「ロード・オブ・ザ・リング」ピピン役、ビリー・ボイド 来日決定！ 「東京コミコン 2016」に登壇

東京コミックコンベンション実行委員会が、来る2016年12月2日(金)から4日(日)までの3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催する、日本初上陸の世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミックコンベンション 2016 (略称:東京コミコン)」に、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、ピピン役でお馴染みの人気俳優、ビリー・ボイドがゲストとして来日することを発表した。

ビリーは俳優として活躍するだけでなく、シリーズ最終章「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」の劇中で“Edge of Night”を歌い、その美声を披露したほか、「ホビット:決戦のゆくえ」の主題歌“The Last Goodbye”の作詞・作曲、そして自ら歌い、マルチな才能を発揮している。

また、当日は会場において、ビリーとの写真撮影会・サイン会も予定されており、(参加には別途、チケットの購入が必要となる)ビリー本人も日本のファンと交流できる機会に恵まれたことを楽しみにしている。

撮影会・サイン会チケットは11月5日(土)正午から「チケットぴあ」より販売される。


■東京コミコンとは

アメリカサンディエゴで1970年代に産声を上げたコミックコンベンション(コミコン)は今や米国にとどまらず、世界中に広がりつつある。ポップカルチャーのメッカでもある日本、それも東京での開催を要望するファンの声は年々高まっていた。

そのコミコンが、アメリカのテイストを失わず、日本のコンテンツも包含しながらいよいよ開催される。

アメリカのコミコンでは欠くことのできないアメリカンコミックの重鎮スタン・リー氏のほか多数のハリウッド俳優を迎える予定で、さらに、会場には12月23日に公開される大ヒット映画シリーズの最終章「バイオハザード:ザ・ファイナル」で使用された普段見ることのできない小道具や衣装を展示するソニー・ピクチャーズブース、人気ボーカロイドキャラクター「IA」のコーナー、最新技術を使った様々なゲーム体験、ハリウッドスターとの撮影会やサイン会、マニア向けレアグッズの展示、海外コミックアーティストやアニメーターの作品紹介、コスプレエリア、テクノロジー企業によるデモンストレーションの他に、日本を代表するちゃんこ鍋料理屋「相撲茶屋 寺尾」の出展も予定している。

日本各地の「食」をテーマにしたエリア等、ジャンルや国境を越えて、東京ならではのエンターテインメントを体感できる機会となる。


■開催概要

名称:東京コミックコンベンション(略称:東京コミコン)

日時:2016年12月2日(金)、3日(土)、4日(日)※12/2(金)17:00～20:00 (プレビューナイト) / 12/3(土)・4(日)10:00～19:00 (ただ
し4日は18時まで)

場所:幕張メッセ 国際展示場 ホール 9・10 (千葉市美浜区中瀬 2-1)

入場料:当日2000円 (前売割引あり)

チケット購入:「チケットぴあ」//t.pia.jp/
【インターネット】 東京コミコン ぴあ 検索 (PC、スマートフォン、携帯)
【店 頭】 全国のセブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ店舗

出展者数:100社 (予定)

想定動員数:約3万人

主催:東京コミックコンベンション実行委員会

・公式サイト://tokyocomiccon.jp/