海外ドラマ好きのホラン千秋さんが3代目“海ドラニスト”に就任！「4/28 海外ドラマの日」イベント開催

放送事業者4社と、パッケージ事業者7社で構成された「海外ドラマを見よう!実行委員会」は、海外ドラマ業界を盛り上げるべく2013年に制定された『海外ドラマの日』の3周年を記念して、『第3回「4/28は海外ドラマの日」海ドラニスト』を4月28日(木)都内で開催した。

このイベントは、「海外ドラマを見よう!実行委員会」が、海外ドラマに出演してほしい、日本での海外ドラマを盛り上げてほしい有名人を選出し、その方を“ベスト海ドラニスト”として毎年表彰していくもので、今年は第3回目の表彰式となった。

イベント当日は、実行委員会を代表して、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンマーケティング部　部長　久保田啓文(ひろふみ)からプロジェクト概要及び2016年の活動、今後の展望についてスピーチをした。

続いて、3代目“海ドラニスト”として、女優・タレントとしてご活躍で、海外ドラマ好きで知られるホラン千秋さんが登場。海外ドラマについてのトークセッションのほか、彼女自身が思う理想の海外ドラマを発表した。



女優・タレントとしてご活躍で、海外ドラマ好きで知られるホラン千秋さん。今回の受賞にあたり「ついにきたかと思いました。海外ドラマに対する愛が伝わったのかなと思いました」とコメント。

さらに「今まで以上に色々なところで海外ドラマ愛を発信していけたらな」と海外ドラマへの熱い思いを述べた。

好きな海外ドラマについて聞かれると、最近良く見ているのは「New Girl」で、1本20分くらいの作品を、料理をしながら2、3本を楽しむのが、好きなルーティンだとのこと。

目標にしている女優についてきかれると、女性としても役者としても素敵だと思う、ジェニファー・ロペスを挙げ、「色っぽいのに飾らず、あどけなさもあり、色気もあり変幻自在な女優だと思う」とコメントした。

また、「ご自身が海外ドラマをプロデュースするなら?」というテーマになると、「POOR BRIDE」(※かわいそうな花嫁)という架空のドラマの構想を発表。「New Girl」で主演を務めるズーイー・デシャネルを主役に据え、幼なじみの彼がいるにもかかわらず、家族の政略結婚のために、この三兄弟がいるお金持ちの家に嫁がなければならない。はたしてスーイーは誰を選ぶのか・・?というあらすじまで披露。

キャスティングには、ガブリエル・マクト、ブラッドリー・クーパー、ライアン・ゴズリングといった豪華な俳優たちを勝手に抜擢するなど、妄想トークはとどまるところを知らない。

「楽しくて仕方がない!」「息が切れました、、、息が切れたイベントは始めてです」とコメントし会場を沸かせた。

海外ドラマを一緒にみたい男性について聞かれると、「ラブストーリーを嫌と言わず、一緒に見てくれる人が良い」と回答。

最後に、海外ドラマファンの皆様に「海外ドラマならではのスケール感、ストーリー、俳優の魅力があるのでGW～梅雨入りといえにいる期間が増えると思うので、是非是非海外ドラマを楽しんでハマって、中毒になってもらえればと思います」とコメントした。