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大ヒット推理ドラマ「新米刑事モース~オックスフォード事件簿~」WOWOWにて11月23日放送スタート

2016年9月16日
(C)ITV/Mammoth
「主任警部モース」としてTVドラマ化された、英国のコリン・デクスターによる人気推理小説「モース警部」シリーズ。その主人公、エンデバー・モースの若かりし新米刑事時代を描く本格ミステリーから、2016年1月に全英ITV系で放送された第12・13話を日本初公開。
 
イングランド南東部にあり、一流大学があることでも知られるオックスフォードの町。警察の若手刑事巡査モースは仕事熱心で、町で次々と起きる事件の真相究明に挑む。モースが事件の真相に迫っていく物語の面白さに加えて、捜査陣の人間模様、1960年代のオックスフォードを丁寧に再現したセット・小道具・衣装も見ものだ。「主任警部モース」との接点を少しずつ明かしていく趣向もファンにはたまらないと評判で、英国では高視聴率をマーク。「主任警部モース」開始からちょうど30周年を迎える2017年、本国では第14話以降のシーズン4が放送され、さらに人気が爆発しそうだ。

■作品概要

タイトル:「新米刑事モース~オックスフォード事件簿~」

放送日時:2016年11月23日(水・祝)午後1:00~(全2話)

<あらすじ>
「Case 12 森の怪物」
1967年。夜間学校に通うデンマーク人の留学生イングリッドが失踪する。さらに森でバードウオッチングをしていた博士も行方不明に。彼らはどこに消えたのか。森の中で手掛かりを捜すうちにモースはある1つの可能性にたどり着き…。

「Case 13 愛の終止符」
大物ギャング、ハリー・ローズが亡くなり、跡目をめぐるギャング同士の抗争が始まるのではないかと危惧するサーズデイ警部補。そんな中、車の中でクリソルド・ファッションズの経営者が殺されるという事件が発生。現場に注文帳が見当たらず違和感を覚えたモースは被害者が最後に訪れた銀行へ。そこで強盗事件が発生し…。

製作総指揮:レベッカ・イートン

脚本:ラッセル・ルイス

演出:ローレンス・ゴフ、オリヴァー・ブラックバーン

音楽:バリントン・フェロング

キャラクター原案:コリン・デクスター

出演:ショーン・エヴァンス(エンデバー・モース役/声:矢野正明)
   ロジャー・アラム(フレッド・サーズデイ警部補役/声:土師孝也)
   アントン・レッサー(ブライト警視正役/声:佐々木睦)
   ショーン・リグビー(ジム・ストレンジ巡査部長役/声:丸山壮史)
   ジェームズ・ブラッドショー(ドクター・マックス・デブリン役/声:魚建)

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