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日本リメイク版「コールドケース ~真実の扉~」待望の特報映像が解禁! ナレーションは主人公リリー・ラッシュの吹き替えを務める田中敦子

2016年5月20日
ワーナー・ブラザース・テレビジョン製作の人気ドラマ「コールドケース」の日本版「コールドケース ~真実の扉~」が、2016年10月より、開局25周年記念企画の一環として、WOWOWのオリジナルドラマ枠「連続ドラマW」で放送される。そしてこの度、本作のスペシャル特報映像が到着した。

ハリウッドメジャーのワーナー・ブラザースとのタッグを象徴する両社のロゴとともに、本作の舞台である、壮大な横浜の空撮映像から始まる予告編。米国版では主人公のリリー・ラッシュをキャスリン・モリスが演じたが、本予告では、日本版の主人公となる女性の後姿も公開され、一体誰が演じるのか、注目が集まる。

さらに、各話で紐解かれていく未解決事件の様子が迫力ある映像で捉えられていて、圧倒される仕上がりとなっている。時代や設定に応じてカメラやレンズを使い分けることで、見事な時代描写や心情描写を実現している。

また、特報のナレーションを務めるのは、米オリジナル版で主人公リリー・ラッシュ役を担当する声優の田中敦子! ファン待望のスペシャルコラボレーションとなっている。

★「コールドケース ~真実の扉~」特報映像はコチラ⇒ //www.wowow.co.jp/dramaw/coldcase/

≪番組概要≫

「コールドケース」は、2003年から2010年まで、全7シーズンにわたってアメリカ合衆国のCBSで放送されていた刑事ドラマシリーズ。未解決の殺人事件(通称「コールドケース」)を解決する捜査チームを描く本作は、事件が起きた当時のヒット曲を
劇中で使用する演出手法が視聴者から高い支持を得て、本国アメリカでは全シリーズの平均視聴者数が1000万人を超える大ヒット作となった。

本作がアメリカ国外で制作されるのはこれが世界初。オリジナル版ではフィラデルフィアが舞台だったが、
本作では舞台を神奈川に移し、主人公の刑事とそのチームのメンバーが、毎話異なる未解決事件の真相をたどり、事件を解決していく。全10話のメガホンを取るのは、大ヒット「SP」シリーズを手掛けた、ダイナミックさと繊細さを併せ持つ演出に定評のある波多野貴文監督。脚本は、映画「64-ロクヨン-前編/後編」や第61回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した「ヘヴンズ ストーリー」の監督である瀬々敬久、その他、新進気鋭の映画監督の吉田康弘、さまざまな舞台を手掛け多岐にわたる活躍を見せる演出家・蓬莱竜太、『ハゲタカ』を手掛けた名匠・林宏司が名を連ねる。

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