「パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊」２週連続Ｎｏ.１！ 興収26億円突破

シリーズ全世界総興行収入約43億ドル超えを誇る、壮大なスケールとアクションで贈る史上空前のエンターテインメント「パイレーツ・オブ・カリビアン」。先日、ジャック・スパロウ役のジョニー・デップも来日を果たし話題を集めた本作が、7月1日(土)についに日本公開した。

全国989スクリーンで公開され、7月1日(土)・2日(日)の週末2日間で動員数77万1,516人、興行収入:10億4,827万1,900円という爆発的な数字で「美女と野獣」の初週末動員数(土日2日間)を超え、2017年洋画No.1の滑り出しとなった本作。

2週目もその勢いは衰えず、公開9日間で動員数182万人超え、興行収入:26億1710万円を記録。新作を抑え、堂々の2週連続No.1を記録した!

観客動員をけん引しているのが、まるで自分もジャック・スパロウと冒険に出ているかのような気分になれる4D上映だ。海でのアクションシーンが満載の本作は4Dでの鑑賞に適しており、2Dや3Dを見てから、水の量が200%(当社比)となる4Dでのアトラクション体験をしにリピートする観客が続出。アクションシーンが満載の本作はまさにこの夏一番のアトラクションムービーだ。

老若男女を問わず楽しめる本作は、ジョニー・デップやオーランド・ブルームの声が聞きたいというファンが多いのはもちろんのこと、栗山千明さん、中川大志さんが日本語吹替版キャストを務めた吹替版も、字幕にとらわれずアクションシーンを存分に楽しみたいという観客が詰めかけ、字幕版と吹替版の動員比率はおよそ4:6となっており、1度字幕版を鑑賞した後、吹替版に再び足を運び両方楽しんだというリピーターがいるのも特徴的。

吹き替え版を鑑賞した観客からは、「吹き替えで見たけれど、ジャックは平田さん、サラザールは大塚さん、声優最高すぎる!」「4Dは吹替版の方が楽しめる!」等、吹替版を絶賛する声も上がっている。

オーランド・ブルームやキーラ・ナイトレイがどのような活躍をするのかも話題になっている本作。SNSには既に作品を鑑賞したファンからラストに待ち受ける衝撃の内容に驚く声が続々投稿されており、「ネタバレ厳禁!」と盛り上がりを見せている。

夏に向けてまだまだ動員を伸ばすこと必至の「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」。全国で吹き荒れる「パイレーツ」旋風から今後も目が離せない。ジャックと一緒にこの夏、冒険に出かけよう!

【動画】「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」予告編


【ストーリー】

孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれた時、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ一つ――<最後の海賊>のみが見つけ出せる伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。かつてジャックと冒険を共にしたウィル、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か? そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は? すべての謎が明かされる<最後の冒険>が、ついに幕を開ける!

■タイトル:「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」
■公開:全国公開中
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
　
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