“泣けるスター・ウォーズ”と話題の「ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー」早くも観客動員数１００万人を突破

世界中、そして日本中が今や遅しと待ち焦がれた「スター・ウォーズ」最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が、12月16日(金)よりついに公開。日本のみならず、世界中でオープニング1位を飾るなど大ヒットスタートを切った。

本作はシリーズ第1作目「エピソード4/新たなる希望」の直前までが描かれる“アナザー・ストーリー”で、反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、銀河全体を脅か
す究極兵器デス・スターの設計図を奪うという97.6%生還不可能なミッションに挑む姿が描かれる、2016年最大の超大作。

日本公開から8日間となった12月23日(金・祝)の興行で、早くも累計観客動員数が100万人を突破。 25日(日)までには120万人を超え、「あと3回は観る」といったリピーターの声も増加中。その勢いは止まらない様子だ。

また、累計興行収入は19億6000万円を突破。26日(月)の興行で早くも20億円を超える見込みで、ハイペースでの伸びが続いている。※12/25現在の国内興行成績:累計動員人数/126万2,440人、累計興行収入/19億6,159万1,300円。

本作のヒットの一因と言えるのが、号泣必至の<泣けるスター・ウォーズ>という評判の高さ。

「まさかスター・ウォーズで泣けるなんて!」という驚きと共に、ただのSFアクション映画ではない、物語の質の高さへの絶賛が口コミで広がっている。各種レビューや主要メディアでの批評においても異例の絶賛評が続出。

興奮だけでなく感動が待っているという評は女性層の観客もひきつけ、従来のSWファンの中核を成す男性のみならず、男女の観客も増加中。

また、昨年の「フォースの覚醒」以降SWの世界へ足を踏み入れた、新SW世代と言われる中高生男女や子ども連れのファミリーの姿も見られ、お正月興行への期待も高まっている。

4DXなどアトラクションのように楽しめる形態の興行も高い人気を集めており、スター・ウォーズの醍醐味とも言える宇宙での壮大なバトルシーンを楽しむ男性や若者層にも、確かな満足感を与えているようだ。

全世界でも“ローグ・ワン”旋風は留まることを知らず、すでに世界累計興行収入は先週末で518億円を突破。さらなるメガ・ヒットが確実視されている。

また、12月23日(金・祝)より12月29日(木)まで日本テレビ汐留社屋で開催中の「もうひとつのスター・ウォーズ展」も連日大盛況。映画の盛り上がりを、後押ししている。

開催後3日間でのトータル来場者数は6,600人を超え、Xウィングパイロットを疑似体験できる人気のVR映像体験コーナーには長蛇の行列ができるなど高い注目が集まっている。本展
では、「ローグ・ワン」に登場するキャラクターたちの衣装や等身大フィギュアの他、日本の各界著名人が制作したストームトルーパーの“ヘルメット”アート、ダンボールで制作された約5mの巨大AT-ACTフォトスポット等の展示物が並び、見ごたえたっぷり。

カワサキハロウィンを熱狂させたデス・スターの巨大バルーン、来日記者会見で来日キャストと監督を喜ばせた襖絵アートも間近に見ることができる。ライトセーバーを使ってジェダイ騎士となるための訓練を行う体験型イベント<ジェダイ・アカデミー※>にも、連日多くの親子連れが訪れ多くの子どもたちがフォースについて学び、大盛況となっている。※事前応募制(当日若干名参加可能)/参加年齢:5歳～12歳(小学生以下)。

注目度No.1のお正月映画として、世界中で更に勢いを増していく「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」から引き続き、目が離せない。

■作品情報

タイトル:「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」

監督:ギャレス・エドワーズ

製作:キャスリーン・ケネディ

出演:フェリシティ・ジョーンズ/ディエゴ・ルナ/ベン・メンデルソーン/ドニー・イェン/チアン・ウェン/ほか