「GRIMM/グリム」イベントにLiLiCo、篠原信一、ダコタ・ローズが特殊モンスターメイクで登場！ LiLiCoはやっぱり「男が欲しい」

グリム童話をベースにしたダークサスペンス「GRIMM/グリム シーズン3」のプレミア試写会が9日都内で行われ、映画コメンテーターのLiLiCo、柔道家の篠原信一、リアルバービー人形と話題のダコタ・ローズが“ヴェッセン”特殊メイク姿で登場した。

女豹メイクを施して現れたLiLiCoは「マイクのスイッチが入ってないど～!」とプチハプニングに襲われながらも「人間の皆さん、こんばんは。肉食系なのでお腹がペコペコ」とキャラ全開。それでも女神風メイクのダコタを横にすると「可愛く産まれると、ここまで扱いが違うのね。体のパーツを全部変えたいわ」と意気消沈していた。



「そろそろ男が欲しい。心は冬眠中。なんか冷めているの。仕事には燃えているけれど、男性をハンティングする気がないわ」と肉食も影を潜めたかと思いきや、お笑いトリオ・パンサーの菅良太郎とガチ・デートがこの後控えているそうで「本当はこのまま行きたい。パンサーの中では菅さんが一番の好み。向井(慧)さんのようにソフティな日本的爽やかイケメンには惹かれないのよね」と好みのタイプを明かしていた。



バラエティ番組に引っ張りだこの篠原は、頭に角の生えた野獣フェイスで「違和感ないでしょ? 角があるだけでたいして変わってない。この角だって、実は興奮しただけ。元々入っているもので、“うっ!”ってなったら出て来た」と一時間半にも渡る特殊メイクも“素顔”と言い切っていた。ダコタはそんな2人に挟まれながら「凄くカッコいいし、憧れる。私ももっとやってもらえばよかった」と手の込んだ特殊メイクをオーダーしていた。




ドラマの魅力を聞かれたLiLiCoは「ダークな世界観ながらも、ダーク過ぎないほど良い感じがいい。1話が映画並のクオリティだし、キャラクターそれぞれに個性があっていい。1シーズンよりも2シーズン、2シーズンよりも3シーズンと面白くなっていく。次は私も出たい」とラブコールを送っていた。