「ティーン・ビーチ２」マイア・ミッチェルが初来日！ 超フレンドリーな笑顔に感激・号泣するファンが続出

米ディズニー・チャンネルが贈る青春ミュージカル映画「ティーン・ビーチ・ムービー」でヒロインを務め、世界的ブレイクを果たした若手女優マイア・ミッチェル(21)が、待望の続編「ティーン・ビーチ2」のプロモーションのため、来日。7月18日(土)、都内某所にてファンミーティングを開催し、抽選で選ばれたファン約100人と超レアな交流を行った。



「ティーン・ビーチ」シリーズは、60年代のビーチ・ミュージカル映画の世界と現代が交差し、そこで芽生える友情や様々なハプニングを描いたミュージカルTV映画。全世界のディズニー・チャンネルにて、2013年夏に放送された1作目は、「ハイスクール・ミュージカル2」「ウェイバリー通りのウィザードたち ザ・ムービー」に次ぐ視聴者数840万人を記録。ティーンを中心にたちまち大ヒットとなった。



前作は、主人公のブレイディとマッケンジー(マック)が、ひょんなことから映画の世界に迷い込む…というストーリーだったが、続編となる「ティーン・ビーチ2」では、なんと映画のキャラクターであるタナーとレイラが現代の世界に出現。再会の喜びも束の間、2つの世界が決して交わらないことを知っているブレイディとマッケンジーは、彼らを元の世界に戻そうと奮闘するが…。

同シリーズにて、人気若手俳優ロス・リンチ(19)と共に主演を務めるマイアは、今回が初来日。来日前から「日本にはいいイメージしか持っていなかった」という彼女は、空き時間を見つけて、大好きなショッピングに繰り出したそう。司会者から「どんなモノを買ったの?」と尋ねられると、「日本を買いつくしたって感じよ(笑)。ズボン、スカート、シャツ、指輪やアクセサリー、落ちるタトゥー、フェイスマスク、化粧道具なんかも買ったわ。買いすぎちゃった」と笑顔で語っていた。



小麦色に焼けたボディーが魅力的なマイアは、ファンに対し美の秘訣を伝授。「食べるのが大好き」というマイアだが、健康的な生活を心がけているのだとか。「日本のみんなは問題ないと思うけど、アメリカ(※)は食生活にかなり問題があるの。糖分を摂り過ぎないようにしたり、適度な量を食べるようにしているわ。運動やエクササイズをするようにもしている。睡眠を多く取ることも心がけているわ」と、日々努力をしていることを明かした。
※マイアはオーストラリア出身、ロサンゼルス在住

「ティーン・ビーチ」シリーズの見どころといえば、なんといってもパワフルな楽曲やダンス。続編「ティーン・ビーチ2」でも、楽しいパフォーマンスをたくさん披露しているが、それらのパフォーマンスの中でも特にマイアのお気に入りの楽曲とは…?



「『銀幕の上で(原題:Silver Screen)』という曲は、色々なキャラクターやセット、衣装を着ながら展開するんだけど、1発で撮らなきゃいけなかったの。大変だったけど、とてもよかったわ。あとは『ゴッタ・ビー・ミー』ね。たくさん踊るシーンもあったから、楽しかったわ」

【動画】「銀幕の上で」


【動画】「ゴッタ・ビー・ミー」


イベントの最後に行われた当選者全員とのハイタッチ会では、号泣するファンが続出。当のマイアは、ファン一人ひとりの目を見ながら、笑顔であいさつしたり、セルフィーを撮ったりと、日本のファンとの貴重な交流を楽しんでいた。




■放送情報

「ティーン・ビーチ2」
7月25日(土)19:30～ディズニー・チャンネルで日本独占初放送

<ストーリー>
ディズニー・チャンネルが贈る、夏全開の青春胸キュン最新テレビ映画!

夏休みに、60年代ビーチ・ミュージカル映画の世界に迷い込むという不思議な体験をしたブレイディとマッケンジー(マック)。現実へ戻り、新学期を迎えた2人の前に突如、今度は映画の世界で出会った仲間たちが現れる! 60年代から来たサーファーやバイカー仲間たちとの感動の再会もつかの間、ブレイディとマッケンジーは彼らを一刻も早く映画の世界に帰さねばならず…。

公式サイト:
//www.disney.co.jp/tv/dc/program/dcom/teenbeach2.html

(C)Disney

■マイア・ミッチェル プロフィール
1993年8月18日生まれ。オーストラリア出身。2006年からオーストラリアでテレビドラマに出演し、数々の賞を受ける。2012年にはディズニー・チャンネルの人気ドラマシリーズ「ジェシー!」に出演。2013年ディズニー・チャンネルの「ティーン・ビーチ・ムービー」で主演を務める。またジェニファー・ロペスが製作総指揮を務め注目された「フォスター家の事情」(ABC Family)でメインキャラクターの一人を演じるなど、活躍の場を広げている。幼い頃から得意だったダンスと歌を「ティーン・ビーチ・ムービー」に続き、本作でも如何なく発揮している。