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伝説のロックバンド「ジャーニー」2017年2月に来日決定! 日本武道館含め全国4都市で公演開催
2016年10月3日
ジャーニー
アメリカのロックバンド「ジャーニー」の来日公演が2017年2月に決定した。「ドント・ストップ・ビリーヴィン」「セパレイト・ウェイズ」他、歴史に刻まれた大ヒット曲を日本のファンの前で披露する。
ジャーニーは、サンタナ・バンドに参加していたニール・ショーン(G)とグレッグ・ローリー(Key, Vo)、そしてロス・ヴァロリー(B)が中心メンバーとなり、73年にサンフランシスコで結成。75年にデビュー作「Journey」を発表。77年に2代目ヴォーカリストとしてスティーヴ・ペリーが加入。翌78年、4枚目のアルバムとなる「Infinity」を発表。本作はバンド初のプラチナ・ディスクを獲得。
その後新たなドラマーとしてスティーヴ・スミスが参加。79年に発表された5枚目のアルバム「Evolution」では全米チャート20位を記録、続く80年作の「Departure」では8位とバンドの人気は更に勢いを増した。また、「Lovin’ Touchin’ Squeezin’」や「Any Way You Want it」などのシングル・ヒットもこの頃に記録した。その後、グレッグ・ローリーがツアーでの疲労などを理由にバンドから脱退。
新たにジョナサン・ケイン(Key)を迎え入れ、ニール・ショーン(G)、スティーヴ・ペリー(Vo)、ロス・ヴァロリー(B)、スティーヴ・スミス(Dr)の5人で編成されたジャーニーは、81年に最高傑作と評されるアルバム「Escape」をリリース。
続く83年の「Frontiers」も9週連続2位のメガヒットを記録し全盛期を迎えた。86年、アルバム「Raised On Radio」を発表したが、この頃からバンドの不仲説も囁かれるようになり、以後バンドの活動は一旦ストップする。
96年、10年の時を経て、5人の黄金期のメンバーで10枚目のアルバム「Trial by Fire」を発表。アルバムは最高3位を記録し、ジャーニーがプレイする王道のメロディック・ロックの変わらぬ人気の高さをみせつけた。
しかし98年、スティーヴ・ペリーとスティーヴ・スミスが相次いで脱退。バンドは新メンバーにスティーヴ・オウジェリー(Vo)、ディーン・カストロノヴォ(Dr)を加え再び5人編成としてスタートを切った。06年のツアー中にスティーヴ・オウジェリーが体調を崩し脱退、代役にはジェフ・スコット・ソートが迎えられたが、翌年にはバンドから脱退を表明する。
07年12月に、ニールがYou Tubeで見つけ声をかけたフィリピン出身のシンガー、アーネル・ピネダが新ヴォーカリストに迎えられ、08年にはアーネルを加えたバンド編成でレコーディングした待望のニュー・アルバム「Revelation」をリリース。本作はアーネルのスティーヴ・ペリーを彷彿とさせる歌声をフィーチュアし、ビルボード誌では最高5位に入るなど、全盛期を彷彿とさせるメガヒットを記録している。
翌09年には新生ジャーニーとして来日を果たし、全公演ソールド・アウト。日本公演後はアーネルの地元マニラのスタジアムでの凱旋公演を成功させた。11年6月、14作目のアルバム「Eclipse」をリリース。その後は精力的に北米ツアーを行なっている。
そして13年3月、83年以来30年振りとなる武道館公演を含む4年振りの来日公演が実現。ソールド・アウト続出の大反響を巻き起こした。その後は初のシンガポール公演を成功させ、ドイツ2公演、英国9公演を行い米国で凱旋ツアーが行われた。14年は全米55公演のロング・ツアーを行い、15年も北米ツアーが行われている途中、6月にディーン・カストロノヴォ〈Dr〉の解雇が決定、代理をオマー・ハキムが務めた。
16年、ドゥービー・ブラザーズとデイヴ・メイスン(スペシャル・ゲスト)を迎え、「SAN FRANCISCO FEST 2016」ツアーを5月12日米国カリフォルニア州アーバインのアーバン・メドウス・アンフィシアターからスタート。9月まで行われたツアーは、再び「サンフランシスコ・サウンド」を作り上げた伝説の2大バンドのジョイント・ツアーとして、アーネルが参加してから最も観客を動員した。
このツアーはドラムに黄金期を支えたスティーヴ・スミスが参加して、大きな話題となった。また、N.Yの象徴的な会場〈マディソン・スクエア・ガーデン〉や、カリフォルニア州イングルウッドの伝説の会場、〈ザ・フォーラム〉等で行われたサンタナとの競演も大反響を巻き起こした。
そして’17年2月にジャーニー単独来日公演が決定!大ヒット曲の数々を余すところ無く披露する、素晴らしいステージをお見逃しなく。
■来日公演
・日程
2月1日(水)大阪 : 大阪城ホール
2月2日(木)名古屋 : 愛知県体育館
2月4日(土)仙台 : ゼビオアリーナ仙台
2月6日(月)東京 : 日本武道館
・来日予定メンバー
ニール・ショーン(Gt)
ロス・ヴァロリー(Ba)
ジョナサン・ケイン(Key)
スティーヴ・スミス(Dr)
アーネル・ピネダ(Vo)
・チケット
S : 12,000円(税込)
A : 11,000円(税込)
・お問い合わせ
ウドー音楽事務所
ジャーニーは、サンタナ・バンドに参加していたニール・ショーン(G)とグレッグ・ローリー(Key, Vo)、そしてロス・ヴァロリー(B)が中心メンバーとなり、73年にサンフランシスコで結成。75年にデビュー作「Journey」を発表。77年に2代目ヴォーカリストとしてスティーヴ・ペリーが加入。翌78年、4枚目のアルバムとなる「Infinity」を発表。本作はバンド初のプラチナ・ディスクを獲得。
その後新たなドラマーとしてスティーヴ・スミスが参加。79年に発表された5枚目のアルバム「Evolution」では全米チャート20位を記録、続く80年作の「Departure」では8位とバンドの人気は更に勢いを増した。また、「Lovin’ Touchin’ Squeezin’」や「Any Way You Want it」などのシングル・ヒットもこの頃に記録した。その後、グレッグ・ローリーがツアーでの疲労などを理由にバンドから脱退。
新たにジョナサン・ケイン(Key)を迎え入れ、ニール・ショーン(G)、スティーヴ・ペリー(Vo)、ロス・ヴァロリー(B)、スティーヴ・スミス(Dr)の5人で編成されたジャーニーは、81年に最高傑作と評されるアルバム「Escape」をリリース。
続く83年の「Frontiers」も9週連続2位のメガヒットを記録し全盛期を迎えた。86年、アルバム「Raised On Radio」を発表したが、この頃からバンドの不仲説も囁かれるようになり、以後バンドの活動は一旦ストップする。
96年、10年の時を経て、5人の黄金期のメンバーで10枚目のアルバム「Trial by Fire」を発表。アルバムは最高3位を記録し、ジャーニーがプレイする王道のメロディック・ロックの変わらぬ人気の高さをみせつけた。
しかし98年、スティーヴ・ペリーとスティーヴ・スミスが相次いで脱退。バンドは新メンバーにスティーヴ・オウジェリー(Vo)、ディーン・カストロノヴォ(Dr)を加え再び5人編成としてスタートを切った。06年のツアー中にスティーヴ・オウジェリーが体調を崩し脱退、代役にはジェフ・スコット・ソートが迎えられたが、翌年にはバンドから脱退を表明する。
07年12月に、ニールがYou Tubeで見つけ声をかけたフィリピン出身のシンガー、アーネル・ピネダが新ヴォーカリストに迎えられ、08年にはアーネルを加えたバンド編成でレコーディングした待望のニュー・アルバム「Revelation」をリリース。本作はアーネルのスティーヴ・ペリーを彷彿とさせる歌声をフィーチュアし、ビルボード誌では最高5位に入るなど、全盛期を彷彿とさせるメガヒットを記録している。
翌09年には新生ジャーニーとして来日を果たし、全公演ソールド・アウト。日本公演後はアーネルの地元マニラのスタジアムでの凱旋公演を成功させた。11年6月、14作目のアルバム「Eclipse」をリリース。その後は精力的に北米ツアーを行なっている。
そして13年3月、83年以来30年振りとなる武道館公演を含む4年振りの来日公演が実現。ソールド・アウト続出の大反響を巻き起こした。その後は初のシンガポール公演を成功させ、ドイツ2公演、英国9公演を行い米国で凱旋ツアーが行われた。14年は全米55公演のロング・ツアーを行い、15年も北米ツアーが行われている途中、6月にディーン・カストロノヴォ〈Dr〉の解雇が決定、代理をオマー・ハキムが務めた。
16年、ドゥービー・ブラザーズとデイヴ・メイスン(スペシャル・ゲスト)を迎え、「SAN FRANCISCO FEST 2016」ツアーを5月12日米国カリフォルニア州アーバインのアーバン・メドウス・アンフィシアターからスタート。9月まで行われたツアーは、再び「サンフランシスコ・サウンド」を作り上げた伝説の2大バンドのジョイント・ツアーとして、アーネルが参加してから最も観客を動員した。
このツアーはドラムに黄金期を支えたスティーヴ・スミスが参加して、大きな話題となった。また、N.Yの象徴的な会場〈マディソン・スクエア・ガーデン〉や、カリフォルニア州イングルウッドの伝説の会場、〈ザ・フォーラム〉等で行われたサンタナとの競演も大反響を巻き起こした。
そして’17年2月にジャーニー単独来日公演が決定!大ヒット曲の数々を余すところ無く披露する、素晴らしいステージをお見逃しなく。
■来日公演
・日程
2月1日(水)大阪 : 大阪城ホール
2月2日(木)名古屋 : 愛知県体育館
2月4日(土)仙台 : ゼビオアリーナ仙台
2月6日(月)東京 : 日本武道館
・来日予定メンバー
ニール・ショーン(Gt)
ロス・ヴァロリー(Ba)
ジョナサン・ケイン(Key)
スティーヴ・スミス(Dr)
アーネル・ピネダ(Vo)
・チケット
S : 12,000円(税込)
A : 11,000円(税込)
・お問い合わせ
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