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ディスカバリーチャンネル 12月のオススメ番組

2002年11月19日
ディスカバリーチャンネル『ミステリーサークルの謎を探る』 世界最大のドキュメンタリー専門チャンネル ディスカバリーチャンネル(スカパー!ch.321、スカパー!2 ch.280、ケーブルテレビ)は、12月も見ごたえのあるドキュメンタリー番組が盛りだくさん!こちらでは、その中でも目玉となる番組にスポットを当ててご紹介する。


『サイエンスミステリー』シリーズ ミステリーサークルの謎を探る
放送日時:12月24日(火) 22:00 ~23:00ほか

広大な農作物の畑に突然現れるミステリーサークル。現在公開中の映画「サイン」(メル・ギブソン主演)をはじめ、これまでにも多くのメディアでこの不思議な現象がテーマに取り上げられ、人々の関心を集めているが、その謎はいまだに解明されていない。

ディスカバリーチャンネルでは、今、世界をさわがしているこの畑の神秘減少の真実に迫る。この現象が現れる場所は、主に小麦や大麦、大豆、とうもろこしの畑。数メートルから数百メートルもあるkの奇怪な溝模様は世界のあちこちで報告されている。誰が、どのように作ったのか。ミステリーサークルは人間の手によるものだと考えられる一方で、それでは説m低のつかない物理的変則性が観察されるという。マサチューセッツ工科大学の学生グループがミステリーサークルの制作に挑む。彼らは闇夜の4時間で完成させるだけでなく、その中に不思議な物理的変則性も作り上げる目算だ。果たして結果はどうなるのか?

K-19 原潜事故の悲劇
放送日時:12月9日(月)~12日(木)24:00~25:00

1961年、世界が冷戦という緊張ムードの中で、ソ連初の核ミサイル装備の原子力潜水艦K-19が建造された。この国家の権威であるK-19の処女航海の途中にトラブルが発生し、乗組員のみならず全世界を危機に陥れるような危機に直面した・・・。実話に基づいたストーリーにスリリングな演出を加え、今年1番のパニック超大作といわれる12月公開予定の映画「K-19」(ハリソン・フォード主演)を観る前に、原子力潜水艦の歴史、機能、そして乗組員が直面する試練、トラブルなどについて詳しくなろう。映画もいいけど、臨場感たっぷりのドキュメンタリーの迫力もぜひおすすめだ。

■ 驚異の機械:原子力潜水艦 (9日)
2度の世界大戦で活躍し、数々の映画に描かれた潜水艦。潜水艦は冷戦時代には軍拡競争の恐怖の象徴でもあった。現代の潜水艦は原子力で動き、核兵器を備え、1年の半分はほとんど探知されることなく海中に潜っている。フォークランド紛争では、英海軍の原潜がアルゼンチンの巡洋艦、ヘネラル・ベルグラノ号を撃沈した。また、世界ににらみをきかせる米国の潜水艦部隊など、さまざまな国で利用されている原子力潜水艦を紹介する。

■ 完全ガイド:潜水艦のすべて (10日)
潜水艦というものがはじめて造られた当時、兵器の威力は一番弱いものと考えられていた、今日では原潜は最強の武器と化している。一度の潜航で数ヶ月も海に隠れていることが可能であり、飲料水の製造や独自の酸素供給システムを持つ。燃料の補給も不要なのだ。この機能性によって潜水艦は軍隊だけではなく、今では科学や観光産業の分野でも活躍している。この番組では軍事用潜水艦の内部を詳しく紹介しよう。レストランや教会もあり、内部は一つの町のようだ。

■ 潜水艦:潜水艦内部での生活 (11日)
世界最強兵器 - 核を搭載している原子力潜水艦は「ブーマー」と呼ばれる。番組では、この原潜の中で危険と強度のストレスに立ち向かいながら任務を追行している人たちを取材。彼らは人間らしい生活から離れて、一度潜水すれば、最大3ヶ月、昼も夜も見えない海の中で密かなパトロールを続ける。原潜での演習を行い、平和を祈り、再び家に戻れる日を待ちわび、日々を数える男たちの物語だ。

全長179メートル、ロシア最大級の原子力潜水艦、タイフーン級原潜■ 潜水艦タイフーン型の内部を探る (12日)
ロシアの北方艦に乗船。最高軍事機密、核兵器の真相を探るべく、原子力潜水艦と乗組員を追跡して孤独なくらい深海へと冒険する。全長179m、一度の潜航で数ヶ月の海底潜潜伏が可能で、弾道ミサイルを20基搭載したロシアのタイフーン級原潜はロシア最大級の原子力潜水艦である。これまで一部しか垣間見ることができなかったこの原潜なのだが、撮影隊はロシア北方艦の乗船に成功。孤独で暗い深海に潜り、原潜で任務につく乗組員たちの危険とストレスに満ちた生活を追跡する。

「舞台裏への潜入」シリーズ 中世都市バチカンへのタイムスリップ
放送日時:12月28日 22:00~23:00ほか

ローマの市中にある、面積0.44k㎡、人口900人の別世界が、ローマ法王の本拠地、バチカン市国だ。そこは世界で最も閉ざされた空間の一つ。ディスカバリーチャンネルは、バチカンの内部にアクセスし、市国の人々、生活、文化の詳細を一挙紹介していく。スイスのエリート衛兵に守られている歴史的な部屋の数々。この国の古い建物を彷彿とさせる、8kmにも及ぶ回廊には数々の美術品が納められている。一点、一点、急ぎ足で見回っても12年かかるという。ここに住む衛兵や伴侶、美術歴史家たちの話に耳をかたむけてみよう。珠玉の宗教文化をとくとご覧あれ。秘められたバチカンの世界へと誘う時間トリップ。




(情報提供:ディスカバリーチャンネル ジャパン)
 
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