「ファンタビ」公開目前！ 「ハリポタ」最終章を、“初”の４ＤＸ上映が決定

シリーズ累計の世界興行収入が約1兆円という、類を見ないメガヒットを飛ばし、日本でも老若男女問わず広く親しまれている「ハリー・ポッター」の新シリーズ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(「ファンタビ」)が11月23日(水・祝)より公開となる。そして、この度、本作の公開を控えた10月下旬より“魔法世界のバトンタッチ”と言わんばかりに「ハリー・ポッターと死の秘宝Part1&Part2」初の4DX上映が緊急決定した。

「ハリー・ポッター」シリーズと同じあの魔法世界の新しい物語を綴る本作。「ハリー・ポッターと死の秘宝Part1&Part2」をはじめ、シリーズ4作品でもメガホンを取ったデイビッド・イェーツ監督とローリングのタッグとあって、これまでのハリポタの世界観を正当に受け継いだ新シリーズの完成が、世界中で待ち望まれている。

「ハリポタ」最終章、初の4DX上映を実施する各劇場で、掲出されるポスターも到着。そこには両作品の主人公が並び立っており、「ハリポタ」シリーズのハリー・ポッターの背後には彼らが学んだホグワーツ魔法魔術学校の校舎ホグワーツ城が、そして「ファンタビ」のニュート・スキャマンダーの背景にはニューヨークの町並みが描かれており、本作では魔法界を飛び出し、人間界に魔法がやってくることがわかる。

そして、何により目に留まるのが、両者の杖から放たれる光の大きさだ。杖先に灯りが宿る呪文「ルーモス・マキシマ(強き光よ)!」を唱えたとみえる両者の杖は光を放っているが、ハリーよりも明らかにニュートの杖から放たれる光は眩く、魔法使いとしての腕の高さが伺え、彼の杖から放たれる魔法に一層期待が高まる。

また、2014年にユニバーサル・スタジオ・ジャパンに「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がオープンするとUSJの入場者数はうなぎのぼりで、2015年10月には月間入場者数が175万人に達し、国内レジャー施設№1となった。J.K.ローリングが生み出す魔法世界の人気は色褪せるどころか年々輝きを増しており、益々「ファンタビ」の公開に期待がかかる。まずは、4DXで魔法の世界に入り込もう。

4DX上映劇場及び、期間は以下の通り

■4DX上映劇場
・ユナイテッド・シネマ(シネプレックスを含む)
・109シネマズ　　　　　
・コロナ シネマワールド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・イオンシネマ　　　　　　
・シネマサンシャイン　　　　　
・USシネマ　　　　　　　　　
・アースシネマズ姫路　　

上映期間:10月22日から31日まで。
※詳しくは各劇場のホームページでご確認ください

【動画】「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」予告編



■公開情報

タイトル:「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

あらすじ:魔法(ビー)動物(スト)の調査で世界中を巡っていた魔法使いのニュート・スキャマンダーがニューヨークに降り立つところから始まる。動物といた方が気が楽な、この魔法動物学者はある日ひょんなことがきっかけで、大切にしている不思議なトランクを人間(マグル=米国ではノーマジ)のものと取り違えられてしまう!　魔法界の魔法動物たちが一斉に人間(ノーマジ)の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になったティナ(キャサリン・ウォーターストン)とクイニー(アリソン・スドル)、そして人間(ノーマジ)であるジェイコブ(ダン・フォグラー)とともに魔法動物を追跡する。やがて彼らは人間界と魔法界をまたにかけた、ある大事件に巻き込まれていく。ニュートは、2つの世界を危機から救えるのか!?

公開表記:11月23日(水・祝)、 全国ロードショー

配給表記:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/

公式Facebook:https://www.facebook.com/fantasticbeastsjp/