注目トピックス
グラミー賞2部門受賞のマーク・ロンソン、サマソニ初出演決定! 約1年半ぶりの来日
2016年3月10日
マーク・ロンソン
第58回グラミー賞授賞式にて主要部門の「年間最優秀レコード賞」含む計2部門を受賞したマーク・ロンソンが、サマーソニックに初出演することが決定した。なお今年グラミーの主要部門を受賞したアーティストでサマーソニック出演が決定したのもマーク・ロンソンが初となる。
マーク・ロンソンはプロデューサー・DJ・ミュージシャンと様々な顔を持つ世紀のヒットメーカーで、2015年にはアルバム「アップタウン・スペシャル」を発売。アルバムからのシングル「アップタウン・ファンク ft.ブルーノ・マーズ」は2015年全米シングル・チャート14週連続で1位を獲得、全米チャート史上2番目に長いロングヒットとなったほか、同曲のミュージック・ビデオはYouTubeでの再生回数が14億回を超えるなど異例の特大ヒットを記録。
また今年に入ってからは第58回グラミー賞主要部門の「年間最優秀レコード賞」と、「最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)賞」の2部門を見事受賞したほか、過去にはマイケル・ジャクソンやマドンナ、ポール・マッカートニー等も出演、毎年注目アーティストが出演することで知られ、特に今年はその中継がアメリカのTV史上3番目の視聴率を記録したという、全米一大イベント、スーパーボールのハーフタイムショウにブルーノ・マーズとともに出演、最後にはビヨンセやコールドプレイも同曲を熱唱するという豪華すぎる一幕で、全世界の音楽ファンを熱狂させたばかりだ。
マーク・ロンソンは故エイミー・ワインハウスの名作「リハブ」プロデュースで一躍脚光を集め、2008年のグラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」を受賞。
【動画】エイミー・ワインハウス「リハブ」
またグラミー賞を受賞したシングル「アップタウン・ファンク ft. ブルーノ・マーズ」に参加しているブルーノ・マーズの2ndアルバム「アンオーソドックス・ジュークボックス」にもプロデューサーとして参加しており、同作品は第56回グラミー賞「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・アルバム」を受賞するなどグラミー賞の常連アーティストで、その超越したセンスに世界中の音楽ファンが熱狂、多くの有名アーティストもコラボレーションを熱望するなど絶大な人気を誇っている。
2015年にアルバム「アップタウン・スペシャル」発売後に一夜限りのプレミアム来日公演を行って以来約1年半ぶりの来日、さらにサマーソニック初出演という場でどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から要注目だ。
【動画】マーク・ロンソン「アップタウン・ファンク ft.ブルーノ・マーズ」
■商品情報
マーク・ロンソン「アップタウン・ファンク」
価格 : 2,200円+税
品番 : SICP-4387
内容 : 解説&歌詞対訳付、日本盤のみボーナス・トラック収録
■バイオグラフィー
ロンドン生まれ、NY育ち。義理の父はフォーリナーのミック・ジョーンズ、母はフリーランス・ライター、そしてロンドン・NY社交界の実力者という華やかな家庭環境に育ったマーク。
8歳の時に母親の再婚がきっかけで家族はNYに移住。幼い頃はステレオのスピーカー前に陣取ってエア・ドラムごっこをするのが大好きだった、というマークの音楽的好奇心は世界最大級の音楽都市=NYに身を置くことによってますます高まることに。
高校入学当初はバンドを結成、ギタリストとして活躍していたが、16歳頃に当時全盛を極めたNYヒップ・ホップやウェッサイの名曲の数々に強い衝撃を受けてDJ活動をスタート、やがてヒップ・ホップDJを志すようになった。
大学に進学する頃には人気クラブにレギュラーDJとして出演するまでに急成長、国際色豊かでクリエイティブなバックグラウンドならではの音楽的引き出しの多さとユニークなDJセンスを買われて、セレブリティのプライベート・パーティでもひっぱりだこに。
NYクラブ・シーンを代表する人気DJとしてその名を馳せるようになった。その後も大物アーティストのワールド・ツアーに同行するなどトップ・クラスのDJとして大活躍する一方、プロデューサー業も本格化。2003年に1stアルバム「Here Comes the Fuzz」でワールドワイド・デビューを飾った。
アルバムにはモス・デフ、Q-ティップ、ゴーストフェイス・キラー、ネイト・ドッグからショーン・ポール、WEEZERのヴォーカル=リヴァース・クオモまで多彩なゲストをフィーチャー。その後故エイミー・ワインハウスの名作「リハブ」プロデュースで一躍脚光を集め2008年グラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」を受賞。
2ndアルバム「アンオーソドックス・ジュークボックス」で第56回グラミー賞「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・アルバム」を受賞したブルーノ・マーズの全米No.1ヒット「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」をプロデュース。
2015年に発売したニュー・アルバム「アップタウン・スペシャル」からのファースト・シングル「アップタウン・ファンク ft.ブルーノ・マーズ」は全米シングル・チャート14週連続で1位を獲得、ビルボード史上過去2番目に長いロングヒットを記録。同曲は第58回グラミー賞にて「年間最優秀レコード賞」と「最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)賞」の2部門を受賞。2016年にサマーソニック初出演のため来日が決定。
■リンク
・日本公式サイト : www.sonymusic.co.jp/artist/MarkRonson
・海外公式サイト : www.markronson.co.uk
マーク・ロンソンはプロデューサー・DJ・ミュージシャンと様々な顔を持つ世紀のヒットメーカーで、2015年にはアルバム「アップタウン・スペシャル」を発売。アルバムからのシングル「アップタウン・ファンク ft.ブルーノ・マーズ」は2015年全米シングル・チャート14週連続で1位を獲得、全米チャート史上2番目に長いロングヒットとなったほか、同曲のミュージック・ビデオはYouTubeでの再生回数が14億回を超えるなど異例の特大ヒットを記録。
また今年に入ってからは第58回グラミー賞主要部門の「年間最優秀レコード賞」と、「最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)賞」の2部門を見事受賞したほか、過去にはマイケル・ジャクソンやマドンナ、ポール・マッカートニー等も出演、毎年注目アーティストが出演することで知られ、特に今年はその中継がアメリカのTV史上3番目の視聴率を記録したという、全米一大イベント、スーパーボールのハーフタイムショウにブルーノ・マーズとともに出演、最後にはビヨンセやコールドプレイも同曲を熱唱するという豪華すぎる一幕で、全世界の音楽ファンを熱狂させたばかりだ。
マーク・ロンソンは故エイミー・ワインハウスの名作「リハブ」プロデュースで一躍脚光を集め、2008年のグラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」を受賞。
【動画】エイミー・ワインハウス「リハブ」
またグラミー賞を受賞したシングル「アップタウン・ファンク ft. ブルーノ・マーズ」に参加しているブルーノ・マーズの2ndアルバム「アンオーソドックス・ジュークボックス」にもプロデューサーとして参加しており、同作品は第56回グラミー賞「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・アルバム」を受賞するなどグラミー賞の常連アーティストで、その超越したセンスに世界中の音楽ファンが熱狂、多くの有名アーティストもコラボレーションを熱望するなど絶大な人気を誇っている。
2015年にアルバム「アップタウン・スペシャル」発売後に一夜限りのプレミアム来日公演を行って以来約1年半ぶりの来日、さらにサマーソニック初出演という場でどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から要注目だ。
【動画】マーク・ロンソン「アップタウン・ファンク ft.ブルーノ・マーズ」
■商品情報
マーク・ロンソン「アップタウン・ファンク」
アップタウン・スペシャル
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マーク・ロンソン
SMJ (2015-03-04)
売り上げランキング: 1,043
SMJ (2015-03-04)
売り上げランキング: 1,043
価格 : 2,200円+税
品番 : SICP-4387
内容 : 解説&歌詞対訳付、日本盤のみボーナス・トラック収録
■バイオグラフィー
ロンドン生まれ、NY育ち。義理の父はフォーリナーのミック・ジョーンズ、母はフリーランス・ライター、そしてロンドン・NY社交界の実力者という華やかな家庭環境に育ったマーク。
8歳の時に母親の再婚がきっかけで家族はNYに移住。幼い頃はステレオのスピーカー前に陣取ってエア・ドラムごっこをするのが大好きだった、というマークの音楽的好奇心は世界最大級の音楽都市=NYに身を置くことによってますます高まることに。
高校入学当初はバンドを結成、ギタリストとして活躍していたが、16歳頃に当時全盛を極めたNYヒップ・ホップやウェッサイの名曲の数々に強い衝撃を受けてDJ活動をスタート、やがてヒップ・ホップDJを志すようになった。
大学に進学する頃には人気クラブにレギュラーDJとして出演するまでに急成長、国際色豊かでクリエイティブなバックグラウンドならではの音楽的引き出しの多さとユニークなDJセンスを買われて、セレブリティのプライベート・パーティでもひっぱりだこに。
NYクラブ・シーンを代表する人気DJとしてその名を馳せるようになった。その後も大物アーティストのワールド・ツアーに同行するなどトップ・クラスのDJとして大活躍する一方、プロデューサー業も本格化。2003年に1stアルバム「Here Comes the Fuzz」でワールドワイド・デビューを飾った。
アルバムにはモス・デフ、Q-ティップ、ゴーストフェイス・キラー、ネイト・ドッグからショーン・ポール、WEEZERのヴォーカル=リヴァース・クオモまで多彩なゲストをフィーチャー。その後故エイミー・ワインハウスの名作「リハブ」プロデュースで一躍脚光を集め2008年グラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」を受賞。
2ndアルバム「アンオーソドックス・ジュークボックス」で第56回グラミー賞「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・アルバム」を受賞したブルーノ・マーズの全米No.1ヒット「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」をプロデュース。
2015年に発売したニュー・アルバム「アップタウン・スペシャル」からのファースト・シングル「アップタウン・ファンク ft.ブルーノ・マーズ」は全米シングル・チャート14週連続で1位を獲得、ビルボード史上過去2番目に長いロングヒットを記録。同曲は第58回グラミー賞にて「年間最優秀レコード賞」と「最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)賞」の2部門を受賞。2016年にサマーソニック初出演のため来日が決定。
■リンク
・日本公式サイト : www.sonymusic.co.jp/artist/MarkRonson
・海外公式サイト : www.markronson.co.uk
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