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「バイオハザード:ファイナル」“ゾンビローラ”の看板が聖地・渋谷をジャック

2016年10月27日
「バイオハザード:ファイナル」より渋谷に出現する看板、ローラ「バイオハザード:ファイナル」より渋谷に出現する看板、ローラ
12月23日(金・祝)に日本で世界最速公開となる究極のアクション超大作シリーズ第6弾にして最終作「バイオハザード:ザ・ファイナル」。

【動画】「バイオハザード:ファイナル」予告編


日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワー、そしてゲームユーザーに止まらないファンを増殖させ、独自の世界感を築き世界を熱狂の渦に巻き込んできた。

現在、渋谷の街をジャックしている「バイオハザード:ザ・ファイナル」でハリウッドデビューを飾るローラの看板が10月27日(木)より“ゾンビ化”することが判明した。

これは10月24日(月)~11月13日(木)まで渋谷に掲出されている本作の看板を、ハロウィン期間限定【10月27日(木)より順次~10月31日(月)】でゾンビ化(=アンデッド化)する特別企画。「全てが終わる」のシリーズ最終章のキャッチコピーが書かれた看板で、白いドレスを着た美しいローラから一変、黒いドレスでゾンビ化(=アンデッド化)するローラ。見ると頬や額、あごには生々しい傷跡が?さらには目も完全にゾンビ化していく、というもの。

劇中では主人公・アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)とともに無数のアンデッドとの壮絶な“最終決戦”に挑む女戦士・コバルト役を熱演。ハロウィン期間中の渋谷でしか見ることができないローラのゾンビ姿は必見である。

このゾンビ姿のローラはCGなどの加工はせずに直接メイクを施した姿。ローラも「映画の撮影中ではアンデッド・メイクはしなかったけど、アンデッドになるのは新鮮で楽しかった。渋谷に遊びに来るみんなもハロウィンと冬の『バイオハザード:ザ・ファイナル』を楽しんで!」とコメントを寄せている。

さらに渋谷といえば、過去作「バイオハザード IV:アフターライフ」において人々をアンデッド化させる T-ウィルスの感染が世界で最初に確認された場所。そんな因縁の地でもある渋谷は近年、ハロウィンのホットスポットとしても名高く、その礎は「バイオハザード」シリーズが作ったと言っても過言ではない。

映画の世界観そのままになるに違いない渋谷のハロウィンもさることながら、「バイオハザード」シリーズ最終章となる本作でのアリスとコバルトがどんな活躍を見せてくれるか今から期待せずにはいられない。

■作品情報

タイトル:「バイオハザード:ザ・ファイナル」

監督:ポール・W・S・アンダーソン

出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、ルビー・ローズ、ローラ

日本公開:12月23日(金・祝)世界最速公開

公式サイト://www.biohazard6.jp/
 
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