレビ系「炎の体育会TV」のボディビルダーを目指す企画に挑戦中で「どんどん体が男みたいになってくるので、今日が最後のワンピース姿になるかも。次はボディビルダーと付き合って幸せを掴みたい」と力こぶをアピールしていた。

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映画「しあわせはどこにある」は、6月13日より全国公開。

【動画】映画「しあわせはどこにある」予告編


公式サイト://shiawase-movie.com/