新たな魔法の世界を牽引するニュートが魔法をかけた！ TV Bros.５地区版の表紙を「ファンタビ」がジャック

解けない魔法のように世界中を魅了しつづける「ハリー・ポッター」の新シリーズ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(「ファンタビ」)が11月23日 (水・祝)より公開となる。

「ハリポタ」シリーズの原作者J.K.ローリングが、映画の脚本を書くために特別にペンを取った渾身の一作。シリーズ4作の監督、デイビッド・イェーツとのタッグとあって、これまでの「ハリポタ」の世界観を正当に受け継いだ新シリーズ。

全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、なんと100%という異例の高評価を記録(11/15現在)。

また、エディら来日ゲスト登壇の初日舞台挨拶は、11月12日(土)11:00より先行抽選販売[プレリザーブ]され、14日(月)時点では早くも当選確率が10倍以上になっている。

プレリザーブは18(金) 11:00までとなっており、まだまだ倍率が上がりそうだ。なお、一般販売開始は19日(土)10:00～予定されているが、こちらも購入は争奪戦になりそうだ。ますます盛り上がりを見せる本作の公開を目前に控えた本日、東京ニュース通信社が発行するTV Bros.が魔法にかかった。









本日発売のTV Bros.の全国5地区版の表紙をニュートがジャックして“ご当地ブロス”になった。ニュートの魔法の杖からは魔法が繰り出され、北海道、関東、中部、関西、九州それぞれの名産やランドマークが出現。そして、ロゴ部分には、「魔法で表紙をジャックされて、さぁ大変」(関東版)というセリフが各都市の言葉で表現されている。

ニュートがかけた魔法は、表紙だけでなく、13ページにも渡る大特集展開もされ、読み応えたっぷりな上、裏表紙は、本作に登場するかわいくも不思議な魔法動物(ビースト)図鑑になっているから、この一冊で予習はバッチリだ。

スケールアップする世界観、進化する魔法、予測不能な大冒険と壮大なドラマに益々期待が高まる。いよいよ、新たな魔法の時代が幕を開ける。

■作品情報

タイトル:「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

あらすじ:おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダーは、動物といる方が気が楽な魔法動物(ビースト)学者。ある日、彼の不思議なトランクから、魔法動物たちが逃げ出した!?　街中が前代未聞のパニックに。ニュートは人間界と魔法界、2つの世界の危機を救えるのか!?世界に新たな魔法がかかる――新たな仲間、新たな敵。世紀の大事件が動き出す!

監督:デイビッド・イェーツ

原作/脚本:J.K.ローリング　　

プロデューサー:デイビッド・ヘイマン、J.K.ローリング　

出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、コリン・ファレル

公式サイト://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/