ウィル・スミス主演のNetflixオリジナル映画「ブライト」、新場面写真＆予告編公開！ “怪物オーク”との最強バディアクション大作 [動画あり]

世界最大級のオンラインストリーミングサービスを提供するNetflixは、ウィル・スミス主演による、アクション超大作映画「ブライト」を、12月22日(金)より全世界同時オンラインストリーミングを開始する。今回は新たに場面写真と予告編が公開となった。

「ブライト」は、人間と様々な種族が共存している“もう一つの世界”のロサンゼルスが舞台。異なる種族の警察官、人間のウォード(ウィル・スミス)と怪物オークのジャコビー(ジョエル・エドガートン)が、巡回中のある夜に起きた事件で、謎の少女と≪魔法の杖(マジック・ワンド)≫に出会ったことで、地球の運命をも左右する大きな事件に巻き込まれていく。種族間の衝突を乗り越え、正体不明の敵や謎の生物たちと戦いながら事件の全貌に迫っていくスリリングなスペクタクルアクション大作。

今回、米サンディエゴで開催されたコミコンで公開となった新たな場面写真と予告編には、ウォードとジャコビーのどことなくかみ合わず“フツーじゃない”2人の微妙なコンビ感が見て取れる。また妖精(フェアリー)や様々な種族が入り乱れて生活する今まで見たこともないような街並みや生活が映し出され、お世辞にも良い警官とは言えなそうなウォードが、人間の警官仲間から疎まれている怪物オークのジャコビーとタッグを組むことになるドラマにも注目。

【動画】ウィル・スミス主演「ブライト」予告編


主演は数々のハリウッド大作に出演し、大の親日家としても知られるウィル・スミス。日本でも大ヒットした「バット・ボーイズ」シリーズや、「MIB」シリーズで熱いバディアクションを演じてきたウィルだが、人間以外のキャラクターとバディとなるのは本作が初めて。麻薬組織とのバトルや宇宙人の侵略など、数々の修羅場を相棒とくぐり抜けてきたウィルは、ジャコピーとともに壮大なスペクタクルを乗り越えることが出来るか?

インパクトのある特殊メイクでウォードの相棒を務める警察官ジャコビーは、「ゼロ・ダーク・サーティ」や「華麗なるギャッツビー」にも出演しているジョエル・エドガートン。監督を務めるのは、リアルなアクションに定評のあるデヴィッド・エアー監督。同じくウィル・スミス主演の「スーサイド・スクワッド」やブラッド・ピット主演の「フューリー」の監督も務めており、その手腕にハリウッドから熱い視線が注がれている。

Netflixオリジナル映画「ブライト」は12月22日より全世界同時オンラインストリーミング。