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紀里谷和明、初のハリウッド進出作「ラスト・ナイツ」日本公開決定&特報映像公開! モーガン・フリーマン、クライヴ・オーウェン主演
2015年7月16日
映画「ラスト・ナイツ」
©2015 Luka Productions.
©2015 Luka Productions.
「CASSHERN」「GOEMON」で無類の世界を築き上げた紀里谷和明監督が5年の歳月をかけて完成させた映画「ラスト・ナイツ」が11月に日本で公開されることが決定した。
「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー賞を受賞した名優、モーガン・フリーマンと、英国アカデミー賞受賞とアカデミー賞ノミネートの経歴を持つクライヴ・オーウェン(「クローサー」「シン・シティ」)を主演に迎えている。
紀里谷監督にとって初のハリウッド進出作であり、日本人監督としては類のない、ワールドワイドに展開されることとなる。「ラスト・ナイツ」は、紀里谷監督が活動の場を移したハリウッドで出会った、驚くべき脚本から始まった。それは二人のカナダ人によって「忠臣蔵」を題材に描かれた心震える騎士達のドラマ。徹底的な時代考証の調査が施され、オリジナルの魂を忠実に受け継いでいたその脚本を読んだ紀里谷監督は「内なる声がシンプルに呼びかける。『これは正しいのか、それとも間違っているのか?』と。その答えは、民族や宗教、国籍や出自に関わらず、誰もが知っているものだ。」と感じ、その脚本を世界に向けて映画化することを決意した。
「多くの方々に支えていただきながら、5年がかりで作り上げた作品です。まだ、小さな一歩ですが、確実に踏み出した一歩だと思っております。日本での公開は今年の秋ですが、1日も早く皆さまに観ていただきたいという気持ちでいっぱいです。未熟ではありますが、これからも応援して頂ければ幸いです」と、監督はコメントした。
主演俳優は紀里谷和明と同様に、その脚本に深く魅了された二人。「クローサー」でアカデミー賞にノミネートされたイギリスの名優クライヴ・オーウェンは「とてもエレガントで優れた脚本だった」と語る。モーガン・フリーマンは「非常に高潔な人物たちを描く、他に類を見ないストーリー。誰もが必ずや共感を得るはずだ」と述べた。
総勢17カ国に及ぶ一流のキャストとスタッフが結集。「硫黄島からの手紙」を始め、数々の海外作品にも出演している実力派俳優、伊原剛志が、ただ一人日本人俳優として世界の名優たちと肩を並べます。
伊原剛志は映画の中で、主君バルトーク卿(モーガン・フリーマン)の不当な死に報復をする騎士団の隊長ライデン(クライヴ・オーウェン)の最大のライバルにして一流の剣士イトーを演じる。映画の終盤、ライデンとイトーによる一騎打ちのシーンは、まさに「最強」対「最強」、見事な剣術と肉迫する演技力で一瞬たりとも目の離せない決戦の場を作り上げた。
伊原剛志は「最近、スポーツでも必要とされる侍スピリッツ!その武士道を騎士道に変え、日本の役者として唯一この映画に参加しました。クライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマン、世界の役者達との共演で自分の可能性を確信した作品です」と語った。
忠誠を誓った主君の不当な死に報いるために、気高い騎士たちは立ち上がるー。構想から5年の歳月をかけ、遂に世界に放たれる「ラスト・ナイツ」。心の声を呼び覚ます、今こそ見届けるべき、かけがえのない映画の誕生だ。
【動画】映画「ラスト・ナイツ」特報映像
■ストーリー
戦士の時代は終わりを迎え、よこしまな政治が栄誉に取って変わろうとしていた封建的な帝国。権力欲に取り憑かれた非道な大臣への不正な賄賂を堂々と断り、刀を向けたバルトーク卿(モーガン・フリーマン)は反逆罪に問われ、最も残忍な処刑による死罪を勧告される。
それは、愛弟子であり、自身の後継者として信頼するライデン(クライヴ・オーウェン)による斬首。絶対に出来ないと断るライデンに対しバルトーク卿は、騎士の掟を全うし、自身亡き後の一族を守れと諭す。ライデンは震える手で主君の首を落とした。
一年後。気高い騎士達は、その日が来るまで刀を捨て、身分を隠していた。隊長であるライデンは酒浸りの日々を過ごし、宿敵の目を欺く。すべては、忠誠を誓った主君バルトーク卿の仇を討ち、堕落し、不正がはびこる権力への報復のために。死を覚悟し挑む、気高い騎士達の戦いが今、はじまる。
■公開情報
「ラスト・ナイツ」
11月 TOHOシネマズ スカラ座他にて全国ロードショー
監督:紀里谷和明
配給:KIRIYA PICTURES/ギャガ
キャスト:クライヴ・オーウェン/モーガン・フリーマン
©2015 Luka Productions.
■公式サイト
LastKnights.JP
「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー賞を受賞した名優、モーガン・フリーマンと、英国アカデミー賞受賞とアカデミー賞ノミネートの経歴を持つクライヴ・オーウェン(「クローサー」「シン・シティ」)を主演に迎えている。
紀里谷監督にとって初のハリウッド進出作であり、日本人監督としては類のない、ワールドワイドに展開されることとなる。「ラスト・ナイツ」は、紀里谷監督が活動の場を移したハリウッドで出会った、驚くべき脚本から始まった。それは二人のカナダ人によって「忠臣蔵」を題材に描かれた心震える騎士達のドラマ。徹底的な時代考証の調査が施され、オリジナルの魂を忠実に受け継いでいたその脚本を読んだ紀里谷監督は「内なる声がシンプルに呼びかける。『これは正しいのか、それとも間違っているのか?』と。その答えは、民族や宗教、国籍や出自に関わらず、誰もが知っているものだ。」と感じ、その脚本を世界に向けて映画化することを決意した。
「多くの方々に支えていただきながら、5年がかりで作り上げた作品です。まだ、小さな一歩ですが、確実に踏み出した一歩だと思っております。日本での公開は今年の秋ですが、1日も早く皆さまに観ていただきたいという気持ちでいっぱいです。未熟ではありますが、これからも応援して頂ければ幸いです」と、監督はコメントした。
主演俳優は紀里谷和明と同様に、その脚本に深く魅了された二人。「クローサー」でアカデミー賞にノミネートされたイギリスの名優クライヴ・オーウェンは「とてもエレガントで優れた脚本だった」と語る。モーガン・フリーマンは「非常に高潔な人物たちを描く、他に類を見ないストーリー。誰もが必ずや共感を得るはずだ」と述べた。
総勢17カ国に及ぶ一流のキャストとスタッフが結集。「硫黄島からの手紙」を始め、数々の海外作品にも出演している実力派俳優、伊原剛志が、ただ一人日本人俳優として世界の名優たちと肩を並べます。
伊原剛志は映画の中で、主君バルトーク卿(モーガン・フリーマン)の不当な死に報復をする騎士団の隊長ライデン(クライヴ・オーウェン)の最大のライバルにして一流の剣士イトーを演じる。映画の終盤、ライデンとイトーによる一騎打ちのシーンは、まさに「最強」対「最強」、見事な剣術と肉迫する演技力で一瞬たりとも目の離せない決戦の場を作り上げた。
伊原剛志は「最近、スポーツでも必要とされる侍スピリッツ!その武士道を騎士道に変え、日本の役者として唯一この映画に参加しました。クライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマン、世界の役者達との共演で自分の可能性を確信した作品です」と語った。
忠誠を誓った主君の不当な死に報いるために、気高い騎士たちは立ち上がるー。構想から5年の歳月をかけ、遂に世界に放たれる「ラスト・ナイツ」。心の声を呼び覚ます、今こそ見届けるべき、かけがえのない映画の誕生だ。
【動画】映画「ラスト・ナイツ」特報映像
■ストーリー
戦士の時代は終わりを迎え、よこしまな政治が栄誉に取って変わろうとしていた封建的な帝国。権力欲に取り憑かれた非道な大臣への不正な賄賂を堂々と断り、刀を向けたバルトーク卿(モーガン・フリーマン)は反逆罪に問われ、最も残忍な処刑による死罪を勧告される。
それは、愛弟子であり、自身の後継者として信頼するライデン(クライヴ・オーウェン)による斬首。絶対に出来ないと断るライデンに対しバルトーク卿は、騎士の掟を全うし、自身亡き後の一族を守れと諭す。ライデンは震える手で主君の首を落とした。
一年後。気高い騎士達は、その日が来るまで刀を捨て、身分を隠していた。隊長であるライデンは酒浸りの日々を過ごし、宿敵の目を欺く。すべては、忠誠を誓った主君バルトーク卿の仇を討ち、堕落し、不正がはびこる権力への報復のために。死を覚悟し挑む、気高い騎士達の戦いが今、はじまる。
■公開情報
「ラスト・ナイツ」
11月 TOHOシネマズ スカラ座他にて全国ロードショー
監督:紀里谷和明
配給:KIRIYA PICTURES/ギャガ
キャスト:クライヴ・オーウェン/モーガン・フリーマン
©2015 Luka Productions.
■公式サイト
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