エリザベス・モス×ニコール・キッドマン共演！ 「トップ・オブ・ザ・レイク～チャイナガール」、ＡＸＮミステリーで日本初放送が決定

日本唯一のミステリー専門チャンネル「AXNミステリー」にて、2018年1月28日(日)4:00PMより「トップ・オブ・ザ・レイク～チャイナガール」を日本初放送することが決定した。

本作は、映画「ピアノ・レッスン」で女性監督として初めてカンヌ国際映画祭パルム・ドール賞を受賞した、ジェーン・カンピオンが贈るクライム・ミステリー。2013年に放送された前作「トップ・オブ・ザ・レイク～消えた少女」は、エミー賞8部門にノミネートされたほか、主演のエリザベス・モスがゴールデン・グローブ賞の主演女優賞(ミニシリーズ・TVムービー部門)を獲得したことでも話題となった。その続編となる本作は、2017年5月に開催された第70回カンヌ国際映画祭でプレミア上映された後、イギリス、アメリカ、オーストラリアで放送され、各国で高い評価を得た。

主人公ロビン役を演じるエリザベス・モスは、海外ドラマ「ザ・ハンドメイズ・テイル(原題)」で2017年9月の第69回エミー賞主演女優賞を受賞したことでも話題となっており、本作でもゴールデン・グローブ賞へのノミネートに期待がかかっている。ロビンの娘の養母を演じるのは、アカデミー賞をはじめ数々のアワードを受賞している名女優ニコール・キッドマン。2人の迫力の演技バトルにも注目だ。絵画のように美しい風景の中、女性の“性”にまつわる衝撃的なストーリーが繰り広げられる本作。強烈な個性を放つキャラクター、引き込まれるストーリー展開で見るものを虜にする極上のミステリードラマをお見逃しなく!

■放送情報

「トップ・オブ・ザ・レイク～チャイナガール」

≪第1話 あらすじ≫
クイーンズタウンの児童事件から5年。ロビン・グリフィンは10代で産んだ娘を追うようにシドニーへと戻る。ロビンは街の警察署へ配属になるが、過去の事件のことで彼女は周囲から冷ややかに見られてしまう。一方、ロビンの娘メアリーは養母ジュリアとの確執に悩んでいた。そんなある日、スーツケースに入れられたアジア人女性の死体が浜辺に打ち上げられ、ロビンは事件の捜査に乗り出す。

AXNミステリーで日本初放送!
2018年1月28日(日)4:00PMより、字幕版全6話一挙放送
2018年2月23日(金)10:00PMより、レギュラー放送 【BBC FIRST】

「トップ・オブ・ザ・レイク～消えた少女」
1月21日(日)4:00PMより、字幕版全7話一挙放送

© See-Saw (TOTL2) Holdings Pty Ltd. 2017