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ミラ・クニスもヘンリー・カヴィルもハマった! 「ウォークラフト」ギネス級の魅力とは!?
2016年6月10日
「ウォークラフト」
7月1日(金)より公開となるファンタジー超大作「ウォークラフト」。映画史を塗り替えるほどの大ヒット作を次々に生み出し、世界中を沸かせ続けているユニバーサル・スタジオが、「ロード・オブ・ザ・リング」から15年、ファンタジーの歴史に名を刻む一作を、ついに完成させた―。
原案は、ブリザード・エンターテイメントが提供する世界的人気ゲーム「ウォークラフト」。その「ウォークラフト」の世界をスクリーンに再現するため、「ジュラシック・ワールド」のレジェンダリー・ピクチャーズが製作を担当し、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の圧倒的なVFX効果を生み出したILM(インダストリアル・ライト&マジック)が特殊効果に参加。剣と魔法の世界“アゼロス”を舞台に、人間、オーク、ドワーフ、エルフなど、数多の種族が、国や一族、そして愛する者を守るために生死をかけた決断を迫られる壮大な物語が圧倒的なクオリティで描かれている。
「ワールド・オブ・ウォークラフト」(WoW)は、本作の原案となったブリザード社が開発販売している「ウォークラフト」シリーズの世界観を受け継いだ大規模多人数同時参加型オンラインRPGゲーム(MMORPG)。2008年に登録者最多のMMORPGとしてギネス世界記録に認定され、ゲーム開始以来、現在に至るまで1億人を超えるプレイヤーがWoWの世界に魅了されています。そしてその熱はハリウッド界にも広がり、数々のスターたちがその世界観に熱狂している。
「ブラック・スワン」「テッド」「ジュピター」などに出演するハリウッド女優 ミラ・クニスはWoWの熱狂的なファンとして有名。しかしながら、仕事に支障をきたすほど熱狂してしまったため(!)2012年にやむなく現役プレイヤーを引退したそう。
また大人気DCコミック原作映画「マン・オブ・スティール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でクラーク・ケント/スーパーマン役を演じた人気イケメン俳優 ヘンリー・カヴィルもWoWの大ファン。スーパーマン役オファーの電話がかかってきた際、WoWのプレイに熱中するあまり電話にでられなかったという驚きのエピソードも明かされているほど!
また、5月25日にロンドンで行われた本作のプレミアイベントにも来場し、世界中にWoWファンとして名を轟かせた。彼ら以外にも、WoWのコアなプレイヤーとしてジェシカ・シンプソンや、マコーレー・カルキンといったハリウッドセレブの名も挙がっており、その流行具合が伺える。
映画「ウォークラフト」のキャスト・スタッフ陣もWoWの大ファンばかり。シリーズを通してのコアなプレイヤーであるダンカン・ジョーンズ監督は「ユニークな作品にしている理由の一つは、キャラクター双方のストーリーを追いかけるという点だ。一方は人間のキャラクターで、もう一つは、クリーチャー側、今回の場合はオークたちだね。彼らも自分たちの側で見てみるとヒーローなんだ」と、シリーズの魅力を解説。
そしてファンタジー映画の金字塔「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズを引き合いに出し「人間に見えるものはなんでも善で、モンスターに見えるものはなんでも悪だった。けれど、ブリザードの人たちがやってきたことはそれとは少し違っていたんだ」と、これまで悪としてでしか扱われなかったオーク側に立ち、ヒーローとしてプレイできる斬新な世界観こそがここまで人々を惹きつける理由であると力説している。
そして、本作がゲームファンだけでなく幅広い層に受け入れられるエンターテインメントだと語るのが、オークのオーグリム役を演じ、WoWのAランクプレイヤーでもあるロブ・カジンスキー。「我々はこのゲームをプレイしたことのある人にもタイトルさえ聞いたことのない人にも合わせた世界を作っているんだよ。どちらの人も夢中になれるような絶妙な世界を創り出しているんだ!」と、Aランクプレイヤー自ら本作の世界観に太鼓判を押している。
人間、オーク、ドワーフ、エルフ、多様な種族が生き残りをかけ、壮大な戦いを繰り広げる「ウォークラフト」シリーズ。映画「ウォークラフト」では世界を熱狂させた物語をパソコンのモニターではなく、劇場の大スクリーンで観ることができる。圧倒的なスケールで描かれた本作をぜひ、劇場でご堪能あれ!
【作品情報】
「ウォークラフト」(原題:Warcraft: The Beginning)
7月1日(金)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
≪ストーリー≫
“アゼロス”は長い間、平和な時代が続いていたが、悪しき勢力が迫っていた。その者たちとは、滅びゆく故郷“ドラエナー”を捨て、新たな定住地を求めるオークの戦士である。オークたちは、世界と世界をつなぐ異次元の入口“ダークポータル”を開き、侵略を始めていた。人間たちはアゼロスを守るため、強力な魔力を持つガーディアン、メディヴの力を借り、オークとの全面戦争を決意する。しかし、アゼロスの騎士ローサーは人間とオークのハーフ、ガローナと協力し全面戦争を避けようと試みる。
一方、人間との戦いに疑問を持っている一人のオーク、デュロタンも争いを避け、一族を守るために、人間と手を結ぶことを決断するのだが……果たして、この壮絶な戦いの先に待つ結末とは――。
監督・脚本:ダンカン・ジョーンズ「月に囚われた男」「ミッション:8ミニッツ」
脚本:チャールズ・リーヴィット「白鯨のいた海」
キャスト:トラヴィス・フィメル、ポーラ・パットン、トビー・ケベル、ダニエル・ウー、ベン・フォスター、ドミニク・クーパー、ルース・ネッガ、ロブ・カジンスキーほか
(c) 2016 legendary and universal studios
配給:東宝東和
公式サイト: warcraft-movie.jp
原案は、ブリザード・エンターテイメントが提供する世界的人気ゲーム「ウォークラフト」。その「ウォークラフト」の世界をスクリーンに再現するため、「ジュラシック・ワールド」のレジェンダリー・ピクチャーズが製作を担当し、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の圧倒的なVFX効果を生み出したILM(インダストリアル・ライト&マジック)が特殊効果に参加。剣と魔法の世界“アゼロス”を舞台に、人間、オーク、ドワーフ、エルフなど、数多の種族が、国や一族、そして愛する者を守るために生死をかけた決断を迫られる壮大な物語が圧倒的なクオリティで描かれている。
「ワールド・オブ・ウォークラフト」(WoW)は、本作の原案となったブリザード社が開発販売している「ウォークラフト」シリーズの世界観を受け継いだ大規模多人数同時参加型オンラインRPGゲーム(MMORPG)。2008年に登録者最多のMMORPGとしてギネス世界記録に認定され、ゲーム開始以来、現在に至るまで1億人を超えるプレイヤーがWoWの世界に魅了されています。そしてその熱はハリウッド界にも広がり、数々のスターたちがその世界観に熱狂している。
「ブラック・スワン」「テッド」「ジュピター」などに出演するハリウッド女優 ミラ・クニスはWoWの熱狂的なファンとして有名。しかしながら、仕事に支障をきたすほど熱狂してしまったため(!)2012年にやむなく現役プレイヤーを引退したそう。
また大人気DCコミック原作映画「マン・オブ・スティール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でクラーク・ケント/スーパーマン役を演じた人気イケメン俳優 ヘンリー・カヴィルもWoWの大ファン。スーパーマン役オファーの電話がかかってきた際、WoWのプレイに熱中するあまり電話にでられなかったという驚きのエピソードも明かされているほど!
また、5月25日にロンドンで行われた本作のプレミアイベントにも来場し、世界中にWoWファンとして名を轟かせた。彼ら以外にも、WoWのコアなプレイヤーとしてジェシカ・シンプソンや、マコーレー・カルキンといったハリウッドセレブの名も挙がっており、その流行具合が伺える。
映画「ウォークラフト」のキャスト・スタッフ陣もWoWの大ファンばかり。シリーズを通してのコアなプレイヤーであるダンカン・ジョーンズ監督は「ユニークな作品にしている理由の一つは、キャラクター双方のストーリーを追いかけるという点だ。一方は人間のキャラクターで、もう一つは、クリーチャー側、今回の場合はオークたちだね。彼らも自分たちの側で見てみるとヒーローなんだ」と、シリーズの魅力を解説。
そしてファンタジー映画の金字塔「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズを引き合いに出し「人間に見えるものはなんでも善で、モンスターに見えるものはなんでも悪だった。けれど、ブリザードの人たちがやってきたことはそれとは少し違っていたんだ」と、これまで悪としてでしか扱われなかったオーク側に立ち、ヒーローとしてプレイできる斬新な世界観こそがここまで人々を惹きつける理由であると力説している。
そして、本作がゲームファンだけでなく幅広い層に受け入れられるエンターテインメントだと語るのが、オークのオーグリム役を演じ、WoWのAランクプレイヤーでもあるロブ・カジンスキー。「我々はこのゲームをプレイしたことのある人にもタイトルさえ聞いたことのない人にも合わせた世界を作っているんだよ。どちらの人も夢中になれるような絶妙な世界を創り出しているんだ!」と、Aランクプレイヤー自ら本作の世界観に太鼓判を押している。
人間、オーク、ドワーフ、エルフ、多様な種族が生き残りをかけ、壮大な戦いを繰り広げる「ウォークラフト」シリーズ。映画「ウォークラフト」では世界を熱狂させた物語をパソコンのモニターではなく、劇場の大スクリーンで観ることができる。圧倒的なスケールで描かれた本作をぜひ、劇場でご堪能あれ!
【作品情報】
「ウォークラフト」(原題:Warcraft: The Beginning)
7月1日(金)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
≪ストーリー≫
“アゼロス”は長い間、平和な時代が続いていたが、悪しき勢力が迫っていた。その者たちとは、滅びゆく故郷“ドラエナー”を捨て、新たな定住地を求めるオークの戦士である。オークたちは、世界と世界をつなぐ異次元の入口“ダークポータル”を開き、侵略を始めていた。人間たちはアゼロスを守るため、強力な魔力を持つガーディアン、メディヴの力を借り、オークとの全面戦争を決意する。しかし、アゼロスの騎士ローサーは人間とオークのハーフ、ガローナと協力し全面戦争を避けようと試みる。
一方、人間との戦いに疑問を持っている一人のオーク、デュロタンも争いを避け、一族を守るために、人間と手を結ぶことを決断するのだが……果たして、この壮絶な戦いの先に待つ結末とは――。
監督・脚本:ダンカン・ジョーンズ「月に囚われた男」「ミッション:8ミニッツ」
脚本:チャールズ・リーヴィット「白鯨のいた海」
キャスト:トラヴィス・フィメル、ポーラ・パットン、トビー・ケベル、ダニエル・ウー、ベン・フォスター、ドミニク・クーパー、ルース・ネッガ、ロブ・カジンスキーほか
(c) 2016 legendary and universal studios
配給:東宝東和
公式サイト: warcraft-movie.jp
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