スティーブン・スピルバーグ監督から大抜擢！ 映画「BFG：ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」奇跡の新人ルビー・バーンヒルとは？

9月17日(土)に、ディズニー×スティーブン・スピルバーグ監督が贈るファンタジー超大作「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」が全国で公開される。

「E.T.」や「ジュラシック・パーク」などで知られるスティーブン・スピルバーグ監督とディズニーのタッグで注目される新作映画、「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」。好奇心旺盛な少女ソフィーと“やさしい”巨人BFG、ふたりの友情を超えた絆が奇跡を起こす感動巨編として、早くも話題を集めている。



中でも特に注目なのが、BFGと心を通わせるヒロインのソフィーを演じる、ルビー・バーンヒル。スピルバーグ監督といえば、「A.I.」では愛を求める少年型ロボット役のハーレイ・ジョエル・オスメント、「宇宙戦争」では謎の侵略者にさらわれる娘役のダコタ・ファニングなど、子役を巧みに使うことでも映画ファンにはおなじみ。

本作でのルビーも、スピルバーグが「驚くほどの才能を持っていて、まさにこの役柄にピッタリ」と絶賛し、大抜擢された注目の子役だ。演じるルビーからは、オーディションや撮影では緊張したものの、「(スピルバーグ監督は)いろいろなアイデアや選択肢を出してくれるから、その中で演技できるのは楽しかったわ」と早くも大物らしい発言が。巨匠スピルバーグ監督が見出した“奇跡の新人子役”、本格デビューとなる本作での活躍に期待が高まるばかりだ。

映画では冒頭から、ルビー演じるソフィーが、ある晩窓から入ってきた“巨大な手”に持ち上げられ、突如「巨人の国」に連れて行かれてしまう…という衝撃的なシーンが登場。

ソフィーを連れ去ったのは、夜ごと子どもたちに「夢」を届ける、やさしい巨人BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント。ひとりぼっちだったソフィーは、巨人だけど孤独なBFGと次第に心を通わせていく。



ちょっぴりおませで勇敢なソフィーと、無邪気でピュアなBFGのコンビのやりとりは、思わずほっこりしてしまうこと間違いなし!やがてソフィーの小さな勇気が大きなBFGを動かし、世界を揺るがす脅威と立ち向かうことに!?

世界が待ち望んだスピルバーグのファンタジー最新作、そしてそのヒロインを演じる、ある意味巨人以上の“大型新人”ルビー・バーンヒルの熱演をお見逃しなく。「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」は9月17日(土)全国ロードショー。

【動画】映画「BFG : ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」予告

■公開情報

「BFG : ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」
2016年9月17日(土)全国ロードショー

監督 : スティーブン・スピルバーグ
音楽 : ジョン・ウィリアムス
原作 : ロアルド・ダール「オ・ヤサシ巨人BFG」(評論社)
出演 : マーク・ライランス、ルビー・バーンヒル　レベッカ・ホール　ペネロープ・ウィルトン　ジェマイン・クレメント
配給 : ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

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