注目トピックス
トム・クルーズが来日記者会見! 「ミッション・インポッシブル」超絶アクションシーンのロケを日本で実現するための条件とは・・?
2015年8月2日
トム・クルーズ
(C)TVGroove.com
(C)TVGroove.com
20年以上に渡って、第一線で活躍し続ける人気俳優トム・クルーズ(53)が、最新主演映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を携え来日。8月2日(日)、同作の監督を務めたクリストファー・マッカリーと共に、来日記者会見を行った。
本作は1996年に公開され、映画史にその名を刻んだ、大ヒットスパイ・アクション映画の第5弾。日本では、8月7日(金)より公開となる最新作で、超敏腕スパイ:イーサン・ハント率いるIMF(米諜報機関)は、無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、解体の窮地に追い込まれることに。誰が敵か味方かわからない、孤立無援の状態の中、最強の敵と対峙することになる――。
本シリーズの見どころといえば、トム演じるイーサンのド派手かつ痛快なアクション。アクションのスケールも作品を重ねるごとに、パワーアップしているが、なんと、最新作「ローグ・ネイション」も、手に汗握るアクションが満載。上空1500m×時速400kmの飛行機スタントや、超高速で駆け抜けるバイクアクション、6分以上息つぎなしの潜水アクションと、無謀とも言えるシーンの連続だ。
全米では一昨日の31日(金)に封切られ、早くもトム史上最高の大ヒットスタートを記録した本作だが、作品が仕上がったのは「たった2週間前」だったそう。完成が公開ぎりぎりになったことを、トムは真っ先に自身の通訳を長年務め、また本作の字幕を手掛けた戸田奈津子氏に謝罪。「字幕が最後までコロコロ変わって大変でしたよね? ありがとう、トダサン!」と、周囲への気配りを忘れなかった。
会見中、「(常に)恐怖を感じないようにと、自分に言い聞かせている」「プレッシャーがあるのは光栄なこと」と話したトムだが、本作の撮影において「これはマズかったな…」と思ったシーンが一つあったそう。それは、前述の“飛行機スタント”。トムは同作で、上空1500mを時速400kmで飛ぶ軍用飛行機の外扉にしがみつくという、超危険なスタントに自ら挑戦。命がけのアクションを披露したトムだが、彼自身にとっても、想像を絶する撮影だったという。
トムによれば、このシーンを撮影するために、眼球全てを覆うコンタクトレンズ(※目の乾燥や、異物が入るのを防ぐため)を開発。また、同シーンは極寒のロンドンで撮影を行ったというが、トムは、アルフレッド・ヒッチコック監督の名作「北北西に進路を取れ」に敬意を表すため、着用したのは背広のみ。いかに過酷だったかを告白したトムを尻目に、マッカリー監督は「(飛行機スタントは)ジョークのつもりだった(笑)」と発言。撮影中は、軍用飛行機の中でモニターを見ていたという監督はさらに、「機外に出てみて、トムの過酷な状態を初めて知ったよ。まあ、僕は何枚も着込んでいたけどね(笑)」と語り、会場の笑いを誘っていた。
すでに、次作(6作目)の構想を練っているというトムは、「日本を舞台にしてみては?」との質問に、「楽しそうだね! いいアイデアだ」とノリノリ。しかし、本シリーズの製作も務めているトムは、「でも、交通を遮断しちゃうよ?」と一笑。とはいえ、「(国などからの)許可さえ出れば、ぜひやりたい」とも発言し、日本ロケに意欲を示していた。
映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」は、8月7日(金)より全国にて公開。
■公開情報
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
8月7日(金)より全国公開!
<ストーリー>
超敏腕スパイ:イーサン・ハント率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!? イーサンの究極の「作戦」とは?
【動画】「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」予告編
公式HP://missionimpossiblejp.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/missionimpossibleJPN
公式ツイッター:Twitter:https://twitter.com/MImovie_jp
本作は1996年に公開され、映画史にその名を刻んだ、大ヒットスパイ・アクション映画の第5弾。日本では、8月7日(金)より公開となる最新作で、超敏腕スパイ:イーサン・ハント率いるIMF(米諜報機関)は、無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、解体の窮地に追い込まれることに。誰が敵か味方かわからない、孤立無援の状態の中、最強の敵と対峙することになる――。
(C)TVGroove.com
本シリーズの見どころといえば、トム演じるイーサンのド派手かつ痛快なアクション。アクションのスケールも作品を重ねるごとに、パワーアップしているが、なんと、最新作「ローグ・ネイション」も、手に汗握るアクションが満載。上空1500m×時速400kmの飛行機スタントや、超高速で駆け抜けるバイクアクション、6分以上息つぎなしの潜水アクションと、無謀とも言えるシーンの連続だ。
全米では一昨日の31日(金)に封切られ、早くもトム史上最高の大ヒットスタートを記録した本作だが、作品が仕上がったのは「たった2週間前」だったそう。完成が公開ぎりぎりになったことを、トムは真っ先に自身の通訳を長年務め、また本作の字幕を手掛けた戸田奈津子氏に謝罪。「字幕が最後までコロコロ変わって大変でしたよね? ありがとう、トダサン!」と、周囲への気配りを忘れなかった。
(C)TVGroove.com
会見中、「(常に)恐怖を感じないようにと、自分に言い聞かせている」「プレッシャーがあるのは光栄なこと」と話したトムだが、本作の撮影において「これはマズかったな…」と思ったシーンが一つあったそう。それは、前述の“飛行機スタント”。トムは同作で、上空1500mを時速400kmで飛ぶ軍用飛行機の外扉にしがみつくという、超危険なスタントに自ら挑戦。命がけのアクションを披露したトムだが、彼自身にとっても、想像を絶する撮影だったという。
トムによれば、このシーンを撮影するために、眼球全てを覆うコンタクトレンズ(※目の乾燥や、異物が入るのを防ぐため)を開発。また、同シーンは極寒のロンドンで撮影を行ったというが、トムは、アルフレッド・ヒッチコック監督の名作「北北西に進路を取れ」に敬意を表すため、着用したのは背広のみ。いかに過酷だったかを告白したトムを尻目に、マッカリー監督は「(飛行機スタントは)ジョークのつもりだった(笑)」と発言。撮影中は、軍用飛行機の中でモニターを見ていたという監督はさらに、「機外に出てみて、トムの過酷な状態を初めて知ったよ。まあ、僕は何枚も着込んでいたけどね(笑)」と語り、会場の笑いを誘っていた。
すでに、次作(6作目)の構想を練っているというトムは、「日本を舞台にしてみては?」との質問に、「楽しそうだね! いいアイデアだ」とノリノリ。しかし、本シリーズの製作も務めているトムは、「でも、交通を遮断しちゃうよ?」と一笑。とはいえ、「(国などからの)許可さえ出れば、ぜひやりたい」とも発言し、日本ロケに意欲を示していた。
(C)TVGroove.com
映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」は、8月7日(金)より全国にて公開。
■公開情報
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
8月7日(金)より全国公開!
<ストーリー>
超敏腕スパイ:イーサン・ハント率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!? イーサンの究極の「作戦」とは?
【動画】「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」予告編
公式HP://missionimpossiblejp.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/missionimpossibleJPN
公式ツイッター:Twitter:https://twitter.com/MImovie_jp
トム・クルーズ、「ミッション:インポッシブル」最新作引っさげ来日! 700人の熱い歓迎に「日本に戻って来られてうれしい」(2015年8月1日)
トム・クルーズが、監督のクリストファー・マッカリーとともに、「ミッション:インポ...
いよいよ本日来日のトム・クルーズ、「ミッション・インポッシブル」次作にすでに取りかかっていることを暴露(2015年7月31日)
ハリウッドスターのトム・クルーズ(53)が、最新主演作「ミッション:インポッシブ...
来日直前のトム・クルーズから、日本を代表する人気YouTuberたちに 極秘<ミッション>発令(2015年7月22日)
8月7日(金)に公開されるトム・クルーズ主演の大人気シリーズ最新作「ミッション:...
関連ニュース
海外ニュース
- 来日直前「ザ・ヴァンプス」のコナーがヒザを負傷! 車イスに乗る写真を公開[写真あり] ( 2016年1月29日 )
- 面白くてクセになる! ケイティ×リアーナ、テイラー×エマなど有名人の顔を組み合わせた写真がネット上で話題に ( 2016年1月28日 )
- トム・クルーズ版「ハムナプトラ」の制作が正式決定! シリーズ四度目のリブートへ ( 2016年1月22日 )
- 想い続ければ叶う!? ファンと付き合ったセレブ5選 ( 2016年1月22日 )
- 映画「X-ミッション」出演 オーストラリア出身の実力派女優テリーサ・パーマーはクリステン・スチュワート似!? ( 2016年1月19日 )
国内ニュース
- ポップミュージックにフォーカスした新フェス「POPSPRING」2016年4月に開催決定! ペンタトニックス、カーリー・レイ・ジェプセン、オースティン・マホーン出演へ ( 2015年12月22日 )
- 豪ロック・バンド“トゥナイト・アライヴ”新作「リミットレス」2016年3月9日発売! 「パンクスプリング2016」への出演決定 ( 2015年12月14日 )
- 「グラミー・トリビュートライブ ~フランク・シナトラ生誕100周年~」1月31日 WOWOWにて放送決定! セリーヌ・ディオン、レディー・ガガら出演 ( 2016年1月19日 )
- マドンナ、10年ぶりの来日公演迫る! 日 本独自企画の来日記念盤「レベル・ハー ト(ジャパン・ツアー・エディション) 」発売中 ( 2016年1月29日 )
- 2月に来日する「ザ・ヴァンプス」のミート&グリート開催が決定 ( 2016年1月21日 )
DVDニュース
- 全世界を虜にした英国ドラマ「ダウントン・アビー」シーズン2&3、連続リリース決定 ( 2015年1月20日 )
特集記事
- トム・クルーズ、ヘリコプターを使った超危険な撮影を振り返る! 映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」ジャパンプレミア・レポート ( 2018年7月19日 )
- トム・クルーズ、骨折していても全速力で走るシーンをスタントなしで撮影していたことが明らかに! いったい何が彼をそこまで駆り立てるのか?[来日記者会見レポート] ( 2018年7月19日 )
- 「ブラック・アイド・ピーズ」が10年ぶりにサマソニ出演! カミナリにも“テロ”にも負けない、感動のステージを敢行 ( 2017年8月23日 )
- 13歳の若きシンガーソングライター グレース・ヴァンダーウォールが初来日! ハローキティの貯金箱に大興奮[動画あり] ( 2017年6月15日 )
- ヒュー・ジャックマン、“ウルヴァリン”として最後の来日! 400人以上のファンが空港に駆けつける ( 2017年5月23日 )
ランキング/まとめ
- 第67回エミー賞授賞式 ツイッターまとめ ( 2015年9月26日 )
- 【まとめ】マルーン5来日公演!ツイートまとめ ( 2015年9月3日 )
ピックアップ
- ジャスティン&ヘイリー極寒でもアツアツ!
- カニエがアリアナに激怒! 怒りの連続ツイート
- E・ドゥシュク、M・ウェザリーのセクハラ告発
- ディズニードラマ出演俳優が淫行で逮捕
- カープール・カラオケにカーディ・B出演決定
- マイリー・サイラス、イントロ曲当てクイズに挑戦
- 女性歌手、頬にハリー・スタイルズのタトゥー
- 大坂なおみはBTSのファン!推しはだれ?
- BTSジョングクの一言で「ダウニー」品切れ
- ケンダル・ジェンナー、今年最も稼いだモデルに
- テイラー、ライブ会場でストーカー探ししていた
- 「1D」ナイルとヘイリーが破局
- ヘイリーがショートボブにイメチェン
- マイリーにとって、リアムは婚約者ではなく…
- アリアナ、ついに「imagine」をリリース
- エド・S、インスタに感謝のメッセージを投稿
- アリアナMVの猫パロディが可愛すぎ
- エマ・W、「若草物語」舞台裏写真をシェア
- ミス・アメリカの発言が大炎上
- マルーン5、HTショーに思わぬ危機
ニュース・番組データベース検索
ニュースランキング
- 現在
- 週間
- 月間