ワンリパブリック、最新シングル「キッズ」をリリース！ 日本で制作した、壮大な自然を思わせるメロディー[音源]

世界的ロック・バンド、ワンリパブリックの最新シングル「キッズ」が配信&ストリーミングにて配信開始となった。

バンドのVoであり、作詞作曲を担当している、ライアン・テダー自身のこれまでの人生で経験したことをテーマとした楽曲で、「自分自身が強くなることで、ノスタルジックな日々も過去のものとなる」という前向きなメッセージを込めた歌詞に、壮大な自然を思わせるメロディーが盛り立てる、すばらしい内容となっている。

【音源】ワンリパブリック「キッズ」
一足早く楽曲を聴いたイギリス有名誌“ザ・サン”の記者は「今間違いなくいえることが一つある。それはライアン・テダーが同世代のシンガーソングライターの中でNo.1である」というコメントを残している。

デビュー・アルバム「ドリーミング・アウト・ラウド」が2007年に発売され、収録楽曲「アポロジャイズ」が全世界中で大ヒット。その年のグラミー賞にノミネートされた。

そして3枚目のアルバム「ネイティヴ」(2013年発売)は収録曲4曲がTop 40 Radioチャートで1位を獲得し、1,000万ダウンロードを記録。世界54ヶ国のiTunesミュージック・ストアで1位を獲得するなど、世界的大ヒットとなった。

そして、待望の4枚目のアルバムリリースが予定されている中、今回のシングル「キッズ」はライアン・テダーとブレント・カッツルによるもので、メキシコとなんとここ東京で制作された楽曲になる。親日家のライアンらしい日本へのラヴ・コールソングとなった。


■商品情報

「キッズ」
配信中 : itunes.apple.com/jp/album/kids-single/id1140941091