ＵＫ出身破格の新人バンド「ナッシング・バット・シーヴス」の単独来日公演が2016年１月に決定

UK/サウスエンド出身、平均年齢22歳、ロック・バンド「ナッシング・バット・シーヴス」の単独来日公演が東京と大阪で来年1月18日、19日に決定した。

コナー(Vo)、ドム(ギター)、ジョー(ギター)、フィル(ベース)、ジェームス(ドラム)の5人編成からなるナッシング・バット・シーヴス。高校で出会ったコナー、ドム、ジョーが2011年にバンドを結成し、後にフィルとジェームスが加入し、今の編成になった。

フー・ファイターズ、カサビアン、ミューズ、ジェフ・バックリイなどから影響を受けているという彼らの魅力は、何よりも新人離れした、卓越したソングライティング能力を持つ。ドラマティックさと静寂のコントラストをダイナミックに描く楽曲と、“天使の歌声”とも称されるヴォーカル/コナーの唯一無二のヴォーカルも、ロック・ファンを魅了しているポイントだ。

【動画】初期のレディオヘッドを彷彿とさせるサウンド!　ナッシング・バット・シーヴス-「Ban All the Music」


Drive-ThruRecords (ニュー・ファウンド・グローリー、アリスターなど)の代表リチャード&ステファニー・レインズに見出され、本格的にバンドとしての活動を開始する。バンドとしてのサウンドを確立するために渡米し、LAやNY、ナッシュヴィルなどで様々なプロデューサーやソングライターと出会い、バンドの方向性を探すと共に、ソングライティング力を磨く。2014年、晴れてRCAとのメジャー契約を獲得。

これまでアーケイド・ファイア、ジェイク・バグ、ジェラルド・ウェイのサポート・アクトなどを務めたほか、T In The ParkやThe Great Escapeなどの大型フェスに出演し、今年の8月には遂にUKの中でも最も規模の大きいフェスの一つでもあるレディング&リーズ・フェスティバルへの出演も果たした。

今年7月には日本限定タワーレコード独占 EP「バン・オール・ザ・ミュージック – EP」をリリースし、8月にはサマーソニック2015への出演で初来日。10月には満を持してフル・デビュー・アルバム「ナッシング・バット・シーヴス」をリリースし、全英チャート初登場7位、アナログ盤は全英ヴァイナル・チャート1位を記録。新人という枠を大きく越えたそのパフォーマンスで、日本でも一気に注目が高まっている。

■来日公演情報

2016年1月18日(月) 東京　
渋谷duo music exchange
OPEN 18:00/ START 19:00
TICKET　スタンディング￥5,500(税込/別途1ドリンク)
※未就学児入場不可

一般プレイガイド発売日:11/14(土)
<問>クリエイティブマン　03-3499-6669

2016年1月19日(火) 大阪　
梅田クラブクアトロ
OPEN 18:00/ START 19:00
TICKET　スタンディング￥5,500(税込/別途1ドリンク)
※未就学児入場不可

一般プレイガイド発売日:11/14(土)
<問>梅田クラブクアトロ　06-6311-8111

企画、制作、招聘:クリエイティブマン
協力:ソニー・ジャパン インターナショナル

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