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ライアン・モロイが、初来日公演「Big in Japan」を開催! 有名ギタリスト=ケンジ・ジャマー・スズキも参加し大盛り上がり
2017年5月10日
ライアン・モロイ
本サイトでも紹介した、4月15日東京表参道WALL&WALLで開催されたライアン・モロイ(Ryan Molloy)のBIG IN JAPANライヴに行ってきました! 普段ハウス・ミュージックやテクノのイベントが多い当会場には珍しく多くの女性客が詰めかけ、ジャージー・ボーイズのミュージカルファン、オールディーズからフランキー・ゴーズ・トウ・ハリウッド等80’sの洋楽ファンなど幅広い年齢層が来場。ミュージシャンの高野寛さんをはじめ、日本の音楽関係者の方も多数訪れました!
【動画】ライアン・モロイ Big in Japanライヴ(4/15)レポート
ライヴ前半はミュージカル「ジャージー・ボーイズ」やアコースティック曲、後半は有名ギタリスト、ケンジ・ジャマー・スズキも参加の新アルバムのショーケース
「ジャージー・ボーイズ」ミュージカルのスーツ姿とは全く違う軽快なイメージの赤いギンガムチェックのアシメトリーのシャツで登場したライアン。「Oh What A Night」「Beggin」「My eyes adored you」と『ジャージー・ボーイズ』ミュージカルのヒット曲、フォーシーズンズのカバーを軽快に歌い上げ「君の瞳に恋してる」の邦題で知られる「Can’t take my eyes off you」で会場からは大歓声! ミュージカルファンにはたまらない台詞入りで始まった「Who loves you」も大好評でした。フランキー・ヴァリ氏も絶賛したライアンのファルセットを生で堪能。
今回のライヴにはシンプリー・レッドの天才ギタリストとして知られるロンドン在住のケンジ・ジャマー・スズキが参加。ライヴのプロデューサーとしてシンプリー・レッドやジェフ・ベックのアルバム制作でも有名なアンディー・ライトも一緒に来日しました。
フォーシーズンズのカバーに続いてシンプルなピアノ伴奏が新鮮なオリジナル曲「Don’t break my heart slowly」、60’sを想わせるオリジナル曲「One heart」、そしてライアン自ら音楽を手がけたチェ・ゲバラミュージカル『Che Guevara’s Night Off』から感動的なロックバラード「We could be anywhere」。ユニークなヴォーカルに加えてオリジナルのメロディアスなアコースティック曲にうっとり。前半の締めとなったのはライアンが2004年再結成時にリードヴォーカルを務めたフランキー・ゴーズ・トウ・ハリウッドの美しいバラード曲「Power of love」、ケンジ・ジャマー・スズキのアコーステフィックギターで聴くこの曲は至福のひと時でした。
後半は舞台の照明も一転してディスコ! ジェフ・ベックがアルバム制作に使用したというフェンダー・ストラトキャスターのギターでケンジ・ジャマー・スズキの迫力の演奏から始まり期待が盛り上がります。NASAの純白A-1ジャンパーで登場したライアンは、「Zero gravity」「This planet sucks」「Pullover Super Nova」を披露。ライヴ後半はケンジ・ジャマー・スズキも参加の新アルバム、『JETSON Molloy』(仮題、この名称はライアンが愛と名声を求めて宇宙をさまよう男に扮する架空のキャラクター名です)から新曲のショーケース。アルバムのプロデューサーでもあるアンディー・ライト自らキーボードを担当。80’sを想わせるダンスミュージックに会場も盛り上がります。
すっかり熱気に満ちたところでハートを掴むバラード曲「Space flowers」。ちょっとお茶目なファンク曲「Baby Movie Star」がライアンらしく会場に笑顔が広がります。再び80’s感たっぷりのダンサブルな「Distance between our planets」。ライヴのタイトル曲「Big in Japan」では突然観客席にダイビングしたライアンに観客は大喜び! 新アルバムショーケースの最後は孤独なハートへのエールを優しく軽快に歌い上げた「Unlikely to happen in our lifetime」。そしてアンコールはフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのヒット曲「Relax」で会場は興奮の渦へ、初来日ライヴの劇的なフィナーレとなりました!
ライアン・モロイ新リリースやイベントの情報は日本公式ツィッターから:https://twitter.com/rmmusicjapan1
■リリース情報
Ryan Molloy/ライアン・モロイ
「Turn On The Night /ターン・オン・ザ・ナイト」
価格;税込価格 ¥2,400(税抜価格 ¥2,222)
品番:DDCN-6003
発売日:2016年3月23日(水)
ジャンル:POP/ROCK
レーベル:RM MUSIC
問い合わせ先:03-3762-6632
お求めはこちらから⇒ //tower.jp/item/4189904/Turn-On-The-Night
【動画】ライアン・モロイ Big in Japanライヴ(4/15)レポート
ライヴ前半はミュージカル「ジャージー・ボーイズ」やアコースティック曲、後半は有名ギタリスト、ケンジ・ジャマー・スズキも参加の新アルバムのショーケース
「ジャージー・ボーイズ」ミュージカルのスーツ姿とは全く違う軽快なイメージの赤いギンガムチェックのアシメトリーのシャツで登場したライアン。「Oh What A Night」「Beggin」「My eyes adored you」と『ジャージー・ボーイズ』ミュージカルのヒット曲、フォーシーズンズのカバーを軽快に歌い上げ「君の瞳に恋してる」の邦題で知られる「Can’t take my eyes off you」で会場からは大歓声! ミュージカルファンにはたまらない台詞入りで始まった「Who loves you」も大好評でした。フランキー・ヴァリ氏も絶賛したライアンのファルセットを生で堪能。
今回のライヴにはシンプリー・レッドの天才ギタリストとして知られるロンドン在住のケンジ・ジャマー・スズキが参加。ライヴのプロデューサーとしてシンプリー・レッドやジェフ・ベックのアルバム制作でも有名なアンディー・ライトも一緒に来日しました。
フォーシーズンズのカバーに続いてシンプルなピアノ伴奏が新鮮なオリジナル曲「Don’t break my heart slowly」、60’sを想わせるオリジナル曲「One heart」、そしてライアン自ら音楽を手がけたチェ・ゲバラミュージカル『Che Guevara’s Night Off』から感動的なロックバラード「We could be anywhere」。ユニークなヴォーカルに加えてオリジナルのメロディアスなアコースティック曲にうっとり。前半の締めとなったのはライアンが2004年再結成時にリードヴォーカルを務めたフランキー・ゴーズ・トウ・ハリウッドの美しいバラード曲「Power of love」、ケンジ・ジャマー・スズキのアコーステフィックギターで聴くこの曲は至福のひと時でした。
後半は舞台の照明も一転してディスコ! ジェフ・ベックがアルバム制作に使用したというフェンダー・ストラトキャスターのギターでケンジ・ジャマー・スズキの迫力の演奏から始まり期待が盛り上がります。NASAの純白A-1ジャンパーで登場したライアンは、「Zero gravity」「This planet sucks」「Pullover Super Nova」を披露。ライヴ後半はケンジ・ジャマー・スズキも参加の新アルバム、『JETSON Molloy』(仮題、この名称はライアンが愛と名声を求めて宇宙をさまよう男に扮する架空のキャラクター名です)から新曲のショーケース。アルバムのプロデューサーでもあるアンディー・ライト自らキーボードを担当。80’sを想わせるダンスミュージックに会場も盛り上がります。
すっかり熱気に満ちたところでハートを掴むバラード曲「Space flowers」。ちょっとお茶目なファンク曲「Baby Movie Star」がライアンらしく会場に笑顔が広がります。再び80’s感たっぷりのダンサブルな「Distance between our planets」。ライヴのタイトル曲「Big in Japan」では突然観客席にダイビングしたライアンに観客は大喜び! 新アルバムショーケースの最後は孤独なハートへのエールを優しく軽快に歌い上げた「Unlikely to happen in our lifetime」。そしてアンコールはフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのヒット曲「Relax」で会場は興奮の渦へ、初来日ライヴの劇的なフィナーレとなりました!
ライアン・モロイ新リリースやイベントの情報は日本公式ツィッターから:https://twitter.com/rmmusicjapan1
■リリース情報
Ryan Molloy/ライアン・モロイ
「Turn On The Night /ターン・オン・ザ・ナイト」
価格;税込価格 ¥2,400(税抜価格 ¥2,222)
品番:DDCN-6003
発売日:2016年3月23日(水)
ジャンル:POP/ROCK
レーベル:RM MUSIC
問い合わせ先:03-3762-6632
お求めはこちらから⇒ //tower.jp/item/4189904/Turn-On-The-Night
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